おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

開催間近のTOKYO ART BOOK FAIRから、注目クリエイターや訪れるべきブックショップ、永久保存の傑作選までを網羅。アートブックの今がわかる『 アートブックを語ろう』Pen1月号好評発売中!

update:
CEメディアハウス


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/992/11369-992-630d668239bb2157545b29d21e4a8c80-2077x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Pen 2026/1月号(2025/11/28発売)


ページを束ねた「本」という構造を用いて、
自由かつ多彩な表現をかたちにしたアートブックがいま、面白い。
その熱を象徴するTOKYO ART BOOK FAIRは
回を重ねるごとに規模を拡大、この12月には東京都現代美術館を会場に、
これまでのおよそ倍となる約560組の出展者を迎えて開催される。
電子出版やデジタルでの情報発信が当たり前になったいまこそ、
紙の手触りを感じ、ページをめくり、つくり手の創造性にふれる、
フィジカルで根源的な体験の価値が高まっている。
さらに近年はデジタル印刷やメディアアートの手法を取り込み、
アートブックのさらなる可能性も示されている。
本特集では、数々の傑作をたどりながら、つくり手たちの言葉を紐解き、
さまざまなアートブックに出合える書店やフェアまで網羅した。
粒揃いの個性を備えたなかから自分だけの一冊を見つけ、
奥深いアートブックの世界をともに語り尽くそう。


●Pen Onlineでチェック
https://www.pen-online.jp/magazine/pen/572-artbook.html


●アマゾンで試し読みはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FZLVX3GJ/


【特集】 アートブックを語ろう

本の可能性を拡張する、
永久保存の傑作選

名作から紐解く、
アートブックの源流から現在まで
中島佑介(POST代表)、滝口明子(うらわ美術館学芸員)

限界に挑み、未来を拓くブックデザイン
イルマ・ボーム(ブックデザイナー)

視覚表現を挑発し続ける、『プロヴォーク』という伝説

徹底解説!装丁家が語る、造本の見どころ
名久井直子(ブックデザイナー)

いま注目したい、世界のパブリッシャー
スペクター ブックス(ドイツ)、オリ ステュディオ(中国)、トーチプレス(日本)
ダンデリオン(イギリス)、ヒヒ(日本)、エイプリルスノープレス(韓国)
テンポラリープレス(シンガポール)

いよいよ開催! アジア最大の祭典、
“TABF”完全ガイド

ゲスト国はイタリア! 2025年の必見展示はこれだ

TABFで出会う、
新時代を牽引するクリエイターたち
へきち、南方書局、盆地エディション、テレスコープ
本屋青旗、ハンド ソウ プレス、オール・プレス

アートブックを愛する、あの人が心惹かれた本は?
祖父江慎(グラフィックデザイナー)、片桐 仁(タレント・俳優・造形作家)
井桁弘恵(女優・モデル)、luka(写真家・モデル)

新鋭から名物ショップまで、いま訪ねたい注目の書店

いつか現地で楽しみたい、 世界のアートブックフェアカレンダー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/992/11369-992-a2aa2d16cd7a86c3c1ca7aaf818b0224-3900x2537.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Pen 2026/1月号 特集

第2特集

Pen CREATOR AWARDS 2025
落合陽一(メディアアーティスト)
川村元気(映画監督)
庄司夏子(シェフ)
松山智一(現代美術家)
李相日(映画監督)


ジャーナリストが推薦、2025年の新星たち

創造の挑戦者たち
#108 渋谷すばる(ミュージシャン)


別冊付録
ジャガール・ルクルトが誇る、
ふたつの顔を持つレベルソの卓越性


★最新号データ
Pen 2026年1月号 『アートブックを語ろう』
2025年11月28日(金)発売
紙版 特別定価:990(税込)/デジタル版 定価:800円(税込)


●Pen Onlineでチェック
https://www.pen-online.jp/magazine/pen/572-artbook.html


●アマゾンで試し読みはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FZLVX3GJ/

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト