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Back Market、「2025年 年間リファービッシュスマホ販売・買取数」ランキングを発表

update:
Back Market Japan株式会社
日米欧のスマホ販売数、および日本のスマホ買取数ランキングを公開。日本ではiPhone SEシリーズが販売・買取数ともに1位に。欧米ではiPhone15がランクイン



世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、Back Market)は本日、2025年1月1日から2025年11月15日の間に、日本、米国、欧州(仏・英・独・西)のBack Marketで取り扱ったリファービッシュスマートフォンの販売及び買取台数における実績データをもとに、「2025年リファービッシュスマホ販売・買取数」を発表します。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品となります。

日本市場の年間ランキングではiPhone SEシリーズが販売・買取数ともにトップにランクインしました。一方、米国・欧州ではiPhone 14、iPhone 15といった比較的新しい機種が販売数にランクインする結果となりました。販売及び買取ランキング内容の詳細については、以下の通りです。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103337/57/103337-57-02107b32f55992950d4b2e801e0ab658-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※記載の価格は本プレスリリース発表時の価格です(自社調べ)
※表示価格は全て税込みです。

■Back Market 日本 リファービッシュスマートフォン販売数ランキング
1位:iPhone SE (2022) 64GB
2位:iPhone 13 128GB
3位:iPhone SE (2022) 128GB
4位:iPhone 13 mini 128GB
5位:iPhone SE (2020) 64GB
6位:iPhone 14 128GB
7位:iPhone 13 256GB
8位:iPhone 12 64GB
9位:iPhone 12 128GB
10位:iPhone 14 256GB

■Back Market 米国 リファービッシュスマートフォン販売数ランキング
1位:iPhone 13 128GB
2位:iPhone 14 128GB
3位:iPhone 12 64GB
4位:iPhone 15 128GB
5位:Galaxy S21 5G 128GB

■Back Market 欧州 リファービッシュスマートフォン販売数ランキング
1位:iPhone 13 128GB
2位:iPhone 14 128GB
3位:iPhone 15 128GB
4位:iPhone 13 mini 128GB
5位:iPhone 12 128GB

■Back Market 日本 リファービッシュスマートフォン買取数ランキング
1位:iPhone SE (2020)
2位:iPhone 11
3位:iPhone 8
4位:iPhone 12 mini
5位:iPhone 7
6位:iPhone XR
7位:iPhone SE (2022)
8位:iPhone 12
9位:iPhone 6s
10位:iPhone 11 Pro

年間販売数ランキングから読み解くリファービッシュ市場のトレンド
日本市場を見ると、販売では第3世代のiPhone SE (2022)が上位に入り、一方で買取では長く使われてきた第2世代のiPhone SE (2020)が多く集まる結果となりました。同シリーズの中で、一定の期間使用された機種が中古市場に流れ、次の世代のリファービッシュ品が選ばれるという循環ができています。さらに販売ランキングでは昨年と同じくiPhone 13の人気が続いており、日常の利用に十分な性能と価格の手頃さを備えた機種へのニーズが今後も続くと予測しています。

米国および欧州市場では日本市場とは少し異なり、iPhone 13、iPhone 14に加え、発売後まもない型落ちモデルのiPhone 15シリーズに高い需要が見られました。今年の9月にはiPhone 17が発売開始になりましたが、フランス市場におけるリファービッシュ品のiPhone 16は新品発売時価格に比べて、既に約30%の値下がりを見せています(本日時点)。このように他国では発売後まもない型落ちモデルの流通量が日本市場と比べて多いことから価格競争が起きやすく、新品発売時の価格に対して大幅な値下げが見られており、消費者にとって手が届きやすいことが大きな理由として推測されています。


■Back Market Japan株式会社について
Back Marketは、2014年11月にフランスで設立されたユニコーン企業であり、携帯電話やパソコンなどの電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスです。日本を含むアジア、欧州、米国など世界17ヶ国で事業を展開しており、販売業者に対する厳格な審査、新しい機器のリファービッシュ方法に関するノウハウ共有、品質と価格の最適なバランスに基づいて販売商品を提供する独自のアルゴリズムの開発などを通じて、リファービッシュ品の高い品質の維持に努めています。購入者に対しては、より安心してリファービッシュ品を購入できるように、1年間の動作保証と30日間の返金保証を無料で自動付帯しており、新品以下の価格かつ、中古品以上の品質と保証を持ち合わせたリファービッシュ品の普及に取り組んでいます。Back Marketでは、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品は新品と比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電子廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。https://www.backmarket.co.jp/ja-jp

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