おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

「トランシーノ薬用ブライトニングフェイシャルマスク」を発売 <発売日:2026年2月13日(金)>

update:
第一三共ヘルスケア株式会社
人気のシートマスクが7年ぶりにリニューアル。紫外線ダメージの速攻レスキューケア(*1)に



 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:内田高広、以下「当社」)は、しみケア総合ブランド(*2)「トランシーノ」において、薬用スキンケアシリーズの人気アイテムである“美白シートマスク”を処方強化するとともにパッケージデザインを一新し、「トランシーノ薬用ブライトニングフェイシャルマスク」(医薬部外品)として、2026年2月13日(金)にリニューアル発売します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5551/213/5551-213-87c8e0ea77eddd9f2e1034032ea6c326-3900x3721.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 このたびリニューアル発売する「トランシーノ薬用ブライトニングフェイシャルマスク」は、ご好評いただいている従来品をベースに、紫外線などのダメージを受けた肌に着目して開発した薬用美白シートマスクです。

 第一三共株式会社が創製した「トラネキサム酸」を含む“Wの有効成分(*3)”配合で、肌荒れの原因となる微弱な炎症や、しみの根源にアプローチする特長はそのままに、紫外線による肌のバリア機能の低下と、それに伴う水分蒸散の促進が「肌印象」に影響を及ぼす点に着目し、新たな処方を設計しました。加えて、マスクに含浸された美容液の肌なじみを向上させる製剤技術の導入や、シート形状の見直しによるはがれやすさの改善および密着性の向上など、使用感と機能性の両面を追求しています。

 当社は、本製品をリニューアル発売することで、しみ悩みや透明感ケアに対するニーズにお応えし、肌悩みを抱える一人でも多くの生活者のQOL(生活の質)向上に貢献してまいります。

1.製品特長
◎紫外線ダメージの速攻レスキューケア(*1)に。
 10分間貼るだけでパッと明るい肌に導く美白シートマスクです。
◎1枚に美容液約1カ月分(*4)の美白成分配合。
◎Wの有効成分(*3)が、肌荒れの原因となる微弱な炎症やしみの根源にアプローチ。メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎ、肌荒れも予防します。
◎キメの乱れ着目成分(*5)、アクアベール成分(*6)を新配合し肌印象をさらに明るく。
◎マスクに含浸された美容液の肌なじみを向上する製剤技術を採用。
 浸透サポート成分(*7)を新配合することで、配合成分を角質層深くまで届け、ハリ感のある、キメが美しく整った透明肌に導きます。


2.開発背景
 シートマスクは、20~50代女性において2人に1人が自ら購入して使用しており(*8)、スキンケアの定番として一般的なアイテムです。ここ数年で、従来の集中ケア目的での美容液タイプのアイテムに加え、日常使いできる化粧水タイプのアイテムも続々と登場し、需要の喚起につながっていると考えられます。また、シートマスクを含むパック市場は年々売上が拡大しており、2023年から2024年にかけて売上が約1.5倍に伸長する(*9)など、今後も成長が見込まれます。
 このような状況の中で、トランシーノのシートマスクは、紫外線などのダメージを受けた際に使用するアイテムとして多くの支持をいただいており、夏場や旅行先での必需品としても広く愛用されています。
そこで今回は、皆様のご期待にさらにお応えできるよう、処方やシート形状などあらゆる面を見直し、リニューアル発売することとしました。

3.「トランシーノ」ブランドについて
 トランシーノは、第一三共株式会社が創製したトラネキサム酸に、しみの一種である肝斑に効果があることに着目して誕生したブランドです。2007年に発売したトラネキサム酸を有効成分とする内服薬「トランシーノ」(第1類医薬品)は、肝斑に対する効能・効果が認められた日本で唯一のOTC医薬品として、しみ(肝斑)のケアに革新をもたらしました。現在、トランシーノブランドは内服薬と薬用スキンケアを取りそろえ、しみの悩みを体の内側と外側から総合的にケアできるブランド(*2)として展開しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5551/213/5551-213-80c090c367936257ae74b8b4194e77b0-3640x1315.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「トランシーノ」ブランドサイト

<ご参考>
第一三共ヘルスケアについて
 第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ(*10)の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
 現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
 こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。


*1 速攻レスキューケアとは、マスクを貼るだけのすばやいお手入れのこと *2 トランシーノ薬用クリアクレンジングEX、同クリアジェルウォッシュ、同クリアウォッシュEX、同UVパウダーEXを除く *3 トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K *4 トランシーノ薬用メラノシグナルエッセンス1回使用分約0.3gで約65回分を換算 *5 イリス根エキス(保湿) *6 ヒアルロン酸Na-2(保湿) *7 シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール(保湿) *8 2024年8月 第一三共ヘルスケア調べ 調査機関:ジャパン・マーケティング・エージェンシー(20~50代女性 n=49,889) *9 出典:富士経済「化粧品マーケティング要覧2025」<パックよりシートパックを対象とした> *10 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。
美白:メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ しみの根源:メラニンの生成を促すしみ情報のこと

<リリース原文(PDF)>
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/content/000141386.pdf

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト