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株式会社アマダ、AI為替リスク管理『トレーダム為替ソリューション』を導入

update:
トレーダム株式会社
~データ分析に基づくAI市場トレンド予測を用いて、為替リスク管理を高度化~



AIを活用した為替リスク管理システム『トレーダム為替ソリューション』を提供するトレーダム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦島 伸一郎、代表取締役:阪根 信一、以下「当社」)は、板金加工機械をはじめとする製造装置等の開発・製造・販売・サービスを行う総合加工機械メーカーの株式会社アマダ(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長執行役員 山梨 貴昭、以下「アマダ社」)に当社システムが導入されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110792/49/110792-49-7eaed948db8f302613353390d660a546-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



◼導入の背景

総合加工機械メーカーのアマダ社は、子会社・関連子会社を含めた約100社で構成されており、6事業を中心に100カ国以上に事業を展開し海外売上比率は全体の6割を超えています。
海外売上比率が高いアマダ社にとって、為替変動は収益構造に直接影響を及ぼす重要な経営要因であり、適切なヘッジ戦略の設計が求められてきました。
従来(ルールに添って一定の条件でヘッジを実行する方式)の為替リスク管理手法では、相場の変動に柔軟に対応できず、有利な為替局面での収益機会を逃してしまうケースもあります。
こうした課題を解決するため、AIによる市場トレンド予測を活用し、データに基づいた柔軟なヘッジ判断を実現する新たな仕組みとして『トレーダム為替ソリューション』を導入いただきました。

◾「トレーダム為替ソリューション」について

トレーダムは、海外取引のある企業が抱える外国為替変動リスクに関する課題を解決するクラウドサービスです。海外取引のある企業に対し、高度な AI による為替相場トレンド予測技術を用いて、適切な為替ヘッジ取引を推奨することにより、社内に為替の専門チームを持たない企業においても適切な為替リスクコントロールができる仕組みをクラウドで提供しています。
また、複雑な外貨取引管理、ヘッジ取引管理の一元化、為替エクスポージャーの可視化等の機能も充実。
多くの企業が為替リスクに振り回されることなくグローバルに挑戦できる世界を作ることを目指しています。
サービス URL:https://www.tradom.jp/

トレーダム株式会社について

当社は、グローバルビジネスの大きな課題の一つである為替リスクを適切にコントロールするシステム「トレーダム為替ソリューション」を開発・提供するフィンテック企業です。伝統的な金融工学に基づく金融商品と高度な数理モデルやAIを含むデータサイエンス・金融システム開発に基づく技術を融合する「為替テック」の提供を通して、グローバルに挑戦する企業の成長やフィンテック業界の発展に貢献すべく事業を展開しています。

社名: トレーダム株式会社(TRADOM Inc.)
本社: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階FINOLAB内
資本金・資本剰余金: 533,694,766円
設立: 2015年1月
代表者: 代表取締役社長 浦島伸一郎、代表取締役 阪根信一
事業内容: AI為替リスク管理システム「トレーダム為替ソリューション」の開発・運用、外為情報提供ソリューション「トレーダム for BANKs」の開発・運用、為替情報コミュニティ「トレーダムアカデミー」の運営
ホームページ: https://tradom.jp/
登録番号: 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3329号
加入協会: 一般社団法人 日本投資顧問業協会 
ISMS認証:認証規格 ISO/IEC 27001:2022
認定取得:AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)

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