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【開催レポート】「2026年AI×SNSマーケティング予想最前線セミナー」の参加実績と開催概要を発表

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株式会社BOTANICO


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2025年12月3日(水)にオンラインにて 「2026年AI×SNSマーケティング予想最前線セミナー」 を開催しました。

今回のセミナーには、 36名の申込(1人あたり獲得単価1,667円)、 20名の参加(1人あたり獲得単価3,000円) があり、限られた広告費の中で高い費用対効果を実現し、弊社主催のセミナーとしては、参加獲得単価が過去最高の数字を記録しました。

AIとSNSの進化をテーマに、2026年以降のマーケティングトレンドを読み解く内容となりました。

■セミナー概要

2025年、生成AIの進化によってマーケティング業界は大きな転換期を迎えました。
投稿文や広告クリエイティブの作成、顧客データ分析など、AIが日常業務に組み込まれる一方で、「誰が作っても似たような発信になる」という課題も浮上しています。

本セミナーでは、そうした現状を踏まえ、2026年を見据えたテーマとして
「人間の感性」と「AIの精度」をどう融合させるか に焦点を当てました。
SNSマーケティングの最前線を走る専門家が登壇し、データと実例をもとに今後の潮流を解説しました。

■当日の主なテーマ

1. AIが再定義する「SNS戦略の本質」
ChatGPTやCanvaなどの生成AIが発展し、SNS運用は効率化から「戦略設計」へと進化。
リサーチ・ペルソナ分析・投稿設計・効果測定の全工程でAIが活用される未来を紹介しました。

2. 「人間らしさ」をどう残すか
AIが均一化を生む時代だからこそ、差別化の軸は「感性」や「編集力」に。
ブランドや個人の“人格設計(Brand Personality Design)”の重要性を提示しました。

3. 広告とオーガニックの境界が溶ける
AI最適化により、広告と自然投稿の境界が曖昧化。
LTV(顧客生涯価値)×UGC(ユーザー生成コンテンツ)を軸にしたマーケティングが鍵になると解説しました。

4. SNS×AI×データの統合で生まれる“次世代マーケティング部”
SNS、広告、CRM、SEOが統合されることで、AIによる自動化基盤が普及。
属人的ノウハウから脱却し、データドリブンなSNS戦略が求められる時代が来ると予測されました。

■登壇者プロフィール

ゴジキ(株式会社BOTANICO/アシナミSNS監修)
SNS発信を軸にキャリアを築き、著書8冊を出版。
総フォロワー約4万人。最新刊『データで読む甲子園の怪物たち』(集英社新書)は発売前重版を記録。
企業SNS支援、広告運用、メディア出演など幅広い実績を持つ。

■参加者の声

参加者からは、
「AIと人の感性の融合という視点が新鮮だった」
「2026年のSNS戦略を再構築するヒントになった」
「具体的な事例と数字の裏付けがあり、実践的だった」
といった声が多く寄せられ、好評を博しました。

■BOTANICOの今後のセミナー

12月17日(水)15:00~
「中小企業のための事業拡大を加速するAI×DX活用入門セミナー」
お申し込みはこちら

2026年1月14日(水)15:00~
「共感資産で売上を伸ばすXマーケティングセミナー」
お申し込みはこちら

2026年1月28日(水)15:00~
「属人化しないAI・SNS運用のシクミづくり内製化セミナー」
お申し込みはこちら

■まとめ

本セミナーでは、AIの普及によって変わりつつあるSNSマーケティングの在り方を整理し、
「AIを活用して成果を上げる企業」と「AIの波に埋もれる企業」 の分岐点を明確に提示しました。

参加者は、翌日から実践できる「AI×SNS活用の設計図」を持ち帰る内容となり、
2026年に向けたマーケティング戦略の再構築に向けて有意義な1時間となりました。

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