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英文開示義務化に完全対応。IRを通じて企業ビジョンを正確に世界へ伝える、プロの英文ライティングサービス「IRプロリンガル」が始動

update:
株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ


2025年12月
株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ(本社:京都市、代表取締役社長:中村 典生/以下、SCREEN CRE)は、「IRプロリンガル」サービスの提供を開始します。このサービスは、SCREENホールディングスのアニュアルレポートをはじめ、SCREENグループ内の重要なIR資料を翻訳しているSCREEN CREが、長年培ったその経験とノウハウを活かし、ステークホルダーへ誠実に届く翻訳を上場企業向けに提供します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172121/9/172121-9-a338f734ae6c77bd97b5016bc1fad6cb-674x115.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サービス提供の背景
2025年4月、上場企業に対して英文開示が義務化され、企業価値を左右するIR資料の英文化は、その重要性がますます高まっています。一方で、AI技術の発展に伴い、機械翻訳やAI翻訳の精度は向上しており、定型的な開示にはAI翻訳が有効な場面も多くなっています。しかし、企業の姿勢や想い、投資家への大切なメッセージを正確に伝えるにはAI翻訳だけでは十分とは言えません。IR資料の翻訳で求められているのは、単なる翻訳ではなく、企業ビジョンや戦略を丁寧に表現した、ステークホルダーに響く英語です。
このような背景を踏まえ、SCREEN CREはこれらのニーズに応えるため、正確性と信頼性を備えたプロフェッショナルライティングの「IRプロリンガル」サービスを提供します。このサービスにより、企業のIR担当者と海外投資家との信頼関係の深耕を支援します。

サービスの詳細
「IRプロリンガル」は、グローバルコミュニケーションにおいて共感と信頼を構築することを目的とした英文ライティングサービスで、次のような強みがあります。
- ネイティブスピーカーを中心とした、専門チームが対応SCREENグループ内での豊富な実績を持つ財務・IR分野の専門チームが、グローバルコミュニケーションを強力サポートします。

- 専門性を発揮する、適確な表現力IRの専門知識が十分ではない一般的な翻訳サービスでは、資料の目的や他の資料との関係性を十分に理解できず、適切な表現が使われていないことがありますが、「IRプロリンガル」では専門性を遺憾なく発揮。資料の目的や背景を踏まえた英文を提供します。

- 高い精度と用語の一貫性を追求顧客別用語集と翻訳支援ツールの活用により、高い精度と用語の一貫性を実現します。

- 適時開示に応えるタイムリーな翻訳迅速な翻訳体制により適時開示のニーズにスピーディーに応えます。

- DTP制作まで含めたワンストップ体制レイアウトデザインまでのワンストップサービスを実現する制作体制で、開示資料としてそのまま使用できるクオリティーを提供します。

ご要望や課題に応じて、翻訳のプロフェッショナルがIR翻訳に関する各種ソリューションを提案いたします。詳細はこちらからご確認いただけます。

SCREEN CREは今回の「IRプロリンガル」サービスの提供開始により、IR担当者の業務の負荷を軽減するとともに、ステークホルダーとの効果的なコミュニケーションの実現を支援し、依頼企業の企業価値の向上に貢献していきます。

株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズについて
株式会社SCREENホールディングスのグループ会社の一つで、SCREENグループが製造・販売する装置のマニュアルや関連ドキュメントを制作する会社として1993年に創業。創業時の理念である「作る心と使う心を、つなぎ続けたい」は、クライアントである「作り手」の思いを「使う側」であるお客さまの「満足」へとつなぐコミュニケーションを創り出すことを表現。長年培ったコミュニケーションを創造する制作力により、広告・宣伝・イベント・IR分野へと事業を拡大しています。
URL:www.screen-cre.co.jp


本件についてのお問い合わせ先
株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
翻訳グループ
ir_prolingual@screen-cre.co.jp

株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
本   社:京都市右京区西京極新明町13-1
東京オフィス:東京都江東区越中島一丁目 1-1 ヤマタネ深川1号館5階
設   立:1993年7月
代 表 者:代表取締役社長 中村 典生

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