おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

「CES2026が示すモビリティのメガトレンド」と題して、イノベーションアナリスト アンディ 近藤氏によるセミナーを2026年1月22日(木)に開催!!

update:
株式会社 新社会システム総合研究所
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。



────────────【SSKセミナー】───────────
【現地ラスベガスの熱量から読み解く、2026年のモビリティ戦略】
CES2026が示すモビリティのメガトレンド
-自動運転・SDV・中国OEM・AIが描く新しい産業地図
-電動化へ進む世界、日本メーカーはどう戦うのか
─────────────────────────────

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26025

[講 師]
イノベーションアナリスト アンディ 近藤 氏

[日 時]
2026年1月22日(木) 午前10時~12時

[受講方法]
■会場受講
 紀尾井フォーラム 
 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
※CESの現地調査をもとに最新内容を適宜追記致します。開催状況により下記は変更することがあります。

CESは今や自動車ショーに匹敵する「世界最大のモビリティ展示会」となりました。2026年の焦点は、自動運転の社会実装、SDV(Software-Defined Vehicle)、AI搭載車の普及、中国OEMの急伸など、産業構造を書き換える潮流が一気に交錯する点にあります。
本講演では、10年以上現地を歩いてきたアナリストの視点から、“CES2026のリアルな現場” をもとに、世界のモビリティ産業がどこへ向かうのかを読み解きます。さらに、いよいよ本格的な電動化が動き始める日本市場に対して、これらの変化がどのような影響とチャンスをもたらすのか、最新の国際動向と重ねながらお伝えします。

1.CES2026が描く“モビリティの現在地”
 ・もはやモビリティショー:CESに集結する世界のモビリティ
 ・車×AI×エネルギーが交差する新プレイヤー構造

2.自動運転の社会実装:ラスベガスで起きていること
 ・ロボタクシーは「展示」から「本番運行」の時代へ
 ・ハンドルも運転席もないロボタクシー、Zooxの最新事情
 ・商業運転が示す“本当の論点”(安全・オペレーション・労働・規制)

3.自動運転は人手不足を救うのか:農業・物流の自動化
 ・農業ロボットの急伸と「食の自動化」
 ・ラストワンマイル配送の自動化
 ・米国・欧州のオペレーション事例 

4.SDVとAI:クルマはソフトウェアで進化する時代へ
 ・AI×センサーが生む“機能アップデートの新常識”
 ・乗員、運転手の状態を知りたい、生体センシングの最先端とモビリティ
 ・2026年以降に広がる「AIドライバー」「個別最適化UX」

5.躍進する中国OEM:世界を揺るがす新しい競争軸
 ・米国展示会に巨大ブースを構える理由
 ・Xpeng、Zeekrなどの差別化ポイント
 ・価格・性能・ソフト力で世界市場を取りに来る構図
 ・日本・欧米メーカーへのインパクト

6.日本勢の存在感と“2026年の日本市場” のゆくえ
 ・Sony-Honda Mobility 「AFEELA」現地レポート
 ・日本では見えない国際的な評価軸
 ・いよいよ電動化に進む日本:2026年以降の市場シフト
 ・海外展示会(ミュンヘンモーターショー/Hannover Messe)との
  比較で読む“世界と日本の距離感”

7.質疑応答/名刺交換

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32407/4166/32407-4166-bf848be9a8df29e3c4689e839d12a689-1280x491.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト