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シグニファイ、クニエダ株式会社へ植物育成用LED照明を納入。最適な光を照射し、効率良く安定した周年栽培・さらなる収穫量の向上を狙う

update:
シグニファイジャパン合同会社


シグニファイジャパン合同会社 (本社:東京都品川区、職務執行者 社長:大塚 圭太郎、以下シグニファイ)は、クニエダ株式会社(所在地:滋賀県守山市、 社長:國枝政嗣)の最大級のバラ栽培を行う温室に植物育成用LED照明「フィリップス グリーンパワーLED トップライティングフォース(以下、フィリップスLEDトップライティングフォース)」を1197台納入しました。


全国平均より低い冬場の日射量の不足をLED照明で補い、作物の品質・収穫量の安定した周年栽培、安定した雇用を目指します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120680/45/120680-45-0f59d06e112b8486b44bc3a3a859b0dd-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クニエダ株式会社 導入施設

 以前は、高圧ナトリウムランプで補光を行っておられました。このたび消費電力の節減、さらなる収穫量の向上を目指し「フィリップスLEDトップライティングフォース」を選定いただきました。
ご導入いただいたフィリップスLEDトップライティングフォースは、高出力ながらに高効率を実現した電気効率の良い製品です。 LED導入後も、収量シミュレーションの検証や補光に合わせた栽培管理、また生育状況と栽培環境を見ながら効率の良いLED照明の使用方法のサポートを行って参ります。
【お客様のコメント】
クニエダ株式会社 社長 國枝政嗣様より、以下のコメントをいただきました。


フィリップスLEDを選んだ理由は、オランダ・ヨーロッパでの数多くの導入実績、長年の経験に基づく栽培の知見があり、信頼感がありました。また、導入に至るまでに、照明設計、収量シミュレーション、電気代の試算、栽培計画の提案、オランダの栽培状況などの情報提供や現場視察の案内などもしてくれたので、導入後の状況をイメージすることができました。
さらに弊社で毎年行うバラの新作品評会にも、毎年LED製品の展示を行い、イベントを盛り上げてくれたことも好感が持てました。導入後も、栽培のサポートを行ってくれる点が心強いです。今後のバラの安定した品質維持、収穫量の向上を楽しみにしています。
※本コメントは、クニエダ株式会社様のご協力のもと掲載しております。
■「フィリップス グリーンパワーLED トップライティングフォース」について
【対象作物】
トマト、キュウリ、イチゴ、花き、パプリカなど
【品質の安定と収穫量の向上に期待】
 フィリップスLEDトップライティングフォースは、高出力・高効率を実現し、 温室栽培における作物の品質の安定・生産性向上を目的に設計されています。
フィリップスGrowWiseコントロールシステム(調光機器)と併用することで調光・調色が可能です。また環境制御装置と連結させることにより、日射量に応じて調光・調色を自動で行うように設定することもできます。
さらに同製品に採用されているQuadro Beam(クアドロビーム)は、キレイな長方形を描き、光を照射します。これにより栽培面積当たりの照明器具数を減らすことが可能となり、設置費用の低減に貢献します。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120680/45/120680-45-19ddcab9279799d3234b68c26c47a9de-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フィリップス グリーンパワーLED トップライティングフォース

■シグニファイのサポート体制について
 シグニファイでは、認定された LEDホルティパートナーのグローバルネットワークがあり、現地のパートナーがお客様のプロジェクトに携わります。また当社のアプリケーションエンジニア、現地パートナーと共同で準備した詳細な照明デザインに基づいて、現地パートナーがフィリップスLED照明器具の選定・設置サポート・アフターサービスを行います。


お客様のご要望に応じて、収量シミュレーションや導入後のLEDの使用方法などのレシピサポートも行いますので、ご安心いただけます。
■シグニファイについて
シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびにIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「Philips Hue」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」など各種ブランドを展開しています。データ通信可能なサービスはビジネス価値を提供し、家庭だけでなく、ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2024の売上は約61億ユーロ、約29,000人の従業員を擁し、世界70か国以上で事業活動を展開しています。シグニファイは、照明の素晴らしい可能性を引き出し、より明るい暮らしとよりよい世の中を目指しています。IPO以来8年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、5年連続でEcoVadisのプラチナ評価を獲得。評価対象企業の上位1%に位置しています。シグニファイのニュースは、NewsroomX(旧Twitter)LinkedInInstagramからご覧ください。投資家向けの情報は、Investor Relationsのページに掲載されています。
※2019年1月よりフィリップス ライティング ジャパンは、シグニファイジャパンへ社名変更いたしました。

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