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『アクエリオンロゴス』『ミュージカル「忍たま乱太郎」』など出演の人気声優・地域プロデューサー安達勇人氏初著書『迷ったら心で動け、すぐ動け : 人生を最高に楽しむ「心のブレーキ」のはずし方』刊行!

update:
株式会社東洋経済新報社
茨城にて2万人動員まちおこしフェスを成功させたアーティストが辿り着いた【“自分の人生の主人公になる” 人脈・スキルゼロでも成功に導く”夢の実現術”】



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/261/4767-261-0c457739944b0f3e0628457e8edb0989-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田徹也)は、安達勇人(あだちゆうと)氏初の著書、『迷ったら心で動け、すぐ動け: 人生を最高に楽しむ「心のブレーキ」のはずし方』を2025年12月10日に発売いたしました。

“自分の人生の主人公になる” 迷いを力に変える、逆境突破の流儀

人脈もスキルもない状態から、いかにして逆境を突破し、夢を次々に実現してゆくのか? 不透明な時代を切り抜ける独自の哲学を凝縮した書籍がついに発売となります。

著者の安達勇人氏は、アニメ『アクエリオンロゴス』『ALL OUT!!』『ナンバカ』などに出演する人気声優です。2.5次元の舞台では『ミュージカル「忍たま乱太郎」』にて善法寺伊作役、『王室教師ハイネ-THE MUSICAL-』ではブルーノ・フォン・グランツライヒ役などを演じています。
 
声優・俳優として人気絶頂期に活動拠点を地元・茨城へ移し、「まちおこし」への挑戦をゼロから開始しました。軽トラックの荷台をステージに、道の駅など茨城県内各地でライブを実施。
2025年10月には総合プロデューサーとして「IBARAKI DREAM LAND 2025」を開催、約2万人を動員しました。

本書は、人脈もスキルもない状態からスタートし、いかにして逆境を突破していったのか。安達氏の「ゼロから熱狂を生む思考法」を言語化した一冊です。

「自分の人生の主人公になる」ためのマインドセットから、迷いを力に変える具体的なヒントまで。
アーティストであり地域プロデューサーである著者がたどり着いた、不透明な時代を生き抜く“夢の実現術”を公開します。

はじめまして、いばらき大使の安達勇人です

ー 僕は、茨城の田舎で生まれ育った人見知りの少年だった。
この本に、夢を見つづけた先で起きた、今日までの奇跡と偶然の連続と、あわせて、僕がこれまで経験してきたこと、僕の生き方、考え方、夢の叶え方など、いまの僕がお伝えできることのすべてを託して、たくさんの人に届けたいと思う。 ー

ー 考え方、見方、生き方を少し変えるだけで、どんな未来も、プラスに変えていける。
失敗は、成功に変えられる。
だからこそ迷ったら心で動いてほしい。とにかくすぐ動くこと。この真実にあなたが気づくきっかけになる本であってほしい。
誰だって可能性は無限大なのだ。 ー

(序章より)

あなたの一歩を後押しする、人生の起点となるメッセージが満載!

🌟もし、全世界にあなたが否定されても、僕があなたのヒカリになる

🌟×(バツ)だって見方を変えれば+(プラス)になる

🌟「挑戦すること」は次の未来をつくること

🌟転んでもいい。その分、強くなれるから

安達流「強いチームづくりの方法」

僕は高校時代、学級委員長や部活のキャプテンをしていた。といっても、「俺についてこい」のワンマンタイプではない。やりたいと思って立候補したわけでもない。自分がやりたいことや叶えたいことに向けて動いた結果、自然とそうなっていた。(中略)
僕が新しいプロジェクトを始めるためにチームをつくるとき、大切にしていることは、チームの中心にいるリーダーが渦をつくり、求心力を高め、旗や明確なビジョンをしっかり掲げること。
(第2章より一部抜粋)

安達流「書き出しメソッド」

僕は、毎年、1年のはじまりに「その年に叶えたいこと」を書き出す。そして、実現できたものから丸をつけていく。
具体的に説明すると、その年に叶えたいことを書き出し、その実現のために必要な行動は何かを「もうひとりの安達勇人」が俯瞰しながら考え、パズルのように組み立てていく、というもの。
夢や目標がある人には、この 安達流「書き出しメソッド」をおすすめしたい。
(第3章より一部抜粋)

安達流「人の心に入るテクニック」

事業活動をしているなかで、いろいろな業界の人とよく話し合いの場を持つが、時には、交渉が難航することもある。
そのようなとき、相手が苦手なタイプの人だったら、態度をいつも以上に柔らかくして、共感してもらえそうな話題や人間味を出す。すると、たいていの場合、協力的になってくれて、お互いに歩み寄ることができる。
お調子者と思われるかもしれないが、僕が編み出した「人の心に入るテクニック」だ。
(第4章より一部抜粋)

安達流「メンタルトレーニング」

人が100人いたら、物事の捉え方は100とおりある。正解なんてない。誰かが正解と思えば正解になるし、失敗と思ったら失敗になる。
これはとても興味深いことで、同じことをプラスに捉えられる人とマイナスに捉えてしまう人、きれいに分かれる。
そして、気の持ちようや捉え方の違いで、未来が大きく変わるのだ。
(第5章より一部抜粋)

目次

序章 はじめまして、いばらき大使の安達勇人です
第1章 僕が茨城にこだわるワケ
第2章 最高のチームのつくり方
第3章 やりたいことを「見つけ」「実現する」方法
第4章 自分自身を知る方法
第5章 安達流「メンタルトレーニング」
第6章 安達流「投資術」

著者紹介

安達勇人(あだち ゆうと)
声優・俳優・アーティスト・地域プロデューサー・いばらき大使
1988年7月28日生まれ、茨城県桜川市出身。声優として『アクエリオンロゴス』(剣嵜総 役)、『ALL OUT!!』(石清水澄明 役)、『ナンバカ』(トロワ 役)などに出演。2.5次元の舞台では『ミュージカル「忍たま乱太郎」』(善法寺伊作 役)、『王室教師ハイネ-THE MUSICAL-』(ブルーノ・フォン・グランツライヒ 役)など。
2018年には自身の総合プロジェクト「ADACHI HOUSE」を立ち上げ、音楽・ファッション、地域イベントを融合させた表現活動を展開。茨城を拠点に「まちおこしは人おこし」をテーマに掲げ、アーティスト活動と並行して地域振興にも取り組む。2025年10月「IBARAKI DREAM LAND 2025」を笠間芸術の森公園で開催。県内最大級のまちおこしフェスとして約2万人を動員し、総合プロデューサーとして成功を収める。茨城新聞親善大使、笠間特別観光大使としても活動中。

書籍情報

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/261/4767-261-a4af46806c6d13e5f609bd2f21cfb603-1542x2226.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

『迷ったら心で動け、すぐ動け: 人生を最高に楽しむ「心のブレーキ」のはずし方』
安達 勇人(著)

定価:1,760円(税込)
発売日:2025年12月10日
ISBN:978-4-492-04802-3
体裁:四六版/並製/226ページ
発行元:株式会社東洋経済新報社
東洋経済ストアサイト:https://str.toyokeizai.net/books/9784492048023/
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4492048022/

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