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Tinder (R)が、2025年に人気急上昇のクリエイター・都さんと語るZ世代の恋愛観と2026年のデーティングマインド

update:
Tinder Japan
散歩デートの人気・AI活用の普及・友達の影響力・Hopefulな恋愛観などが明らかに 一番大切なマインドは「失敗を恐れず歩みつづけること」!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81848/66/81848-66-8a389a8ee06c3fa030a9ef1634a8842c-1269x849.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Tinder」は、毎年、世界および日本のTinderユーザーが注目することやアクティビティ傾向を振り返り、その年を象徴するトレンドをキーワードやランキングとしてまとめた「Year In Swipe(TM)」を発表しています。12月4日に発表した「Year in Swipe(TM) 2025」の最新データでは、いま、シングルたちがどんな価値観で恋愛に向き合っているのかが明らかになりました。

「Year in Swipe(TM)」によると、2025年は若いシングルが恋愛の混乱を一度リセットし、“自分の気持ちや意図を正直に伝えること”を通じて、改めて人とつながる楽しさを実感した一年でした。2024年の“意図的に向き合うデート”からの流れを受け、恋愛におけるコミュニケーションはより明瞭で素直な方向へと移行し、“曖昧なサインのない一年”に向かう変化が見られています。

今回は、「Year in Swipe(TM) 2025」の発表にあわせて、Z世代を中心にSNSで人気のクリエイター・都さんをゲストに迎え、Tinder広報の武村若葉とのトークセッションを開催しました。本イベントで都さんには、Z世代の恋愛観の変化や2026年に向けた新たなデートトレンドについて語っていただき、散歩デートやAIの活用、価値観重視の恋愛など、若者のリアルな声が浮き彫りになりました。

Tinderが発表した「Year In Swipe(TM) 2025」のランキング詳細はこちらからご覧いただけます。

Year In Swipe 2025ランキング結果
イベントでは、Tinderから2025年のTinderユーザーの傾向と価値観について、ランキング結果が発表されました。都さんはランキング結果を眺めながら、時折「わかります!」「YES」と頷く場面も見られ、トレンドに共感している様子が見られました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81848/66/81848-66-d4b63a7d633d39f8b1b10488353e9b35-1716x1179.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本のTinderユーザーの連絡方法 TOP5ランキング では、自身のコミュニケーション傾向を振り返る場面もありました。
都さん:「私も『会って話すのが好き』を選択してますー。外交的なイメージがあるのかな?と思って。でも、本当はそんなに会うの好きじゃありません(笑)」

続く 、日本のTinderユーザーの愛の表現TOP 5ランキング では、思いやりのある振る舞いが最も支持されたことを紹介しました。
都さん:「思いやりのある振る舞いって、やっぱり親切さなのかな。私も同感です。あとは、スタッフへ失礼な人とは付き合いたくない。結果を見て“わかる~”と思いました。私もそういう人はすぐN(NG)です」

最後に、発表されたランキング中で、「最も気になったランキング」について話題が及ぶと、都さんはグローバルなTinderユーザーを対象にした、「魅力的な星座のTinderランキング」を挙げました。
都さん:「私は“魅力的な星座”が気になりました。私はしし座なのですが、7位だったので、低いな、と思っちゃいました(笑)。海外とかだと、MBTIパーソナリティテストみたいな感じで恋愛でも星座を重視しているイメージです」

2025年のデーティング傾向
Tinderのデータでは、2025年の若いシングルは “焦らず、自分の気持ちに正直であること” を重視するようになったことが明らかになりました。これを受けて都さんは、ご自身の2025年の恋愛経験を振り返りながら、率直な思いを語りました。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81848/66/81848-66-360e47558dcf6ae366ffa9527d4af10c-1805x1237.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


都さん:「私の2025年は、Tinderをめっちゃ使って、人生経験をたくさん積んだ一年でした(笑)。本当にいろいろなことがありました。
とはいえ、自分はまだ経験が浅くて、結構相手に合わせがちなところがあるんです。でも、相手が“何を求めているのか”をはっきり伝えてくれると、すごく嬉しくなっちゃいますね」
2026年に注目すべきデーティングトレンド
Tinderのレポートでは、2026年のデーティングトレンドとして、意図を明確に伝える「クリア・コーディング」、自分の価値観を率直に示す「ホットテイク・デーティング」、友人の影響を受けながら恋愛を判断する「フレンドフルエンス」、そして感情を前向きにオープンに共有する「エモーショナル・バイブ・コーディング」の4つが挙げられました。

まず“クリア・コーディング”については、都さんも深く共感を示しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81848/66/81848-66-64d3e2c6392c557b4289a18b5e26f7df-793x1147.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

都さん:「私ははっきり言えないタイプなので、相手にはっきり言ってもらったほうが逆に楽です。駆け引きが減ってきているのはめっちゃ共感します。みんな省エネというか、駆け引きやってると疲れちゃう、っていう子が周りにも多いですね」



Tinderからは、AIを日常的に活用する若者が増えている背景として、プロフィール文の作成やプロフィール写真の選定を補助してくれる“負担軽減”の役割が紹介されました。これに対し、都さんは日頃のAI活用について率直に語りました。
都さん:「私もめっちゃ頼ってます。“これ脈あり?”みたいなのをAIに相談します。メッセージもAIに作ってもらったりするので、ほぼAIと会話してるみたいな時もあります(笑)」

価値観を率直に表す姿勢が魅力とされる「ホットテイク・デーティング」について、都さんは“食の価値観”が意外と重要だと感じたエピソードを紹介しました。
都さん:「本当に大事な価値観ってたくさんあるんですけど、最近“食の好み”ってすごく大事だなと思ったんです。この前、友達と2人でマーラータンを食べに行ったんですが、私は辛いのが好きで平気なんです。でも一緒に行った友達は辛いのが苦手だったらしくて…ずっと“辛い”って困っていて、“あ、そういうところって大事だな”って思いました。」

続く「フレンドフルエンス」の話題では、友人とのコミュニケーションの在り方が恋愛判断にどう影響しているかについて触れました。
都さん:「グループチャットにめっちゃ相談します。スクショ送りまくります。でもアドバイスを無視することもあります(笑)。この前も“そんな人やめなよ、もっといい人いるよ”って言われて、“いやいや、あなたに何がわかるの!?”って思って、ちょっとケンカになりました(笑)」

“感情的にオープンであること”が魅力として評価される「エモーショナル・バイブ・コーディング」についても、都さんは率直に語りました。
都さん:「オープンな人は好きです。話しやすいし、接しやすい。でもネガティブな感情をぶつけられるのはちょっとしんどいんですよね。私はどちらかというと感情を出しづらいタイプなので、逆に“聞いてくれる”と嬉しいです。興味を持ってもらえてるな、と感じられる」

また都さんは「エモーショナル・バイブ・コーディング」のトレンドの一環として、散歩やコーヒーのような気軽で負担の少ないデートが増えているというデータに、一番関心があったとのことでした。
都さん:「初デートで“散歩”を選ぶ方がすごく多いんですよ。最初に会う時って何したらいいかよくわからない、という方が多くて。『散歩しませんか?』って言われると、おお…って思います。歩いて終わりなのか、そのあとどこか行くのか……ってつい考えます(笑)」

2026年のデーティングを象徴するキーワード「Hopeful」
調査では、2026年のデーティングを象徴するキーワードとして「Hopeful=希望に満ち溢れている」がもっとも多く挙げられました。

都さん:「私の2025年はホープレスでした(笑)。でも2025年は経験値を積めたので、2026年はどんどん前向き・ホープフルにいきたい。“Fearless(恐れず進む)”をテーマに頑張りたいです」


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81848/66/81848-66-9b084ec6012c94ef5ee4ada970cf0553-1264x1269.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


都さんが考える2026年のデーティングトレンド
イベントの最後に、「2026年を象徴するデーティングトレンドは?」と尋ねると、都さんは迷わずこう答えました。
都さん:「散歩です。散歩に散歩に散歩!」

さらに、2026年に向けて大切にしたいマインドとして、都さんは「歩き続けること」を挙げました。
都さん:「歩き続けよう。歩みを止めない。何度もトライして、向き合い続けることが大事だと思っています。私たちの世代は特に、失敗を恐れすぎちゃうところがある。でも、“失敗しないことが一番の失敗”だと思うようになりました。この座右の銘を今年から設定させていただいたので、2026年は心でも歩み続けたいです!」

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81848/66/81848-66-cb3323f75badef4eeff71c1c7821ebc7-1281x884.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イベント後の都さんからのコメント
「hola! 都です。
お招きいただきありがとうございましTinder。
2025年のデーティングトレンドも知れて、楽しくお話もできて、散歩デートがしたくなりました。
2026年は、失敗を恐れず歩み続けるをモットーに良い出会いを見つけていきたいと思います」

Tinderは、誰もが希望を持って新たな一歩を踏み出せるよう、2026年も新たな出会いの可能性を広げていきます。

※発言は要約です。一部、短い補足説明の追記や、論旨の流れを整えるための順序の並べ替えをしております。

《Tinder(R)》
2012年に誕生したTinder(R)は、わずか2年で1件のマッチから累計10億件マッチに成長し、人々の出会い方に革新をもたらしてきました。この急成長は、人間の根源的な欲求である「真のつながり」を満たす能力を示します。Tinder(R)は現在、累計6億3,000万回以上ダウンロード、1,000億件以上のマッチングを達成しており、190の国と地域、45以上の言語で月間約5,000万人のユーザーにサービスを提供しています。Tinder(R)は2024年には初のグローバル・ブランド・キャンペーン「It Starts with a Swipe(TM)」で4つのエフィー賞を受賞しました。

Tinder(R) はTinder LLCの登録商標です。

公式サイト:https://tinder.co.jp/ 
公式X:https://twitter.com/Tinder_Japan 
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/tinder_japan_official/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@tinder_japan
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/TinderJapan
公式ニュースルーム:https://jp.tinderpressroom.com/

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