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【あいちスポーツイノベーションプロジェクト】スポーツビジネス人材育成講座『あいちスポーツ未来共創ラボ』第4回講座(単発回/12月15日)の若干名の参加者募集を開始

update:
株式会社ザスモールシングス
ファンマーケティングの本質とスポーツによる地域活性化の秘訣に迫るセッション



株式会社ザスモールシングス(東京都港区、代表取締役社長:田上 悦史[たがみ・よしふみ])は、愛知県が主催するスポーツビジネス人材育成講座『あいちスポーツ未来共創ラボ』の第4回講座(単発回)を2025年12月15日(月)に開催し、参加者募集を開始することをお知らせいたします。本講座第4回では、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント エリア開発部 部長/株式会社エスコンスポーツ&エンターテイメント 取締役の小川 太郎氏と、株式会社スポーツマーケティングラボラトリー 執行役員 事業本部副本部長/一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 理事 事務局長の長谷 直樹氏を講師に迎え、「ファンマーケティングおよび地域活性」をテーマにセミナー形式のセッションを実施します。ファンの存在価値やCRM(顧客関係管理)の重要性、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」を核としたボールパーク「Fビレッジ」での顧客戦略など、現場で培われた実践知が共有される予定です。また、スポーツチームと地域社会との共創による新たな価値創出のポイントや、ファンエンゲージメントを通じた地域活性の可能性について議論します。スポーツビジネスの革新や地域連携に関心をお持ちの企業・自治体・スポーツ関連事業者の皆様は、ぜひこの機会にご参加ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129475/38/129475-38-63fcafd82e5be183012b6781506bb6ad-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



イベント概要
主催: 愛知県
企画・運営: 株式会社ザスモールシングス
開催日時: 2025年12月15日(月)18:30~20:00(予定)
会場: ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
テーマ: ファンマーケティングと地域活性化(北海道ボールパーク F VILLAGE)
形式: セミナー(会場参加のみ、オンライン配信なし)
登壇者: 小川 太郎 氏、長谷 直樹 氏
参加費: 一般 9,000円(税込)
定員: 若干名
申込期限: 2025年12月15日(月)11時59分
※当日は小川太郎氏は現地への来場はありません。ハイブリッド型となります。

登壇者紹介
小川 太郎(おがわ たろう)氏(株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント エリア開発部 部長 / 株式会社エスコンスポーツ&エンターテイメント 取締役)
北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」と複合施設「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」の開発プロジェクトを中心となって推進。プロ野球の枠に留まらない“共同創造空間”としてのボールパークを企画し、多様なパートナーとの共創による街づくりに取り組んできた。スポーツを通じた地域活性や新たなファン体験創出の最前線で活躍している。

長谷 直樹(はせ なおき)氏(株式会社スポーツマーケティングラボラトリー 執行役員 事業本部副本部長 / 一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 理事 事務局長)
大手チケット企業でのマーケティング・CRM推進担当等を経て、現職ではスポーツ団体や自治体向けの多様なプロジェクトを指揮。直近では「北海道ボールパークFビレッジ」開業に伴うBtoCマーケティングのPMOを務めるなど、プロスポーツチームのファンエンゲージメント強化や新アリーナ建設における事業戦略策定、地方自治体のスポーツを核としたまちづくり支援に携わっている。ファンマーケティング戦略と地域連携の双方に精通した実務家。

背景・目的
近年、スポーツビジネスにおいてファンとの関係構築や地域との共創がますます重要になっています。従来は競技そのものに焦点が当てられてきましたが、現在はファンコミュニティとの双方向のやりとりや、スポーツを通じた地域社会への価値提供が求められています。例えば、日本初の本格的ボールパークとして開業した「北海道ボールパークFビレッジ」は、単なる新設スタジアムに留まらず、官民学の多様なパートナーと連携した地域創生プロジェクトとして注目を集めています。プロスポーツチームがプラットフォームとなり、スポーツの価値と地域資源を融合させた新たな街づくりは、少子高齢化や地域経済の課題に対するモデルケースとも言えるでしょう。

本セッションでは、こうしたスポーツ×ファン×地域の最前線に携わる二人の講師が実例を交えて議論します。ファンマーケティングの基本となる「ファンの存在意義」「ファンを惹きつける施策」とは何かspolabo.jp、そして「なぜ今CRMが重要なのか」といった問いから、Fビレッジにおける先進的な顧客戦略の裏側まで、具体的な知見が共有される予定です。また、ファンとの共創によってスポンサー企業や地域にもたらされるメリット、スポーツを起点とした地域活性の手法や効果についても掘り下げます。普段は語られない現場での工夫や課題も含め、参加者はファンビジネスと地域共創の「本質」に触れる機会となるでしょう。

愛知県内の企業や自治体にとって、ファンエンゲージメントの最新動向やスポーツを活用した地域活性の先進事例に触れる機会は、自社のマーケティング戦略や地域施策のヒントにもつながりますprtimes.jp。特にプロスポーツのファンクラブ運営や地域交流イベントをご担当の方、これからスポーツ施設の整備やチーム誘致を検討している方にとって、第一線のリアルな知見を得られる貴重な場です。本講座を通じて、国内外の知見を愛知に取り入れ、スポーツを起点とした新たな価値共創のインスピレーションを持ち帰っていただくことを目指します。

応募方法:以下のURLからお申し込みください。
https://e-ve.event-form.jp/event/120719/uBQdv3xh
※本講座の全7回連続参加者向けに実施される個人ワーク・グループディスカッションには、単発回の聴講参加者は参加できません。
申込期限: 2025年12月15日(月)11時59分(先着順受付)


お問い合わせ先
株式会社ザスモールシングス(お問い合わせフォーム:https://www.the-small-things.com/無料相談お問い合わせ) prtimes.jp

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