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Dreame Technology 、米国「Fast Company」の「Brands That Matter」リストに選出!

update:
Dreame Technology Japan株式会社
文化に配慮した製品戦略でドイツ・イタリアのロボット掃除機市場で43%シェア獲得、18カ国で市場シェア第1位を実現!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116327/91/116327-91-c2d966622788d1cc4d545887d4263386-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界的なスマート家電メーカーDreame Innovation Technology (Suzhou) Co., Ltd.(本社:中国江蘇省蘇州市、CEO兼創業者:Yu Hao、以下Dreame Technology)は、このたび、米国を代表するビジネス誌「Fast Company」による年次「Brands That Matter」リストのグローバル部門に選出されました。Fast Companyは、同社の文化に配慮した製品戦略によってドイツ・イタリアでロボット掃除機市場の最大43%のシェアを獲得し、2024年販売台数396万台(前年比60%増)を達成したこと、および18カ国でのロボット掃除機市場シェア第1位獲得と北米におけるD2Cチャネルでの540%の成長を高く評価しています。
Dreameは2023年2月、自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「DreameBot D10 Plus」をAmazonジャパンで発売し、日本市場への本格参入を果たしました。同年6月にはオフライン販売チャネルの開拓を進め、大手家電量販店ビックカメラ/コジマ約180店舗でロボット掃除機の取り扱いを開始しました。 2025年12月現在では、家電レビューメディア「mybest」にて第1位を獲得したロボット掃除機「Dreame L10s Ultra Gen2」や、「MONOQLO」2024年年間総合Best Buyを受賞した速乾ヘアドライヤー「Dreame Pocket」など、多数の人気モデルを大手ECサイトおよび家電量販店を通じて展開しており、日本市場におけるプレゼンスを着実に高めています。 Dreame Technology Japan 公式k公式日本語サイト:https://www.dreametech.jp/

■Fast Companyについて

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116327/91/116327-91-46ca85bbb6d46a7a9ef9e2d8eb43a194-816x1022.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Fast Companyは、1995年に創刊された権威あるビジネス誌で、ハーバード・ビジネス・レビューの元編集者らにより「ビジネスが世界を変える」という理念の下、イノベーション、デザイン、リーダーシップといった領域で、世界の有力企業や事業家を対象に報道してきた媒体です。経営陣や事業戦略の深掘り取材で知られ、ビジネス界における最高の権威と信頼を獲得しています。年間1,200以上の応募から厳選される「Brands That Matter」は、文化的影響力、革新的なマーケティング、ビジネスインパクトという3つの基準で評価される最難関の認定プログラムです。





【出典】Fast Company「Global Brands That Matter 2025」 掲載日:2025年12月2日    
URL:https://www.fastcompany.com/91436067/global-brands-that-matter-2025

■Brands That Matterについて

「Brands That Matter」は、顧客獲得を超え、人々やコミュニティに深い共感を呼び起こすブランドや企業を表彰するもの。革新的なブランディングとマーケティングを通じて、文化的影響力と意義ある関連性を確立した企業が対象となります。同リストは、2021年以降、テクノロジーから消費財まで、多様な業界の多国籍企業から新興イノベーターまで、世界中の先駆的なブランドを紹介してきました。完全なリスト及び詳細は、Fast Company公式サイト(fastcompany.com)および2025年12月16日より発売開始の冬号印刷版でご覧いただけます。

■受賞の意義

「『Brands That Matter』に選出されたことは、日々の生活の中で創造した価値が、世界規模で認められたという意味で、私たちにとって特に意義深いものです」と、Dreame TechnologyのCEO兼創業者Yu Hao(ユー・ハオ)は述べました。
「Dreameにおいて、技術とは単に課題を解決するだけではなく、体験を向上させ、ユーザーとの真のつながりを築くためのものです。3,000万世帯の皆様からいただいている信頼に心より感謝しています。お客様からのフィードバックこそが、テクノロジーによる革新を推進し、多様でパーソナライズされたニーズに応え続ける原動力となっています」。
Fast Company編集長Brendan Vaughan(ブレンダン・ヴォーン)は、以下のようにコメントしています。「多様な受賞者たちを称え、卓越したマーケティングリーダーシップの事例を紹介できることを大変嬉しく思います。これらのブランドを結びつけるのは、文化に真に共鳴する仕事を通じて、本物のオーディエンスとの関係を築くための献身と創意工夫です」。

■Dreame Technologyのブランド哲学

Dreame Technologyの受賞は、同社のブランド哲学を象徴するものです。その核心は、以下の3つです。
- テクノロジーで現実世界の課題を解決する ― 技術を活用し、日常生活の課題に向き合うこと
- 配慮をこめたローカライズを通じて消費者の信頼を獲得する ― 画一的なグローバル展開ではなく、各市場の特性を理解し、現地の消費者ニーズを反映した製品やサービスを展開すること
- 人間中心の物語を紡ぎながら、長期的な責任を念頭に事業を展開する ― 日常の体験に根ざした顧客との関係構築を重視し、持続可能な事業運営を心がけること

■グローバル展開における「一国一計画」戦略

120以上の市場から得られる知見をもとに、Dreameは「一国一計画」アプローチを採用し、現地の嗜好を製品体験とデザインに反映させています。その具体例は以下の通りです。
欧州市場:エコ意識に呼応した製品開発
欧州の消費者の持続可能な生活への強い感情的結びつきに対応し、Dreameのスマート芝刈り機は園芸の効率性と生態系管理を融合させ、環境配慮を重視するライフスタイルの象徴へと進化させています。
北米市場:ウェット&ドライ掃除機の革新
Dreame H15 Pro CarpeFlexは、ウェット&ドライ掃除機向けとしては業界初となるカーペット専用洗浄ソリューションを導入しました。ローラーブラシを交換することで、カーペットと硬質床の間を簡単に切り替えられます。ゴムストリップと柔らかい毛を備えた複合カーペットブラシが深く埋め込まれたゴミをほぐし、表面の埃を優しく掃き取ることで、掃除機レベルの乾式カーペット清掃を実現。ミストロックダストコントロール機能により、微細なミストで埃を接触時に捕捉し、使用済み水タンクへ誘導することで、より清潔な廃棄を可能にしています。
ヨーロッパ、北米、中東市場:カーペット愛好家向けの設計
これら地域で一般的な広範囲のカーペット敷き住宅に対応するため、Dreameはロボット掃除機にモップ自動収納機能を搭載しました。この設計によりモップが自動で収納され、カーペットの濡れや汚れを防ぎます。
グローバル市場での成果
Dreameのロボット掃除機は、18カ国でロボット掃除機市場シェア第1位を獲得し、世界市場シェアにおいて新たなマイルストーンを達成しました。

■情動的なストーリーテリングの力

Dreame Technologyのブランドメッセージは、現地のリアルなストーリーや活用事例を紹介することで「実生活における価値」を創造することに焦点を当てています。このアプローチと現地化運営が相まって、顕著な業績を生み出しています。
南西ヨーロッパや北米などの主要市場におけるD2C(Direct-to-Consumer)サイトでは、前年比で複数倍の成長を達成しました。この成功は、感情に訴えるストーリーテリングと価値提案を融合させた戦略によって推進されました。例えば、ドイツでは、現地のライフスタイル洞察に基づいた「家族との時間を取り戻そう」キャンペーンが、ブランド認知度と売上の双方を効果的に向上させています。

■今後の展望

個々の市場に合わせた製品体験のカスタマイズから、業務効率化や循環型イニシアチブへの投資に至るまで、Dreame Technologyは明確な使命に注力し続けています。その使命とは、テクノロジー駆動の革新を通じて、世界中の家族にまとまった時間、より大きな快適さ、そして持続的な安心感を提供することです。

■企業Dreame Technologyについて


Dreame Technologyは、デジタルモーター、流体力学、SLAMアルゴリズムなどの先端技術を核に、ロボット掃除機、水拭き掃除機、スティック型コードレス掃除機、ドライヤーなどのスマート家電を展開しています。2017年の創業以来、「夢を駆動する、次世代テクノロジー」を掲げ、世界100以上の国と地域で事業を拡大しています。
社員の7割以上が研究開発に従事し、年間売上の約7%を研究開発に投資。出願済特許は累計約10,000件(2025年6月時点)に達しています。
これからもDreameは、テクノロジーで日常をより快適に、より楽しく。小さな不便を解消し、毎日の暮らしに寄り添うスマート家電を届けてまいります。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116327/91/116327-91-cc5b70555462897ea2cd4afd2aca6d73-1160x1060.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


≪中国本社≫
【中国本社名】 Dreame Innovation Technology (Suzhou) Co., Ltd.
        (中国語:追覓創新科技(蘇州)有限公司)
        (日本語読み:ドリーミー イノベーション テクノロジー)
【本社住所】 中国江蘇省蘇州市呉中区呉中大道2288号
【代表者】 Founder & CEO 兪浩(Yu Hao / ユー・ハオ)
【設立】 2017年
【資本金】 31,000万元(約60億円)
【従業員数】 20,000名以上(2025年10月現在)
≪日本法人≫
【日本支社名】 Dreame Technology Japan株式会社
【支社住所】  東京都港区新橋1丁目14番8号 VORT新橋1丁目 5 F

■公式サイト・公式ストア・SNS

公式日本語サイト:https://www.dreametech.jp/
公式LINE:https://lin.ee/dHVByPZ
公式X(旧Twitter):https://x.com/dreamejapan
公式Instagram:https://www.instagram.com/dreametech_japan
Amazon公式ストア:https://amzn.to/4fMv9l6
Dreame楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/dreame-shop/
Dreame公式ヤフー店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/dreame/
【Dreameアフターサービス】
●窓口:Dreameサポートセンター
●電話番号:050-5050-8170(フリーダイヤル) 
●受付時間:9:00~18:00(年中無休)
●メール:support.jp@dreame.tech 
※お問い合わせ内容は順次対応いたします。返信にお時間をいただく場合がございます。

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