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Imagine the Impact -ペットの安全の未来を切り拓く-

update:
ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパン株式会社
日本のペットオーナーの約7割が、ペットを固定せずに車を運転。ペットギアブランド「TAVO」がペットの安全を新しい視点で捉えるキャンペーン。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142562/15/142562-15-42df602e2f18f31c1b701f52e9227979-1240x678.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 世界80カ国以上でチャイルドシート、ベビーカーなどの高水準なベビー用品を展開しているプレミアム・ベビーブランド「nuna(ヌナ)」を手掛けるワンダーランドグループ(日本法人: ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパン株式会社※)から誕生したペットギアブランド「TAVO(タボ)」は、“ペットと一緒に過ごすことで、より幸せで豊かな生活を“という信念のもと、ペットの安全な移動のあり方を再定義し、世界中のペットオーナーに向けて「安全なおでかけ習慣」を啓発する活動を展開しております。
 このたびTAVOは、世界最大級の統計データプラットフォーム「Statista」と共同で実施した最新のグローバル調査において、驚くほど多くのペットオーナーがペットを適切に固定せずに車を運転しているという実態が明らかになったことをうけ、ペットの安全を新しい視点から捉えるキャンペーン「Imagine the Impact-ペットの安全の未来を切り拓く-」 を12月11日(木)より開始いたします。本キャンペーンは、ペットの安全な移動に対する意識を高め、具体的な行動を呼びかけることを目的としています。

※ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2025年12月にAllison Baby & Pets Japan 株式会社へ社名を変更予定です。
<ヘレン・ジョンソン(TAVOおよびnunaのマーケティングディレクター)コメント>
 「本キャンペーンでは、ペットを固定せずに移動する現実とその危険性に光を当てた内容で、様々な発信を予定しております。私たちの調査や専門家の知見から明らかなのは、“そのリスクは実在する”ということです。nunaはチャイルドシートの安全性におけるエキスパートであり、Tavoではその同じ安全基準をペットにも適用しています。このキャンペーンを通じて、車内で子どもを守るのと同じレベルの安全意識を、ペットにも広げていきたいと考えています。ペットの安全は、家族全体の安全でもあるのです。」
<イギリスの獣医師 / Tavo グローバルアンバサダー Dr. Scott Miller(スコット・ミラー)氏 ペットの安全な移動に対するコメント>
 「シートベルトを着用しないことで、交通事故がどれほど悲惨な結果を招くかは誰もが知っています。犬や猫についても、同じ視点で考えてみてください。」

■Dr. Scott Miller(スコット・ミラー)氏 プロフィール
 25年以上の臨床経験を持ち、英国で最も信頼される獣医師の一人として評価を受けている。獣医学の専門知識を活かして、動物福祉やペットケアの普及活動をメディアで展開。英国の民放テレビ局ITVで放送されている朝の人気情報番組「This Morning」への出演実績もあり。
■調査方法の概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:10地域(※1)の5,000名のペットオーナーを対象
- 有効回答数:5,000 サンプル(うち日本のペットオーナーは500サンプル)
- 調査期間:2025年3月31日~4月10日

※1:米国、英国、日本、ドイツ、イタリア、フランス、オランダ、台湾、韓国、オーストラリア

■調査方法の概要
【1】グローバルではペットオーナーの55%が、日本ではペットオーナーの63%もの方が、
   過去12か月以内に「ペットが原因で、運転中に気を取られた経験がある」と回答。

【2】日本ではペットオーナーの54%がペットと旅行中にクルマの事故や「事故には至らなかっ
たが危険を感じた 出来事」を経験、その回答者のうち33%はペットが(身体的な損傷や
不快感を伴う)けがをしたと回答し、63%はその際、ペットを適切に固定していなかった
と回答。

【3】グローバルではペットオーナーの64%が、日本でもペットオーナーの67%が、ペットが
落ち着いていれば固定は不要、短距離なら大丈夫などの理由で、ペットを固定せずに移動し
ていると回答。

【4】グローバルではペットオーナーの30%が、日本ではペットオーナーの31%が、「固定する
とペットが不快に感じる」との認識から、安全対策を怠っている実態も明らかに。

 
 ペットを固定せずに移動するリスクは想像以上に深刻です。クルマが衝突事故に遭った場合、固定されていないペットは体重の30~60倍の力で飛ばされてしまいます。体重15kgの犬であれば、その衝撃力は少なくとも約450kgに達し、ペット自身だけでなく、車内の他の乗員をも重傷に至らしめる力です。また同調査によると、日本のペットオーナーの82%が、ペット同乗時に子どもを含む家族など他の同乗者がいると回答しており、これは「ペットの安全」だけでなく「家族全体の安全」に関わる問題であることがわかります。
■「Imagine the Impact -ペットの安全の未来を切り拓く-」特設サイト
  特設サイト:https://tavopets.com/jp/imagine-the-impact

■ TAVO(タボ)ブランドとは
 「TAVO」は、『Go Anywhere, Together -おでかけがもっと自由になる-』をモットーに、ペットとのライフスタイルを再定義することを目指し、いつもの生活だけでなく、ちょっとしたお出かけや旅行でも安全で快適にペットと過ごせるペット用品を開発するブランドです。赤ちゃんのチャイルドシートの新基準である「ECE R129基準」に準拠した衝撃テスト済みのペットカーシートをはじめ、愛する家族の一員であるペットとの安全で快適な旅をサポートする製品を展開していきます。
公式サイト: https://tavopets.com/jp

■ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパン株式会社※ について
 ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパン株式会社※ は、世界80か国以上へ「nuna(ヌナ)」や「Joie(ジョイー)」などの高水準なベビー製品を提供しているワンダーランドグループの日本法人です。ワンダーランドグループはチャイルドシート、ベビーカーなどのベビー用品の設計、製造を世界規模で展開しています。アメリカをはじめ、欧州、アジアと多くの国々で市場の上位を占めるブランド、商品を展開しています。日本以外に米国、英国、ドイツ、スイス、オランダ、オーストラリア、ドバイ、中国、台湾にオフィスを構えています。

社名   :ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパン株式会社※
本社所在地:〒231-0007 神奈川県横浜市中区弁天通1丁目11番 ジオ横濱みなと大通り4階
代表取締役:中井 直
事業内容 :チャイルドシート、ベビーカー、抱っこ紐などのベビー用品、ペット用品生産、販売
公式サイト:https://www.allisonjapan.com/

※ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2025年12月にAllison Baby & Pets Japan 株式会社へ社名を変更予定です。

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