おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

人気料理研究家ベリッシモ・フランチェスコ、ジロ・デ・イタリア「International Bike Economy Forum」に特別ゲスト登壇 ─ 日本とイタリアをつなぐ食文化アンバサダー

update:
株式会社ビリオネア
日本を拠点に活躍する国際的な人気料理研究家ベリッシモが、「International Bike Economy Forum」に招待。食文化を通じて “Made in Italy” の魅力を日本へ発信



2025年12月1日、イタリア・ローマの「Auditorium Parco della Musica Ennio Morricone」で開催され、日本を拠点に活動する料理研究家・実業家 ベリッシモ・フランチェスコ(株式会社ビリオネア代表取締役社長)が特別ゲストとして登壇しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164934/7/164934-7-cb49c5d7aa454a4923d07b82d1093fb3-3500x2334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本フォーラムは、イタリアを代表するスポーツイベント Giro d’Italia(ジロ・デ・イタリア)と、
RCS Sport、Banca IFIS による共同プロジェクトで、イタリアの経済・地域・社会における「Bike Economy(自転車が生み出す経済効果)」を国際的に発信する重要イベントです。
今年は特に「Made in Italy」を世界へ届ける国際戦略として、食文化・観光・ファッションなど多方面からの意見が集まり、政府関係者、UCI(国際自転車競技連合)、ICE-イタリア貿易促進機構、世界的ブランドの代表者など、多くの著名人が参加しました。その中で、日本とイタリアの両国を結ぶ文化的アンバサダーとして、25年以上にわたり国際社会で活動を続けてきた著名な料理研究家ベリッシモ・フランチェスコは、料理・食文化の視点から “Made in Italy” の国際的魅力について語り、会場から高い注目を集めました。

国際的対話と外交的役割

本フォーラムでは、スポーツを超えた幅広い分野の対話が促進され、Giro d’Italia が「国際的な関係構築のプラットフォーム」としての役割を果たしていることが改めて示されました。政府関係者や企業代表者、観光・産業分野のステークホルダーが一堂に会し、外交的な交流や戦略的パートナーシップの可能性が議論されました。これにより、Giro d’Italia は単なる自転車レースではなく、地域経済や国際的な投資を牽引する重要なハブとして位置づけられています。

経済効果とMade in Italyの価値

さらに、Banca Ifis による分析では、2025年の Giro d’Italia が観光・消費活動を通じて 21億ユーロの直接・間接的な経済効果を生み出したことが明らかになりました。加えて、海外からの観戦者のうち約150万人が継続的にイタリア製品を購入するようになり、年間で 25億ユーロ以上の「Made in Italy」価値を国際市場に創出しています。特に食文化とファッション分野への関心が高く、イタリアの伝統・職人技・デザインが世界中で支持されていることが示されました。こうしたデータは、食文化アンバサダーとして活動するベリッシモ・フランチェスコの取り組みとも強く共鳴しています。

「Giro d’Italia は、地域ごとの景観や歴史を映し出すだけでなく、その土地ならではの料理や食文化を世界に紹介する舞台でもあります。スポーツと食は共に人々をつなぎ、地域の物語を伝える力を持っており、両者が融合することで “Made in Italy” の魅力はさらに強く輝きます。」

ベリッシモ・フランチェスコ インタビュー(抜粋)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164934/7/164934-7-1823b4d54deb1177378428e703a71182-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国際舞台への感謝
「スポーツと食文化は国境を越えて人々をつなぐ力を持っています。その舞台に立てることを心より光栄に思います。RCS MediaGroup 会長 ウルバーノ・カイロ氏、RCS Sport CEO パオロ・ベッリーノ氏、ICE マッテオ・ゾッパス会長をはじめ、本イベントに関わった全ての皆様に深く感謝いたします。」

20州と47都道府県
「イタリアは20の州それぞれに個性があり、異なる気候、地質、文化、そして独自の食文化を持っています。この豊かさは世界でも類を見ない魅力です。そして、この構成は日本の47都道府県にも通じるものがあり、日本の皆様にとっても Giro d’Italia がより身近で親しみやすい存在として感じられると思います。20の州を巡る Giro d’Italia は、まさにイタリア料理の多彩な魅力を発見できる旅であり、各地域ならではの食文化を世界に紹介する機会となります。」

料理も世界遺産
「イタリアは世界で最も多くの世界遺産を有する国であり、さらにイタリア料理はユネスコ無形文化遺産に登録されました!Giro d’Italia はスポーツの祭典であると同時に、各地域の料理を楽しめる“食の旅”でもあり、まさに世界遺産を体験できる唯一無二の企画です。」

リアルな物語を発信
「Giro d’Italia は単なるスポーツイベントではなく、『イタリアのリアルな物語』を世界に発信する巨大なプラットフォームです。レースが走る地域それぞれの料理、ワイン、生産者、景観、歴史が映し出され、イタリアの“本物の価値”を国内外に伝える力を持っています。」

日伊の未来をつなぐ
「日本もまた、多様な風土・伝統・食文化を持つ国です。その意味で、イタリアと日本は非常に親和性が高い。小生はこの親和性を活かし、今後もGiro d’Italia を通じて両国の未来をつなぐ文化的架け橋となりたいと強く感じています。」

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164934/7/164934-7-eb511b2afd4b8b1a5fe3aa547537f72e-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ベリッシモ・フランチェスコのプロフィール:

Francesco Bellissimo(ベリッシモ・フランチェスコ、株式会社ビリオネア代表取締役社長/Billionaire Incorporated CEO & President)
イタリア・ローマ出身。日本を拠点にテレビ・雑誌・SNS・講演など多方面で活動し、日伊の文化交流を推進している。日本を代表する立場でも国際的に活動している。Instagram(@bellissimoyoshi)のフォロワーは150万人を超え、メディアで「日本で最も有名なイタリア人」と紹介され、イタリア語圏・英語圏でも “L’italiano più famoso in Giappone” として広く知られている。
株式会社ビリオネアの代表として、ラグジュアリー事業、文化プロデュース、飲食監修、国際PRなど幅広い領域に携わり、アジアを中心に国際的なライフスタイルプロジェクトに参画。食文化・ファッション・アートを通じて両国を結ぶ文化的アンバサダーとして注目を集めている。
食文化だけでなく、観光振興、教育、SDGs、国際対話など社会的テーマにも取り組み、国内外の企業・行政・メディアから信頼を得ている。国際フォーラムでの登壇経験も豊富で、食を軸とした文化外交の担い手として活動を続けている。
個人公式サイト:https://www.bellissimoyoshi.net

イベント概要

形式:国際フォーラム(対面・公開セッション)
開催日:2025年12月1日(月)
会場:Auditorium Parco della Musica Ennio Morricone(ローマ)
主催:RCS Sports & Events、Banca IFIS
協力:ICE - イタリア貿易促進機構、UCI(国際自転車競技連合)、政府関係者、主要ブランド代表者
テーマ:Bike Economy と Made in Italy の国際的役割
登壇者:ウルバーノ・カイロ(RCS MediaGroup 会長)、パオロ・ベッリーノ(RCS Sports & Events CEO)、マッテオ・ゾッパス(ICE 会長)、アンドレイ・コヴァチェフ(欧州議会議員)、カルメロ・カルボッティ(Banca IFIS 戦略マーケティング責任者)、ラドミール・ペトロヴィッチ(Planet Bike)、スティーブ・スミス(Manifattura Valcismon)、ダヴィデ・カッサーニ(APT エミリア=ロマーニャ州 会長)、マッテオ・カッシーナ(Passoni & Ashmei CEO)、セルジオ・フランチェスコ(NIMBL CEO)、ベリッシモ・フランチェスコ(株式会社ビリオネア CEO/料理研究家・タレント)
参加者:政府関係者、企業代表者、観光・産業分野のステークホルダー、国際的ブランド、学術関係者
ハッシュタグ:#BikeEconomy #MadeInItaly #Giroditalia #文化外交 #スポーツ外交 #イタリア料理 #国際協力 #持続可能性 #UNESCO無形文化遺産 #世界遺産 #自転車 #芸能人

日本における今後の展開

ベリッシモ・フランチェスコは、2026年に向けて以下の共同プロジェクトを提案予定です:

1. イタリアと日本をつなぐ食文化・観光・スポーツの共同企画(検討中)
Giro d’Italia を軸に、両国の地域文化や食の魅力を紹介する新たなアプローチについて対話を進めています。
2. 日本国内でのPRイベントやトークセッションの開催(調整中)
食文化外交・地方創生・スポーツツーリズムなどをテーマにしたイベントの可能性を、日本の関係者と協議しています。
3. 地方都市との連携プロジェクト
イタリアと日本の“地域性”を結ぶ取り組みとして、地方自治体や生産者との協働案を引き続き模索しています。

国際的に注目される「Made in Italy」の価値を、日本およびアジアに伝えていくことを目指し、今後も積極的に活動していきます。

掲載メディア(海外)

Giro d'Italia Official Website:
https://www.giroditalia.it/news/international-bike-economy-forum-il-giro-ditalia-sempre-piu-ambasciatore-del-made-in-italy/

Marca.com
https://www.marca.com/ciclismo/giro-italia/2025/12/01/carrera-mueve-mundo-giro-bien-italia.html

Italciclismo.it
https://www.italciclismo.it/giro-ditalia-valore-spinta-al-made-in-italy-e-contributo-internazionale/

会社概要

Billionaire Inc.(株式会社ビリオネア)
所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32F
代表取締役社長:ベリッシモ・フランチェスコ
事業内容:国際PR、食文化イベント、料理監修、イタリア文化プロモーション、メディア出演、企業コンサルティング
URL:http://billionaireinc.jp/

本件に関するお問い合わせ

Billionaire Inc.
広報担当:info@billionaireinc.jp

イベントの様子

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164934/7/164934-7-6a993187a27b8dabfe7ba9aa724fc1cd-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164934/7/164934-7-b1d172e230821da6edcb7ff9c19bfb87-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164934/7/164934-7-ad5cfcdee347ebdf9e1812e655f1af82-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164934/7/164934-7-d46110e72f697c32ee6a95a001a6408c-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト