株式会社集英社(本社:東京都千代田区)が刊行する集英社オレンジ文庫は、物語好きのすべての人へ贈る、ライト文芸レーベル。2026年1月に創刊11周年を迎えることを記念し、2025年12月12日(金)~2026年1月31日(土)の期間、全国の一部書店にて、11周年フェアを開催中です。
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フェア対象本を購入すると、オビに印刷された二次元コードから、阿部暁子氏、辻村七子氏、白洲梓氏、東堂燦氏、人気作家4名の限定ショートストーリーなどスペシャルコンテンツを読むことができます。
また、フェア実施中の書店では、フェア対象本を購入いただいた方に、限定しおりを4種の中から1枚プレゼント! イラストレーター・ペキォ氏が本フェアのために描き下ろした、オレンジ文庫公式キャラクター・ぶんたんとその仲間たちのイラストです。
※各書店とも、なくなり次第終了となります。
※限定しおりの絵柄は選べません。
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フェア内容の詳細については「集英社オレンジ文庫 創刊11周年フェア」特設サイトをご覧ください。
※特設サイト https://orangebunko.shueisha.co.jp/feature/orangebunko2025-11-fair
さらに、X(旧Twitter)では、「推しオレンジ文庫感想投稿キャンペーン」を実施中。
創刊11周年を記念して、オレンジ文庫の感想を投稿してくれた方に、オリジナル図書カード1000円分を抽選で20名様にプレゼントするキャンペーンです。
オレンジ文庫公式Xアカウントをフォローし、「#推しオレンジ文庫 」のハッシュタグをつけて、本の感想と共にキャンペーンポストを引用リポストすることで応募できます。締切は2026年1月31日(土)23:59です。
※オレンジ文庫公式Xアカウント https://x.com/orangebunko
※キャンペーンポスト https://x.com/orangebunko/status/1999339489857314966
★集英社オレンジ文庫11周年フェア おすすめ5タイトル★
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『どこよりも遠い場所にいる君へ』
<著:阿部暁子 定価:792円(10%税込) ISBN:978-4-08-680154-6>
ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の采岐島高校に進学した。
采岐島には「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があり、夏の初め、和希は神隠しの入り江で少女が倒れているのを発見する。病院で意識をとり戻した少女の名は七緒、16歳。そして、身元不明。入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という言葉は? 感動のボーイ・ミーツ・ガール!
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『また君と出会う未来のために』
<著:阿部暁子 定価:902円(10%税込) ISBN:978-4-08-680214-7>
【あらすじ】
仙台の大学に通う青年・支倉爽太は、人には秘密にしている過去があった。
失意の底にいた小学校3年生の頃、幽霊が出ると噂のある海で溺れたことをきっかけに、遠い未来――2070年――へと時間を超えたことがあったのだ。
そして現代に戻れたあとも、未来で出会った年上の女性を忘れられずにいた。再会する方法など分かるはずもなく、気持ちを押し殺して大学とアルバイトに明け暮れていた爽太。
しかし、大学の室内楽サークルに入っている友人達の揉め事に関わる中で親しくなった八宮和希という青年に「おれは、過去から来た人に会ったことがある」と告げられて…?
大好評を博した『どこよりも遠い場所にいる君へ』に続く、様々な「出会い」の物語!
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『魔法使いのお留守番 (上)』
<著:白洲梓 定価:836円(10%税込) ISBN:978-4-08-680557-5>
【あらすじ】
大陸の果ての孤島に住み、不老不死の秘術を得たという大魔法使い・シロガネ。世界中の人間が次々と使者を島へ遣わし、その秘術を我が物にしようとする。しかし、彼らのうち誰一人として目的を達成するものはなかった。「魔法使いは、留守にしております」の言葉で島を守り続ける不思議な青年・クロ、そしてアオ。二人が守る島に、ある日傷だらけで記憶を失った金髪の少年が流れ着く。クロは少年の正体をいぶかしみ、早々に島の外へ追い出そうとするが、アオは少年を保護したいと言い始め……。ヒマワリと名付けられた少年によって、静かだった島の暮らしは一変し、長らく時が止まったようだったクロの心も少しずつ変わっていく。その間も絶えず不老不死を求めて訪れる客たちと交流するうち、ヒマワリは並々ならぬ魔法の才能を開花させていくが、それはどこかシロガネを思わせるもので……? 魔法使いの留守を預かる「家族」の、輝く宝物のような日々を描くシリーズ第1巻!
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『京橋骨董かげろう堂』
<著:辻村七子 定価:792円(10%税込) ISBN:978-4-08-680621-3>
【あらすじ】
デイケアセンターでアルバイトをする白澤容は、施設利用者の老人・晴田に、単発アルバイトとして車での送迎を頼まれた。目的地に着くとそこはカルチャーセンターで、「中国骨董の世界・入門編」の講座が開催されるようだ。講師の名前は黒岩とある。現れた講師・黒岩は、見たところ30歳前後。かつて骨董の世界にいた白澤には、黒岩の年齢が骨董の世界に入るには若すぎるように思われて……? わけあって骨董の世界を離れた白澤容と、異例の若さで骨董店「かげろう堂」を営む青年・黒岩鼎。ふたりが出会う、骨董をめぐる人間模様とは……? 『宝石商リチャード氏の謎鑑定』の著者が贈る、悠久の時をめぐる骨董の物語が開幕!
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『百番様の花嫁御寮 神在片恋祈譚』
<著:東堂燦 定価:693円(10%税込) ISBN:978-4-08-680559-9>
【あらすじ】
「ようこそ、花嫁殿。心より、お待ち申し上げていた」
梅の花咲き誇る頃。
とある少女が“百番目の神”を有する「百生」一族の当主のもとに嫁ぐ。
彼女の名前は紗恵。
生家で虐げられ、表情を失くし、まるでお人形のようだった。
唯一、彼女を気にかけてくれた異母兄は亡くなったばかりで…。
嫁ぎ先の当主・成実はそんな兄の親友だった。
しかし、兄のことを「俺が殺した」と言い――!?
切なすぎる両片想い×和風シンデレラ・ストーリー。






















