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kickstarter達成 8周年!IoTプラットフォーム obniz は カンファレンス「obniz CON 26.01」を 1/20 初開催。新技術とobnizの発展を公開

update:
オブナイズ
現実世界を知能につなぐ「obniz」 は クラウドファンディング達成から8周年。 利用者向けカンファレンス「obniz CON 26.01」を初開催し新商品とobnizの発展をアピール



株式会社obniz( 東京都, 日本 ) は米国クラウドファンディング「kickstarter」でのプロジェクト達成からスタートしたソフトウェアや人工知能から現実世界への気軽なアクセスを可能とする「obniz(オブナイズ)」を提供するスタートアップ企業です。

2026年1月20日でプロジェクト達成から8周年となることを記念し、同日夜にライブ配信カンファレンス「obniz CON 26.01」を開催し、obnizの発展とこれからの新商品についてお伝えします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/91/40376-91-25d56109b54e7eb5a68c728ba8fb5515-1880x1576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


発表予定の内容

obniz Now 一般公開

obniz Nowはエンタープライズ企業様向けに提供しているobnizを活用したオールインワンのクラドサービスで、装置や現場のオートメーションやスマート製品開発に活用いただいております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/91/40376-91-154d03628772f32ed80d3f6086f07824-1684x932.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



主な活用例
- 自社製品のアプリやWebサービスを提供するためのスマート製品化に活用
- 現場改善をセンサー情報から分析・実現

obniz社では誰でもIoTできる世界を目指し、エンタープライズ企業様に提供してきたobniz Nowの一般公開をスタートします。
obnizの端末さえ持っていれば、誰でもobniz Nowへの登録・利用が可能となり、プログラミングせずともIoTサービスの構築が可能となります。
データ保存量やIntelligence機能の実行回数などで最適なプランを選択いただくことができ、1台からより簡単で安価なデジタル導入を実現できます。

obniz CON 26.01ではobniz Nowのデモンストレーションに加え、公開日や登録方法の発表を行います。


Intelligent Edge 一般発売

obniz Nowの一般公開に合わせ、 CES2025で発表を行ったIntelligent Edge(R)の一般販売を開始することをお知らせいたします。

Intelligent Edge(R) は製品への組み込みやさらなる現場のIoT化を気軽に実現するobnizの最新機種で、すでに組み込まれた製品が世の中で活躍しています。
LTE-M回線を持ち、EthernetやRS232などでの機器やセンサーとの接続だけでなく内蔵センサーを利用した装置状況の判断も可能です。

obniz CON 26.01ではIntelligent Edge(R) の機能説明およびNowと組み合わせたデモンストレーションを行います。


こんにちはLua。考えられないほどの通信圧縮やオフラインでの賢い動作をobnizOS 7で
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40376/91/40376-91-bbc8070fe081a2e0fbfd4e5adc7f6b5f-1442x522.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



obnizは1つのソフトウェアで複数の端末をクラウドから同時に制御することができる「ファームウェアレス技術」が基盤です。ソフトウェアは公式SDKが提供されているJavascriptをはじめ、APIを利用してあらゆるプログラミング言語で開発することが可能です。

柔軟な仕組みですが、製品組み込みや大規模展開になるほど「通信費を少しでも抑えるためにデータ圧縮したい」「オフラインでも動作し、その動作を時間とともに変化させたい」といったことが課題となります。

obniz社ではこれらの課題を解決する全く新しい要素技術を開発し、その技術はobniz NowおよびobnizOS 7 に搭載されます。さらなるパフォーマンスやコストのチューニングが可能となり、今までの弱みが取り除かれるだけでなく世界で最も先進的かつローコスト・安全なIoTシステムの構築が可能となります。

実現可能となる代表的な例
- データの傾向を元に行われる通信の自動圧縮
- オフラインでの動作や、バッテリー動作への最適化と超長期の電源レス動作


obniz CON 26.01ではobnizOS 7 を搭載したIntelligent Edge(R) を活用し、本機能の概要のご紹介及びデモンストレーションを行います。


クラウド無しでのobniz利用が可能に。新 OSS版 obnizで利用する「セルフホストプラン」

発電設備などの重要インフラや病院など秘匿性の高い情報を扱っている現場では「インターネットは使えない。けどIoTでの現場最適化は行いたい」という要望があります。

obniz社では「オンプレミス機能」として、そういったお客様にはクラウドを不要とした特殊な動作モードの提供を行い、日本全国のインフラ設備や病院などに採用いただいておりました。

obniz社ではこの技術を抜本的に見直しました。

クラウドやインターネットが使えない環境でもobnizの技術をより活用いただけるよう、新しい技術として「セルフホスト機能」を開発し、新たな「セルフホストプラン」を新設いたしました。

これにより、閉域網のサーバー、インターネットのない設備・工場・病院のネットワーク上のコンピューターからインターネットやobnizのクラウドシステムを経由せずobnizの端末を自由に制御することでき、あらゆるIoTサービスの構築が可能となります。

obniz CON 26.01では新たなプランの詳細の紹介、および本機能を搭載したobnizOS 7 を搭載したIntelligent Edge(R) と新たなSDKのプログラミングデモンストレーションを行います。

開催日時と参加方法
obniz CON 26.01は誰でも無料で参加することができるライブ配信形式で提供されます。
kickstarterで支援いただいた世界のbackerの皆様はもちろんのことobnizのユーザー様、obnizが気になっている方を含むすべての方がご参加いただけます。
ライブ配信URLは開催の1週間前にobniz公式サイト及びSNSでもリンクが共有されます。
「忘れず逃したくない!」そんな方はobnizのメールマガジンに登録をお願いします。

開催日時: 2026年1月20日(火曜) 20時 ( 日本標準時 )
言語: 日本語

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