株式会社グッドライフカンパニー（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：高村 隼人、証券コード：2970、以下「グッドライフカンパニー」）は、中期的な成長戦略の一環として掲げている首都圏エリアでの事業拡大に向け、この度、同社として初めて東京都内（高田馬場）での開発用地を取得したことをお知らせいたします。
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完成イメージ
【東京進出の背景】
グッドライフカンパニーは福岡・熊本・沖縄の3エリアで、投資用新築一棟賃貸マンションの用地仕入、販売、設計、建築、賃貸仲介、賃貸管理、売買仲介、エネルギー供給まで一貫する「不動産版SPAモデル」を展開してまいりました。
今後の成長戦略の主軸として、従来の九州エリアに加え、市場規模の大きい首都圏エリアでの開発を推進する方針を掲げており、2024年には、東京を拠点とする株式会社デベロップデザインをM&Aによりグループ化し、東京特有の地場情報や企画ノウハウを取り込むなど、首都圏展開の基盤を整えてきました。
本件は、これら準備活動の成果として実現した東京都内初の事業用地取得であり、当社主力ブランドである新築一棟賃貸マンション「LIBTH（リブス）」シリーズの首都圏展開第一弾となります。
【本物件の立地特性および事業性の評価】
今回取得した用地は、JR山手線・東京メトロ東西線等が利用可能な「高田馬場」エリアに位置します。周辺には、早稲田大学・学習院大学などの教育機関が集積しているため若年層の人口流入が続いており、また、単身者が多く共同住宅の割合も高いことから、賃貸需要が極めて底堅い地域特性を有しています。
学生・若手社会人から転勤者まで幅広い層の入居が見込めることから、これまで当社が福岡・熊本・沖縄で展開し、高い入居率と投資家評価を得てきた高効率な開発モデル（不動産版SPAモデル）の強みを、東京市場においても十分に発揮できるものと判断いたしました。
【今後の予定】
今回取得した用地では、これまで福岡・熊本・沖縄で展開してきた「LIBTH」シリーズの思想を基盤としつつ、高田馬場という都市型立地に最適化した企画を進めています。既存エリアで高い入居率と投資家の皆様からの評価を得てきた同シリーズの価値を継承し、駅近・教育施設集積・若年層比率の高さといったエリア特性を踏まえた、利便性と資産価値の両立を目指す計画です。2026年7月の着工に向け、住戸プランや設備仕様の検討を進めてまいります。
また、2026年春頃には東京都墨田区千歳において2件目となる用地取得を予定しており、首都圏における安定的な用地取得・開発を継続することで事業基盤のさらなる拡大を目指します。
今後も、成長戦略に基づき首都圏エリアでの開発を積極的に推進し、企業価値の向上に努めてまいります。
【土地概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52896/table/16_1_fd1452adcac8d86a50854cb509ecefb7.jpg?v=202512150815 ]
※スケジュールや戸数、面積は状況に応じて変更の可能性がございます。
■グッドライフカンパニーについて
グッドライフカンパニーは「いい住まいは、いい暮らしをつくる。いい暮らしは、いい人をつくる。」をコンセプトに、不動産投資家に対し、投資用新築一棟賃貸マンションの用地仕入、販売、設計、建築、賃貸仲介、賃貸管理、売買仲介、エネルギー供給までのサービスをワンストップで提供しています。福岡・熊本・沖縄エリアを中心に自社賃貸マンションブランド「LIBTH」を展開し、これまでに累計194棟を開発しています。
会社名：株式会社グッドライフカンパニー
所在地：福岡県福岡市博多区博多駅前2-17-8
代表者：代表取締役社長 高村隼人
URL：https://www.goodlife-c.co.jp/
