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働く女性への理解を促進させる研修をワンストップで。ヘッジホッグ・メドテック、あすか製薬の保有する動画コンテンツを活用した新プラン提供

update:
株式会社ヘッジホッグ・メドテック
組織・従業員の女性の健康に関する知識を測定・可視化する「Femwell Assessment」が、製薬企業の保有する動画研修と組み合わさり、実践的な研修プラットフォームへ進化



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99334/26/99334-26-6ae79591775b8c2731b6424b3bd7b9d0-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ヘッジホッグ・メドテック(本社:東京都文京区、代表取締役CEO 川田裕美)は、女性の健康に関する知識を可視化するオンラインサービス「Femwell Assessment」において、あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 山口惣大)が保有する動画コンテンツ「フェムナレッジ(R)」を活用した新プランを2025年12月15日より提供開始いたします。アセスメントと学習を組み合わせた、人事・ダイバーシティ推進部門がすぐに取り組める、実践的な研修プラットフォームです。

背景:女性の健康課題と職場での理解の必要性
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99334/26/99334-26-2e606af01f37a60c64b19a5d848fd10f-1920x1352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、企業や社会における女性活躍推進は重要なテーマとなっています。しかし、月経や更年期といった女性特有の健康課題は依然として十分に理解されていません。
経済産業省の「令和5年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業」調査によると、職場で働きやすくするために最も求められているのは「上司や周囲の従業員の理解」(68.9%)であり、制度面の整備を上回る結果となっています。一方で、困りごとを抱えながらも仕事に支障が出ないよう工夫している女性は71.8%にのぼりますが、その努力を認識している男性は29.0%に留まるなど、職場理解には大きなギャップがあります。
こうした状況から、女性の健康に関する正しい知識の普及と、職場全体の理解促進が、健康経営・ダイバーシティ推進の重要課題となっています。

サービス概要:「Femwell Assessment」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99334/26/99334-26-e95abd7f950ef01d608d2a8b4bea8a70-1920x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Femwell Assessment」は、従業員が自身の女性の健康に関する知識レベルをチェックし、結果をもとに適切な学びや行動につなげることを目的としたオンラインアセスメントサービスです。

サービスサイト:https://h-medtech.com/femwell-assessment

「Femwell Assessment」の主な特徴:
- 自分の知識レベルを客観的に見ることで、その後の学習・行動に向けたモチベーションが向上
- 医師監修の信頼性の高いコンテンツで、女性の健康に関する課題を幅広くカバー
- 受検レポートで自社・自身の知識レベルを評価可能

これまで複数の企業で導入され、健康経営やダイバーシティ施策の一環として活用されてきました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99334/26/99334-26-ea9bb49d20d9d4fd4c3201aa9ecc4ae1-1920x839.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新プランの特徴
今回新たに提供するプランでは、アセスメントによる知識測定に加え、あすか製薬株式会社が制作・保有する動画コンテンツ「フェムナレッジ(R)」を活用。アセスメントと研修をワンストップで実施できるプラットフォームへと進化しました。
- 専門性の高い動画コンテンツ創立から100年以上、女性の健康に寄り添ってきたあすか製薬が制作する動画を活用。正確かつ理解しやすい情報を提供します。
- 短時間で学べる設計動画は1本あたり数分程度。忙しいビジネスパーソンでもスキマ時間で学習可能です。
- アセスメントと学習の一体化「知識の可視化」と「理解促進」を同一プラットフォームで完結。企業は手間なく導入でき、従業員は結果に基づいた学びをすぐに始められます。
- 導入のしやすさ特別なシステム開発や大規模な研修設計は不要。既存の研修プログラムにも組み込みやすく、人事担当者がすぐに活用できる仕組みです。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99334/26/99334-26-d7b8de526656ba176269f6d85973c8c9-1920x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企業にとってのメリット
- 「まずはこれから始められる」健康経営の第一歩テストだけで終わらず、学習に直結する仕組みを導入可能。
- ダイバーシティ推進の実効性を高める
組織全体で女性の健康に関する理解を深め、職場のコミュニケーション改善につなげます。
- 信頼性のある研修素材
製薬企業のコンテンツを活用することで、研修施策の説得力を向上できます。
- 現場ですぐ活用できる新任管理職研修や女性活躍推進研修の一部に組み込むなど、既存のプログラムに無理なく導入可能。管理職や男性社員も含めて、全社的な理解を広げられます。


株式会社ヘッジホッグ・メドテック 代表 川田裕美 からのコメント
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99334/26/99334-26-86484b34baafa42ece8f2630fd021926-1003x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社ヘッジホッグ・メドテック 代表取締役CEO 川田裕美

「私たちは、“すべての人がいきいきと暮らせる社会、一人ひとりが自分らしく生きられる社会”の実現を目指して、女性の健康課題解決に向けたサービスを開発してきました。今回、あすか製薬様の信頼性の高いコンテンツ「フェムナレッジ(R)」とFemwell Assessmentを組み合わせることで、職場における理解促進と行動変容を一層後押しできると考えています。多くの企業に本プランをご活用いただき、女性だけでなくすべての人がより健康で活躍できる環境づくりに貢献してまいります。



サービス提供開始日
2025年12月15日
お問い合わせ先
株式会社ヘッジホッグ・メドテック
Femwell Assessmentサービス担当
E-mail:femwell-contact@h-medtech.com

株式会社ヘッジホッグ・メドテックについて
ヘッジホッグ・メドテックは、生活への影響が大きく、就労世代の患者が多い頭痛・婦人科領域において、医療機器の開発、疾患啓発・改善プログラムなど、統合的なソリューションを提供しています。
今回の新プランの提供をきっかけに、今後より多くの企業への導入を目指していきます。

会社名:株式会社ヘッジホッグ・メドテック
所在地:東京都文京区後楽二丁目3番21号住友不動産飯田橋ビル
代表者:代表取締役CEO 川田裕美
設立:2021年10月
事業内容:頭痛・婦人科領域における医療機器開発・啓発活動など
URL:https://www.h-medtech.com

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