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アーサー・ディ・リトル・ジャパン、「スポーツ産業参入の戦略眼~スタジアム改革・市場拡大を捉えた次世代マネタイズ~」をテーマにセミナー登壇

update:
ADL
スポーツを事業資産と捉えたイノベーション創出とマネタイズに向けた戦略と要諦を多角的に考察



アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下「ADL」)は、株式会社新社会システム総合研究所が運営するSSKセミナーにて、「スポーツ産業参入の戦略眼~スタジアム改革・市場拡大を捉えた次世代マネタイズ~」をテーマに2026年2月12日(木)にADLパートナー濱田悠、プリンシパル水島幹雄、コンサルタント升本大輝の3名が登壇することを発表いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/77/91738-77-0480ddbc6bb511a544efa2a00dd920ba-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ スポーツを事業資産と捉えたイノベーション創出とマネタイズに向けた戦略と要諦を多角的に考察
近年、スポーツチームの運営において、従来のチケット販売やグッズ販売、スポンサーシップ獲得による収益確保に加え、IPを活用したデジタルコンテンツ配信、チーム独自のトレーニング方法の一般向け販売、試合開催日以外のスタジアムやアリーナの多目的利用展開などを通して、既存ファンに加え、新たなファン層の獲得と収益の多層化を図る事例が増えつつあります。また、スタジアムやアリーナを「産業間を繋ぐイネーブラー」とみなし、企業やスタートアップ、研究機関が持つ最先端技術の実証実験の場として活用する取り組みも進んでいます。これにより、社会実装の迅速化と新たな産業育成の基盤としての機能が高まりつつあり、スポーツチームへの新規参入を含めたスポーツ領域への投資を検討する企業も増加傾向にあります。

このような状況の中、本セミナーでは、経済的・社会的価値の両面から成長領域として注目を集めるスポーツ産業を、単なる興行や地域振興の枠を超えた経営資産として再定義し、企業が参入・マネタイズを実現するための要諦を多角的に考察いたします。

【セミナー開催概要】
登壇日時: 2026年2月12日(木)13:00~15:00
テーマ:「スポーツ産業参入の戦略眼~スタジアム改革・市場拡大を捉えた次世代マネタイズ~」
開催方式: ハイブリッド開催
会場: オフライン会場ーSSKセミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4階)
オンライン会場ーZoomによるライブ配信
参加費用: 33,930円(税込)/1名
※ 2人目以降 27,500円(税込)/1名
詳細URL: https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=26069
コンテンツ詳細:
- スポーツ産業を取り巻く外部環境の変化
(1)スポーツ産業の構成要素:“するスポーツ” “観るスポーツ”
(2)マクロ環境から見るスポーツ産業の成長ポテンシャル
(3)スポーツ産業に注目すべき3つの理由
- “するスポーツ”が生み出す新たな事業機会
(1)健康や地域、教育を繋ぐ“するスポーツ”
(2)「民営化」「イノベーション」「価値の再定義」がもたらす事業機会
- “観るスポーツ”が牽引する産業化
(1)スポーツの産業化に向けた事業基盤の進化
(2)スタジアム・アリーナ改革がもたらす市場の拡大
- 企業が収益機会を獲得するために押さえるべき参入の要諦
(1)競技単位でみるマーケットの魅力度・ポテンシャル
(2)スポーツ産業の次世代の成長セグメント
(3)エコシステム形成による収益機会拡張の可能性

登壇者: 濱田 悠(アーサー・ディ・リトル・ジャパン パートナー)
水島 幹雄(アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル)
升本 大輝(アーサー・ディ・リトル・ジャパン コンサルタント)

【登壇者(ADL登壇コンサルタント)紹介】
濱田 悠 (アーサー・ディ・リトル・ジャパン パートナー)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/77/91738-77-cf177c9849e371a4c8dfd1a89b5ef80c-395x494.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ADL東京オフィスのパートナーであり、Travel Transportation & Hospitalityプラクティスのコアメンバー。
社会インフラ、不動産、製造業等における成長戦略策定、企業変革、新規事業策定・実行支援等のプロジェクト経験を豊富に有する。
近年は、業界融合領域における新たな事業モデルの創出の一環で、スポーツクラブの経営改革や、推し活をはじめとした新たな消費者価値観・行動様式の変化に対応した事業戦略の策定支援等に注力している。



水島 幹雄(アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/77/91738-77-480fa9b3d4290e78c50f1ddc4439607c-600x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ADL東京オフィスのプリンシパルであり、
Telecommunications, Information technology, Media&Electronics(TIME)プラクティスのコアメンバー。
主な担当領域は、メディア、エンターテインメント、データセンター、通信、ITサービス、半導体をはじめとするエレクトロニクス関連の企業における、新規事業参入に係る戦略策定、既存事業の成長戦略策定、異業種参入に係る戦略策定、企業再編・統合に係る戦略策定及び事業評価・実行支援。 先端テクノロジーを起点とした事業創出及び事業強化を注力テーマとしている。



升本 大輝(アーサー・ディ・リトル・ジャパン コンサルタント)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/77/91738-77-c74df8664ddd18e79825b15b27b050ed-402x503.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

スポーツ・エンターテイメント領域をはじめとしたコンシューマー向け産業領域を中心に、新規事業参入に向けた戦略策定・実行プロセスの検討、スポーツクラブの経営改革、スタジアム・アリーナ改革等の経験を有する。
近年は、業界融合や技術実装の視点から新たな価値創出に取り組んでおり、スポーツテック、スポーツベッティング、スポーツファンドなど異分野との掛け合わせによって生まれる事業機会の検討や戦略構築にも注力している。



<<「アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社」について>>
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ベルギー・ブリュッセルの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア14拠点を構える世界最初の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。

会社名: アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
本社所在地: 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階
URL: https://www.adlittle.com/jp-ja

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