おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

株式会社パタンナー、自社データを活用してAI/DX時代の”企画力”を鍛える「データアーキテクト研修」を提供開始

update:
株式会社パタンナー
~「座学」×「合宿」のハイブリッド型。プログラミングではなく、データを武器に事業を創る人材を育成~



株式会社パタンナー(東京都品川区 代表取締役:深野嗣)は、2025年12月16日より、企業の企画職・PM層を対象とした人材育成サービス「データアーキテクト研修」の提供を開始いたします。

本プログラムは、従来の「プログラミング習得」を中心としたDX研修とは異なり、ビジネスの現場で求められる「データに基づいた企画・設計力」の習得に特化しています。
座学に加え、実際の自社データを用いた「企画開発合宿」を組み合わせることで、研修終了時には実務で使えるプロダクト企画書が完成する、完全実践型のカリキュラムです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-dd063e4fd008a67349225a81df4aa052-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
データアーキテクト研修~AI / DX時代の“企画できる人材”を育てる実践型データアーキテクト育成コース~

まずはご相談から

■ データアーキテクト研修:概要

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-b6833776fd3a987e5df26002c58cb11e-3000x1402.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「データアーキテクト研修プログラム」は、データ基盤の理解 × 企画開発合宿を組み合わせた、企業向け実践型トレーニングです。
従来のデータ研修では得られなかった“データから企画を設計するOS”をインストールし、最終的には合宿形式で自社データを活用したプロダクト企画案の作成まで行います。
<カリキュラムの3つの特徴>
- 【体系化】データの構造理解からビジネス設計までを一気通貫で習得
- - AI/DXの基礎知識から、収益を生むビジネスメトリクスの設計まで、「エンジニアと対話できる共通言語」を体系的に学びます。
- 【実践】架空ではない「自社の実データ」を使用し、分析力を鍛える
- - 教科書的なデータではなく、貴社の実際のデータを使用。AIツールを活用しながら、数字の裏にあるビジネス課題を読み解く力を養います。
- 【成果】プログラミング不要。2泊3日の合宿で「企画書」を完遂。
- - コードを書く技術ではなく、事業を創る技術に集中。「学び」で終わらせず、翌日から使える具体的な「プロダクト企画・設計書」を成果物として持ち帰ります。

<導入のメリット>
- 「研修を受けただけ」で終わらせない投資対効果
- - 一般的な研修とは異なり、自社データに基づいた「具体的な事業企画書」が成果物となります。研修費用をコストではなく、新規事業や業務改善への「初期投資」として回収可能です。
- 曖昧な発注による「開発の手戻り」を削減
- - 「どのようなデータが必要か」を社員自らが構造的に定義できるようになります。エンジニアやベンダーへの指示が明確になり、コミュニケーションコストと開発のやり直しリスクを劇的に下げます。
- ビジネスと開発を繋ぐ「共通言語」の醸成
- - データと企画の両方を理解する人材がハブとなることで、ビジネスサイド(営業・企画)と開発サイドの連携が加速。組織のサイロ化を防ぎ、一体感のあるプロジェクト推進を実現します。
- 外部依存からの脱却とノウハウの資産化
- - 高騰する外部コンサルタントや新規採用に頼り続けるのではなく、業務知識を持つ既存社員をリスキリング。データ活用のノウハウが社内に蓄積される「自走する組織」を作ります。

まずはご相談から

■ データアーキテクト研修:プログラム

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-145b21e7ab8753922f1e91696d424f8c-3000x1282.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<座学:理論習得(企画設計の"OS"をインストール)>
- AI/DXの本質理解:生成AI時代のデータ活用とビジネス変革の要諦
- データ基盤の基礎: DWH・データモデルなど、エンジニアと対話するための技術知識
- ビジネス設計力: KPIツリーの構築と、収益に直結するビジネスメトリクスの理解
- キャリア論: これからの時代に求められる「データアーキテクト」の役割と市場価値

<実践:分析演習(「データを見る力」を養う)>
- 【現状把握】自社データの構造分析とポテンシャル発掘
- 【仮説検証】AIアシスタントを活用した高速分析・仮説出し
- 【要件定義】フワッとしたアイデアを言語化する「プロダクト要件抽出」
- 【設計演習】エンジニアに依頼できるレベルで「必要なデータ」を定義する

<合宿:企画開発(2~3日間の集中アウトプット)>
- 強制的に思考を深める「合宿型ワークショップ」
- データに基づいた確かな根拠のある「新規企画づくり」
- 現場で通用するレベルへ引き上げる「企画書の作成とプレゼン」
- プロフェッショナルメンターによる「徹底レビュー」

まずはご相談から

■ データアーキテクト研修:背景

近年、生成AIやAIDXにより、企業がデータを扱うための“作業”は大幅に効率化されました。
SQLの作成やデータ分析はGeminiやChatGPTによって誰でも簡単に実行できるようになりましたが、「分析結果から、どんな企画を導き、どんなプロダクトを構築すべきか」という領域は、依然としてAIが代替できないレイヤーです。

また、人材獲得競争の激化により、高度人材を外部から採用するコストは上昇し続けています。
そのため企業には、“今いる人材をアップデートし、社内からデータアーキテクトを育成する仕組み”が求められています。

このような背景を受け、従来の“プログラミング中心”のデータサイエンス研修とは異なる、企画・構想力まで踏み込んだデータアーキテクト育成プログラムを開発しました。
まずはご相談から

■ パタンナーの提供する人気のコンテンツ

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-3f7926e7bfadb02b42ca410818fdf151-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

"データ活用"お役立ち資料3点セット【データ活用者・DX担当者必見】
"データ活用"に必要なナレッジを網羅した
『データ活用お役立ち資料3点セット』
になります。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-363e7fbc80ee6f5ca157d6842707d8b5-600x315.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

パーフェクトガイド3点セット【"データ"と"AI"理解の決定版】
生成AI×データ戦略に必要なナレッジを完全網羅した『大人気パーフェクトガイド3点セット』
になります。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-2152e80732577d0ba174730c3ab0578f-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Excel×AIで実現するデータ分析入門書3点セット【"Excel×AI"を分析にフル活用】
Excel×ChatGPT・Copilot・Pythonを活用したデータ分析を行う際の参考になる『データ分析入門書3点セット』になります。



■ 世界で一番はじめやすいデータカタログ「タヅナ」

データカタログは情報システム部が社内のデータを管理するために、データ分析のプロがデータを探すために開発されたソフトウェアでした。
そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-f1098ce138d8eeadea6cd143e6c9cdc6-427x303.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

POINT1.:設計書を自動でつくるBIツールで誰かが頑張って開発してくれたダッシュボード。
表示されている指標の意味は答えられますか?
表示されている数値が間違っている気がしたときに、あなたがすぐに調べる手段はありますか?

タヅナなら、すべて一目瞭然です。



[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-29ae7d4bd57faa7da6822f5e827da14b-425x303.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

POINT2.:データの背景を理解するタヅナはデータだけではなく、その先にいるヒトを探せます。
誰が・どんなデータ資産(データ・ダッシュボード・用語と定義)に詳しいのか?データに関して誰とどんなコミュニケーションを取ってるのか?を個人単位で把握できます。

タヅナなら、人材配置の最適化に活用できます。



[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-f701ae9f555188915b39a3a5fc3ba63f-572x405.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

POINT3.:基盤を作る前に活用する私たちは、データを整備する縁の下の力持ちが、大きな労力をかけてデータ基盤をつくる苦労を知っています。そんなデータ基盤が全社員に利用されないなんてもったいない。
だから、整備してほしいデータを具体的に把握できるようにデータカタログを再発明しました。

タヅナなら、開発と現場がひとつになります。



■ DX推進に欠かせない"データカタログ"を日本初解説!パタンナー代表深野の著書『会社のデータを"誰もが使えるデータ"に変える データカタログという魔法』

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105601/99/105601-99-0ddb17a8160298bec31b59bae15e44fa-933x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本書は、各部署でバラバラに管理されているデータを全社共通の資産として活用するための実践的手法を、ストーリー形式でわかりやすく解説した一冊です。
営業出身の主人公がDX推進室に異動し、データカタログを武器に社内変革に挑む成長物語を通じて、専門知識がなくても取り組めるデータ活用の本質を学ぶことができます。
第1章 データカタログとの運命の出会い
第2章 今さら聞けない、データ活用の基礎知識と専門用語
第3章 データカタログで「こんなこともできるの!?」と思わず声が出た
第4章 データカタログを使って、部署の壁を越えた「見える化」に挑んだ
第5章 分析のプロ(鬼)にデータカタログ(金棒)を使ってもらった
第6章 データカタログがビジネス部門とIT部門を一つにした
第7章 データカタログで、経営陣に「DXの成果」を数字で見せた
第8章 データカタログという魔法 ~それでも、データカタログを使わないあなたへ~

■ 会社概要

会社名:株式会社パタンナー
代表者:深野 嗣
所在地:東京都品川区北品川5丁目5−15
事業内容:
 - データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営データ戦略コンサルティング
 - データ人材育成・組織開発

コーポレートサイト:https://pttrner.co.jp/
データカタログ「タヅナ」:https://tazna.io/

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  2. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  3. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  4. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
  5. パラマウントのプレスリリース

    まるで三角関係?Netflixと“婚約発表”したワーナーにパラマウントが求婚 関係を分かりやすく解説

    アメリカの映画製作・配給会社であるパラマウントが12月8日、同じくアメリカのメディア企業ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を1株…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト