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全従業員が事業開発できるAIガイドサービス「VIG Base」のウェイティング募集開始

update:
株式会社VIG
属人化・工数過多に悩む新規事業開発をAIがガイドして初めてでも迷わず事業が進められる



株式会社VIG(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 正輝)は、全従業員が新規事業開発できるAIガイドサービス「VIG Base(ビックベース)」のウェイティング募集を開始しました。本サービスは、新規事業担当者のレベル差や属人化した進め方を解消し、誰もが迷わず一貫性のある事業開発プロセスを実行できる環境を提供します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174690/1/174690-1-59233c641d362c83070398e6394565ba-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


VIG Base URL

■背景
事業開発の現場では、未経験者が業務時間の限られた時間の中で、市場機会の発見、アイデア作成、仮説構築、インタビュー、モック作成、検証、レビュー、戦略策定、数値計画作成等の数十を超える膨大なタスクをこなす必要があります。

一方で、メンター(上長・外部メンター)は1チーム当たり最低週1~2時間の壁打ちが中心となり、属人化した進め方が続くことで、以下の課題が多くの企業で顕在化しています。
1.進め方の品質が人によって大きくぶれる
2.レビューに時間がかかり、意思決定が遅れる
3.若手が“何をどう進めればいいか”迷い続ける

本来、事業推進者が集中すべきなのは、ビジョンとコンセプトを決め・顧客に会い・意思決定をするといった行動のはずです。
しかし現実には、調査・分析・社内説明資料作成といった周辺作業に多くの時間を奪われており、理想の状態とのギャップは大きくなっています。

■ VIG Baseとは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174690/1/174690-1-d98fff5efd86f77ec952b46e3d403231-1920x1028.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIがプロセス全体の現在地を整理し、次のステップをガイド

VIG Baseは、事業アイデアを入力すると、顧客構築、顧客インタビュー骨子作成、意思決定、ステージゲート管理まで、AIが常に隣でガイドし、人とAIがプロジェクトを前に進められる事業開発サービスです。
これにより、初めて事業開発するメンバーでも高い再現性で事業を推進でき、責任者のレビュー工数を大幅に軽減します。

【主な特徴】
・AIがプロセス全体の現在地を整理し、次のステップをガイド
・ターゲット候補の抽出や仮説立案の補助
・インタビュー設問の案出し
・インタビュー内容の要点整理
・必要に応じた顧客獲得支援(VIGによる実働オプションサービス)
これにより、推進者は業務の抜け漏れを防ぎ、メンターはレビュー時に必要情報が揃った状態で判断できるようになります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174690/1/174690-1-62abee3b4372d780699997203c6ce84c-3094x1728.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ターゲット候補の抽出や仮説立案の補助
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174690/1/174690-1-ca3622c7a7ec8b95bc3e8071ece7038f-2910x1442.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロジェクト全体状況を可視化


【想定される導入効果】
・事業推進者の業務進行の標準化
・メンターのレビュー時間の削減
・インタビュー・仮説構築の品質の均一化
・ステージゲート判断の明確化
・複数プロジェクトの並行管理の容易化

■今後の展開
2026年1月にトライアルを開始し、2026年4月に正式リリースを予定しております。
また、VIG Baseでは、全従業員が事業開発できるように業界ごとの知見を反映したガイド機能の強化や、企業個別のステージゲート適応を強化していきます。

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