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2025年版「有望成長領域レポート」お問い合わせ件数が過去最速で50件を突破、分野の俯瞰に加え、“期間(時期)”の網羅性を求めるトレンドが顕在化

update:
アスタミューゼ株式会社
- 2050年までの138領域 × 2030-2035年の10重要領域 × 研究資金(グラント)情報の統合ニーズが急増 -



アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井歩)は、10月15日に発表した「2025年版 有望成長領域レポート」について、お問い合わせ件数が過去最速(当社比)で50件を超えたことをお知らせします。

本レポートは、世界最大級の無形資産データ(特許・論文・研究資金・投資等、7億件超)をもとに、2050年までに“非連続に”立ち上がる未来市場を選定し可視化した、アスタミューゼ独自の未来地図です。
2015年の刊行開始以来、「技術・市場領域の俯瞰性」について多くの企業様から高い評価をいただいてまいりましたが、2025年版では“期間(時期)の網羅性”に関するお問い合わせが急増するという新たなトレンドが見られています。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7141/729/7141-729-0656056fcc314806d14a1404834e1d91-567x298.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼本件に関するお問い合わせ
https://www.astamuse.co.jp/contact/

■ “分野”から“期間(時期)”へ──お問い合わせ急増の背景
今年度はこれまでの領域ベースの情報に加えて、「自社に関係する成長市場は “いつ” 立ち上がるのか?」 という“時期”に関するご相談が大幅に増えています。
特に下記3点への関心が急速に高まっています。
1. 2050年までに立ち上がる138領域(有望成長領域レポート)
従来以上に、「2050年までのどのタイミングで非連続な市場変化が起きるか」という詳細な時期予測に関するご相談が増加しています。
2. 2030~2035年の中期スパンにフォーカスした10領域(重要成長市場データ&レポート)
10月25日に42市場目を追加発表した本シリーズへのお問い合わせも、例年の技術レポートと比べて顕著に増加しています。
3. 138領域に紐づく競争的研究資金の流れ(世界の研究開発投資動向から見る138成長領域俯瞰分析レポート)
スタートアップ投資・研究資金(グラント)の方向性を統合してみたいというニーズが上昇し、グラント情報集約レポートの要望が急増しています。
これらの動きは、「新規事業・研究開発において、対象市場の“時期の蓋然性”を担保したい」
という企業側のニーズが一層高まっていることを示しています。

■ “期間(時期)の網羅性”をワンセットで取得できる限定パッケージを提供
こうした傾向を受け、アスタミューゼでは期間限定で以下3点をセットにした特別パッケージをご用意しました。
- 138有望成長領域レポート(2050年までの未来市場 138領域)
- 10重要領域レポート(2030~2035年の中期成長市場 42市場)
- 138有望成長領域に紐づく世界の研究開発投資動向から見る俯瞰分析レポート

これにより、
「何が伸びるか」×「いつ伸びるか」×「資金がどこに流れているか」
を一気通貫で把握でき、企業の未来戦略の精度向上を実現します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7141/729/7141-729-c548b71a4f7e08de631bfe9fe4e9cea5-567x330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図:上記3点を含む各種レポートの概要

▼有望成長領域レポートについて
世界中の技術・特許・研究・投資データ7億件超をもとに、2050年までに立ち上がる未来市場を定量分析したアスタミューゼ独自のレポートです。
研究資金・規制動向・投資動向などを踏まえ、バックキャスティング思考により“非連続に”成長する市場を可視化している点が特長です。
レポート詳細は10月15日のプレスリリース(https://www.astamuse.co.jp/news/2025/251015-report/)をご覧ください。

▼お問い合わせ・サンプル請求
https://www.astamuse.co.jp/contact/

■【2025年内限定】レポートとAIエージェントの併用による戦略実行の加速
年内に本レポートをご購入いただいた企業様限定で、当社データや各種レポートを参照可能なAIエージェントを特別条件にてご提供します。
- レポートによる「戦略・方向性の決定」
- AIエージェントによる「日々の高速な検索・分析」
- 専属担当による「伴走支援」

これらを組み合わせることで、新規事業・研究開発の検討を一貫して加速することが可能です。

参考記事: アスタミューゼ株式会社 AIエージェントを活用した新規事業特化支援サービス「astamuse Innovation Partner」 の導入企業が50社を突破

ご興味をお持ちいただけましたら、貴社内での活用イメージやデモンストレーションをふくめ、ご紹介させていただきます。ご希望の際にはお問い合わせよりご連絡ください。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7141/729/7141-729-ec6c7b7b1a9f20821f7c8804be9472d3-567x349.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図:astamuse Innovation Partner



■アスタミューゼ株式会社について
未来創造・社会課題解決に繋がる新規事業・イノベーションの創出・投資を理念として、20年で国内大手企業だけでも400社以上を支援。インパクトのある事業や売上100億円以上の規模の新規事業等を多数創出。戦略支援・ノウハウ提供だけではなく、世界最大級の技術/無形資産、成長市場/社会課題/バリューチェーンに関連するデータ基盤を構築し、各領域/技術毎の専門家が在籍する事で、公開情報のみの生成AIやブレストでは生み出せないアイデアやインサイトを導出するアルゴリズム、AIエージェントも提供。また、新規事業・イノベーション支援だけではなく、官公庁、事業会社、投資家/VCに対し、未来推定、M&A支援、技術/非財務評価等の実績も多数。
https://www.astamuse.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ
アスタミューゼ株式会社
https://www.astamuse.co.jp/contact/

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