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プラスチックリサイクルのesa、経済産業省主導「日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット2025」に参加

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esa
代表・黒川が運営委員として参画し、政策提言書を高市内閣総理大臣・赤澤経済産業大臣へ手交



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102225/39/102225-39-255dea34a7b8d8fe776791d6dedee384-2587x1351.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開する「株式会社esa(読み:イーサ、意味:Environmental Solutions Architect の頭文字)」(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒川 周子、以下「esa」もしくは「当社」)は、経済産業省と日本貿易振興機構(ジェトロ)が主導する「日ASEAN Young/Future Business Leaders’ Summit 2025」において、運営委員会(Steering Committee)メンバーとして参加し、日本を代表する環境テック・スタートアップとしての取り組みを発信しました。本サミットは2025年12月2日(火)から4日(木)にかけて東京都内で開催され、会期中にはディープテック分野を中心とした協力関係の構築や政策提言書の策定が行われました。

サミット最終日には、日ASEANの若手ビジネスリーダーがまとめた政策提言書が、高市内閣総理大臣と赤澤経済産業大臣に手交されました。提言書では、日ASEAN関係をさらに深化させ、両地域の協力によるサプライチェーンの強靭化や社会課題の解決をイノベーションでリードすることが盛り込まれています。また、初日に行われたセッションでは「Deep Tech」をテーマに具体的な協力について議論が行われ、赤澤大臣がサプライチェーン強靱化やデジタル・脱炭素分野での日ASEANの共創の重要性を強調するとともに、AIや半導体など先端分野におけるスタートアップの挑戦とイノベーション創出への期待を表明しました。翌日には参加者と国会議員との意見交換が実施され、日ASEANの将来の協力のあり方について活発な議論が交わされました。

選出の背景
循環型経済の実現への貢献、経済産業省からの認定、国内外での評価、インクルーシブな組織
として、サミット運営委員に選出
日ASEANヤングビジネスリーダーズサミットは、ASEANと日本の将来を担う若手経営者が集い、社会課題の共有と解決策の共創を目指す国際会議です。2023年の日ASEAN友好協力50周年を機に創設され、本年で第3回目の開催となりました。

esaは、これまで複合プラスチックの再資源化に取り組み、独自技術「esa method」を通じて循環型経済の実現に微力ながら貢献してまいりました。こうした継続的な挑戦に加え、経済産業省からの認定や国内外での評価、そして女性経営者が率いるインクルーシブな組織である点をご評価いただき、本サミットの運営委員としてお声がけいただきました。

会期中、黒川は日本およびASEANの若手経営者の皆さまと共に、ディープテックや脱炭素、サプライチェーン強靭化などについて意見交換を行い、僭越ながら政策提言書の策定にも参加いたしました。提言書には循環型経済の重要性が盛り込まれ、当社の取り組みが国際議論の一端として扱われたことに、身の引き締まる思いです。

今後も、先進的な企業の皆さまに学びながら、esaは小さな一歩を積み重ね、社会に必要とされる技術と仕組みづくりに努めてまいります。
ASEAN JAPAN Plus Young Business Leaders’ Community
https://www.asean-japan-business-leaders.com/

日ASEAN Young/Future Business Leaders’ Summit 2025 概要
- 開催日程:2025年12月2日(火)~12月4日(木)
- 開催地:
東京都千代田区、東京都中央区
- 主催:経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ)、ASEANビジネス諮問委員会、日ASEAN経済産業協力委員会(AMEICC)、ASEAN Japan Plus Young Business Leaders’ Community事務局
- 参加者:日本及びASEAN各国から約50名のビジネスリーダーが参加。日本からはサンテックの青木大海氏、PKSHA Technologyの上野山勝也氏、BEENEXTの佐藤輝英氏、AnyMind Groupの十河宏輔氏、V‑Cubeの間下直晃氏、そしてesa代表の黒川周子が出席しました。
- プログラム:初日は政策ディスカッションや経済界リーダーによるスピーチ、ネットワーキングディナーが行われ、2日目は視察やスポンサーセッション、若手経営者と国会議員の意見交換が実施されました。最終日には参加者によるピッチセッションおよび政策提言書の採択が行われ、提言書は高市総理と赤澤大臣に手交されました。

参考URL:
首相官邸 総理の一日
https://www.kantei.go.jp/jp/104/actions/202512/03teigen.html
経済産業省 ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/2025/12/20251205003/20251205003.html

株式会社esa 代表取締役 黒川 周子 コメント
「日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット2025に運営委員として参加し、政策提言書を高市内閣総理大臣と赤澤経済産業大臣に手交できたことを大変光栄に思います。本サミットは、社会課題の解決に向けた連携の輪を広げる貴重な機会でした。esaは、廃棄される複合プラスチックの再資源化を通じ、サプライチェーン強靱化や脱炭素社会の実現に貢献してまいります。今後も多様な仲間とともに挑戦を続け、循環型経済の実現に向けた取り組みをグローバルに推進してまいります。」

株式会社esa 会社概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102225/39/102225-39-94aff099a5e1bc1f455efc67aa64c350-2214x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社esaは、再利用が難しかった複合プラスチックをリサイクル可能にする独自技術【esa method】を核に、コンサルティングや研究開発に加え、再生プラスチックのペレット加工・販売、製品開発・展開を行っています。CO2排出削減とコスト効率の両立を実現し、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に貢献しています。

会社名   :株式会社esa
設立年月  :2022年3月1日
住所    :東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階「0 Club(ゼロクラブ)」
代表取締役 :黒川 周子
事業内容  :一般・産業廃棄物のリサイクルコンサルティング、プラスチック廃棄物のリサイクル、
       プラスチックペレットの加工、販売プラスチック製品の開発、販売
URL    :https://esa-gl.com/

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