[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/175531/1/175531-1-ca7431296750689713b8cbe36a28554a-1058x1030.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ラボトコネクトは、歯科技工所と歯科医院の接点を継続的に強化するクラウド型の技工納期プラットフォームです。
【背景】歯科技工所と歯科医院の間で増え続ける「確認業務」
歯科技工所と歯科医院の間では、日々多くの情報がやりとりされています。
技工物の納期、休業日の案内、注意事項やキャンペーン情報など、
取引先が増えるにつれて、伝えるべき情報も自然と増えていきます。
一方で、個人・小規模で運営されている歯科技工所では、
作業と並行して電話や個別連絡に対応することが負担となり、
業務効率の低下や作業の中断につながるケースも少なくありません。
【課題】紙や口頭で伝えた情報が、すぐに埋もれてしまう
これまで、キャンペーンや注意事項を紙のチラシにまとめ、
納品時に手渡している技工所も多いのではないでしょうか。
しかし実際には、見てもらえるのはその場限りで、
後から確認しようとすると見つからないという状況が起こりがちです。
結果として、
「以前もらった資料を確認したい」
「念のため内容をもう一度知りたい」
といった問い合わせが発生し、
電話や個別対応が繰り返されてしまいます。
【歯科医院側の課題】会計時に発生する納期確認の負担
歯科医院側でも、技工所とのやりとりにおいて
日常的な負担が発生しています。
会計時には、
技工所ごとに異なる納期設定や中日数の計算方法を踏まえながら、
技工物の納品予定日を確認・案内する必要があります。
忙しい会計業務の合間に、
「この技工所は何日後の納品か」
「祝日や休業日はどう扱われるのか」
といった計算や確認を行うことは、受付スタッフにとっても大きな負担です。
その結果、
念のため技工所へ電話で確認する、
という対応が日常的に発生しているケースも少なくありません。
【原因】情報が分散し、確認する場所が決まっていない
こうした確認作業や電話対応が増える原因は、
人手不足や忙しさそのものではなく、
情報が分散し、双方が同じ情報を確認できる場所がないことにあります。
納期は電話、休業日は口頭、
お知らせは紙、キャンペーンはその場限り。
情報が整理されていない状態では、
歯科医院側が自分で確認することができず、
結果として問い合わせが増えてしまいます。
【解決策】歯科医院が「見に来る」情報共有の仕組み
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/175531/1/175531-1-9abd298b18ea2d8fcd7dd59287813a5e-1276x332.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【基本構成イメージ】納期情報・休業日・お知らせ・広告をオンラインで共有
クラウドサービス「ラボトコネクト」は、
こうした課題を整理するために開発されました。
歯科技工所が、納期や休業日、お知らせなどの情報を
一か所にまとめて掲載することで、
歯科医院側が必要なタイミングで情報を確認しに来る
という情報共有の形を実現します。
技工所が都度連絡を行わなくても、
歯科医院が自ら確認できる仕組みをつくることで、
双方の負担を軽減します。
【歯科医院側のメリット】自動計算による納品日表示で確認作業を削減
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/175531/1/175531-1-26bdd86d75552f37ce0c4f6a9656172f-1128x602.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
技工物ごとの最短納品日を自動表示します
ラボトコネクトでは、
技工所ごとに設定された納期条件をもとに、
最短の納品予定日を自動で表示します。
年末年始の休みなどイレギュラーな休業にも対応。
歯科医院は、
中日数を個別に計算したり、
技工所へ電話で確認したりする必要がなく、
URLやQRコードからインターネットにアクセスするだけで納品日を把握することができます。
そのため、ラボトコネクトを導入している技工所は、
歯科医院側にとっても
受付・会計業務がスムーズになり、確認の手間が減る存在
となります。
【特長】納期・休業日・お知らせ・キャンペーン情報を一元管理
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/175531/1/175531-1-9cbdebe07056da7ce8cd3ade8fda2347-571x454.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]お知らせやキャンペーンなど、技工所の情報を継続的に伝えます
ラボトコネクトでは、以下の情報をまとめて共有できます。
技工物の納期表
休業日やスケジュール
技工所からのお知らせ
必要に応じたキャンペーン情報や注意事項
最大の特徴は、「歯科医院が毎日アクセスする場所」を技工所が持てることです。
紙のチラシのように一度きりで終わるのではなく、技工所の情報が継続的に届くのが特長です。
【導入メリット】双方の業務を支える仕組み
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/175531/1/175531-1-f043dedb6915d823a961b9bcd76c0b37-2290x856.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
歯科医院のスタッフが診療室でも往診先でも、手軽に納期を確認できます。アプリのインストールは不要。
歯科技工所と歯科医院の双方が、
日々の業務を滞りなく進めるための情報整理が可能になります。
営業や発信が得意でない技工所でも、
情報をまとめて掲載するだけで共有が完結するため、
個人・小規模技工所でも無理なく導入できます。
【今後について】小さな技工所が無理なく始めるDX化の一歩として
歯科技工の現場では、CAD化をはじめとしたデジタル化が進んでいます。
一方で、すべてを一度に変えることは現実的ではありません。
ラボトコネクトは、
日々の情報共有という身近な部分から整理を進めることで、
技工所のDX化を無理なくサポートするクラウドサービスです。
取引先が増え、伝える情報が増えてきた歯科技工所にとって、
新たな選択肢としてサービス提供を開始しました。
【サービス概要】
サービス名:ラボトコネクト
内容:歯科技工所と歯科医院の接点を強化し、情報共有を行うクラウドサービス
提供開始日:2025年12月1日
URL:https://labotoconnect.com
提供会社:株式会社CAK3























