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リリースプラス

ART FAIR TOKYO20にあわせ映像プログラム「FILMS」を実施。タイトルは「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」映像表現のエコシステムの強化・向上を目指す。

update:
aTOKYO
ART FAIR TOKYO 20の映像プログラム「FILMS」の実施をお知らせ致します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97200/27/97200-27-5062e0a1f3ff2de6a624225ccac2fa21-1980x1320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


aTOKYO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:北島輝一)は「ART FAIR TOKYO 20」の会期にあわせ、non-syntaxをプログラムディレクターとして迎え、映像表現及び作品、アーティストに特化したプログラム「FILMS」を東京ミッドタウン日比谷を会場に実施致します。
※「アートフェア東京」はaTOKYO株式会社が運営するイベントのブランド名となります。個別のイベントについては「ART FAIR TOKYO」と呼称しております。

企画背景

 アートフェア東京はギャラリーとコレクターに向けて美術品売買の場の提供と最大化を行い、公平性と信頼性の担保された売買のプラットフォームを醸成することが国内のアートのエコシステムの循環の一助となるという視点のもとで活動を重ねてきました。
 一方、出品内容への恣意的な干渉を行わないこともあり、結果として映像作品の出品が極端に少ない状態が続き、それを主として制作するアーティストを顕彰やコレクターに対しての映像作品の提案ができず、そのジャンルの偏りによってアートフェア東京が掲げる「公平かつ信頼できる美術品売買の場の提供」は十分とは言えない状況にありました。
 これを是正するために2025年からは映像作品のセクション「FILMS」を試験的に新設しましたが、しかし反省点として、単なる作品の展示ではなく、映像作品や映像作家を取り巻く環境や作品ジャンルの文脈を解説し、映像作品というジャンルそのものへの理解を促すところがスタートラインではないかと考え、本年の企画へと至りました。

「見る」-「学ぶ」-「買う」の階層を設け、映像作品のエコシステムの基盤を耕す

 今回の「FILMS」では、タイトルを「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」とし、映像作品について「見る」「学ぶ」「買う」の3つの階層を設けたウェブサイト及びオンサイトのプログラムを構成します。
 オンサイトのプログラムでは、三井不動産株式会社の協力をもとに、東京ミッドタウン日比谷の9Fを会場として10名程度のアーティストの映像作品を上映致します。同時に「学ぶ」のセクションを強化することを目的としてオンサイト会場ではトークプログラムを行います。
 さらにオフィシャルサイトでは『イメージフォーラム』ディレクター、『e-flux』のキュレーター、『Asian Film Archive』のプログラマーといった映像表現のフィールドにおけるステークホルダーたち約10名のインタビューを掲載し、映像作品のコレクションやアーカイブに関する視座を共有します。

参加アーティスト等につきましては、順次、オフィシャルサイトやアートフェア東京の公式SNSにてお知らせして参ります。

オフィシャルサイト

プログラムディレクターによるコメント

アートフェアは、しばしばアーカイブや保存の実践から距離のある場として捉えられてきました。しかし映像芸術は本来、完成された「物」として固定されることを拒み、上映や再生、更新を通して、その都度意味を変え続ける表現です。本プログラム「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」では、こうした映像表現の歴史を踏まえながら、アートマーケットの只中においてこそ、映像作品をいかに経験し、いかに記憶し、どのように未来へ継承しうるのかを問い直します。ここでいう“言葉で定義できない”とは、混乱の兆候ではなく、映像が自らの枠組みを押し広げ続けている時代の記録であり、同時に、その曖昧さをどのように引き受け、次世代の映像文化を構想していくのかを考えるための出発点でもあります。

金秋雨 | non-syntax


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97200/27/97200-27-70150bc44480515ff77945340d0d8a3a-3900x1353.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

non-syntax non-syntaxは、金秋雨と許鈞宜によって2019年に設立された、現代におけるイメージの実験的なあり方を探求するプラットフォームである。台北と東京を拠点に活動している。
「non-syntax」という言葉は、文中の語の文法的な結びつき、すなわち構文規則を解体し、その空白から新たな創造を見出そうとすることを指している。
 異なる地域における創造的な実践をつなぎ、既存のメディアやジャンルの枠組みを再構築しながら、多様な映像が互いに響き合う場を生み出し、イメージのさまざまな可能性を共に考えることを目指している。こうした活動を通じて、これまでアジア各地の多様な団体や美術機関と協働してきたほか、独自のリサーチを通じて、イメージ、視覚文化、メディア、そして鑑賞者をめぐる多様な課題を探求している。
https://www.instagram.com/non.syntax/



アートフェア東京 CEOによるコメント

 映像作品、すなわちヴィデオアートは、海外ではすでに主要な表現メディウムとして確立されています。一方で日本のアートフェアにおいては、長らく十分な場が与えられてきませんでした。
 高い情報密度を持ち、物質に縛られず可搬性に優れ、時間や空間を内包するこのメディウムは、今日の国際的な批評空間、流通環境、鑑賞体験の変化と強く共鳴しており、したがって今後のコンテンポラリーアートにおいてより重要な位置を占めていくべき存在です。
 映像作品をコレクションすることは、インテリア的なモノの所有とは異なる位相にあります。それは凝結した知性としてのアートを資産とみなすプラクティスであり、同時に、作家の思想や表現に一票を投じるという意思を引き受けることでもあります。アートフェア東京では、こうした作品との関係性を持つことにこそ、これからのアートの価値が宿ると考えています。
 本年度の強化・拡張された「FILMS」のエディションの公開を通じ、日本のアートフェアにおける映像表現の位置づけを、ここから更新してまいります。

北島 輝一 | アートフェア東京CEO

【開催概要】

会期:2026年3月12日(木) ~ 3月15日(日)
   11:00 ~ 19:00
会場:東京ミッドタウン日比谷 9階 ROOM6
協力:三井不動産株式会社
助成:アーツカウンシル東京【ライフウィズアート助成】

【問合せ】

エートーキョー株式会社
FILMS 広報担当
E-MAIL:info@atokyo.jp

【主催 / 運営会社について】

会社名  エートーキョー株式会社
所在地  東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
設立   2006年3月
代表者名 北島輝一
事業内容 アートイベント企画・運営・コンサル業務
     美術品購入動向・意識調査
     美術品価格分析・ポートフォリオ分析
     アートアドバイザリー
Web: https://atokyo.jp/

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