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知財の仕事はAIに任せられるのか?- Patsnapは知財専用AI評価のグローバルスタンダードを発表

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Patsnap
AIがどこまで知財実務を支援できるのかを定量的に評価



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55070/6/55070-6-7a78837f5dfa6d8153744b8a00c00076-1548x477.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、生成AIや大規模言語モデル(LLM)は急速に進化し、文書生成や要約、翻訳などで高い性能を示していますが、「AIは本当に新規性調査やクレーム解釈などの知財実務の中核業務を担えるのか」という疑問は残ります。こうした課題に向き合い、AIの可能性と限界を客観的に示すため、Patsnapは知財実務に特化したベンチマーク「PatentBench」を構築しました。

汎用LLMは、知財実務の「真のボトルネック」を理解しているか?

革新的な開発の裏に潜む、知財調査の「壁」
例えば、あるメーカーが次世代の「人型ロボット」を開発するシーンを想像してください。「多自由度のスムーズな動作を実現しつつ、極限までコンパクトに設計し、量産コストと組立性を両立させた革新的な筐体構造」というの技術コンセプトの優位性を確かなものにするため、知財部門は先行技術調査を開始します。
しかし、知財の現場には常に「精度の壁」が立ちはだかります。 特許文献特有の抽象的な表現や、企業ごとに異なる専門語彙(表現ゆれ)により、致命的な重要文献の見落としというリスクが常に付きまといます。100~200件の公報を精査するだけでも、熟練の担当者が数日から数週間を費やすのが実情です。
「会話ができるAI」と「実務を遂行するAI」の決定的な差
この過酷な業務負荷を軽減するため、多くの企業が生成AIの導入を検討しています。確かに、近年の汎用LLMは、文章生成や要約において驚異的な能力を発揮します。
しかし、ウェブ上の汎用的なテキストを中心に学習したAIにとって、「特許という特殊な世界」は全く別のルールで動いています。知財実務を汎用LLMに委ねることには、特許特有のセマンティクスやクレーム解釈、知財固有のワークフローを十分に理解できず、実務判断を伴う業務には構造的な限界があります。
小さな誤りが、巨大なビジネスリスクへ
知財の世界は、技術・法務・ビジネスが複雑に交差する領域です。 汎用LLMが生成した「もっともらしい回答(ハルシネーション)」を鵜呑みにすることは、単なる作業ミスでは済みません。それは製品戦略の誤認、あるいは深刻な法的リスクへの直面を意味します。

PatentBenchによる検証

AIがどこまで特許実務を支援できるのかを定量的に評価するために、Patsnapは独自のベンチマーク「PatentBench」を構築しました。
このベンチマークでは、Patsnap Eureka新規性調査エージェント、ChatGPT-o3(ウェブ検索対応)、DeepSeek-R1(ウェブ検索対応)の3モデルを同一条件で比較しました。
その結果、Patsnap EurekaはTop100結果におけるX検出率・Xリコール率でそれぞれ81%・36%を記録しました。これは、汎用モデルに比べてより正確にX文献を特定し、より漏れなく拾い上げられるAIであることを示しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55070/6/55070-6-f15481ab9d574705b863f3f6bad0a48e-2312x1680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55070/6/55070-6-63d6b3fc7c0235ea4876ed7cea30021d-2312x1488.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PatentBench詳細:https://www.patsnap.jp/benchmark/

詳細を見る

IP実務をこなすAIエージェント「Patsnap Eureka」

汎用LLMが専門領域で幻覚や実行力の限界に直面する一方、いま注目されているのが「領域特化型AIエージェント」です。これは単なる対話モデルではなく、業務文脈を理解し、現場のワークフローに沿って実務を遂行する“実働型AI”です。
Patsnap Eurekaはこの分野の先駆けとして、特許実務で頻発する高負荷タスクに向け、新規性調査、FTO調査、明細書作成、特許翻訳など複数のエージェントを実装しています。
たとえば新規性調査エージェントは、先行技術抽出、要素分解、複合検索式生成、スクリーニング、クレーム対応付け、比較表・レポート作成までを自動化。結果は根拠付きで編集可能な形式で出力され、専門家がそのまま利用できます。これにより、従来1~2週間かかった調査業務が、数分~数時間へと大幅に短縮されます。

圧倒的な専門データ量+実務理解
Patsnapは十年以上にわたり技術・特許領域に特化し、現在、174か国・2億件以上の特許データ、2億件以上の論文などを収録。データに対しては、重複排除、構造化、正規化、専門家監修によるラベリングなど多段階の加工を施してきました。
また、世界15,000社以上の顧客を支援する中で、特許エンジニア、代理人、企業IP部門の実際のワークフローや判断基準を体系的に抽出し、それらをエージェントの行動ロジックとして実装してきました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=m5EEJb-uFpM ]
Patsnap Eurekaが目指すのは、新しいAI製品の提供ではなく、IPとR&Dの専門家と共に課題解決を進める“次世代のパートナー”になることです
デモ申し込み

Patsnapについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55070/6/55070-6-dd1aab1751169190d1674412bd249ac5-2550x2550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2007年シンガポールで創業以来、グローバル投資家の支援を受け、AIツール分野のグローバル企業へ成長

Patsnap本社: シンガポール
Patsnap日本: 東京都港区新橋
日本代表: Guan Dian (Co-founder, APAC General Manager)
コーポレートサイト: www.patsnap.jp

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