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「ピッケルは道具で作るのではなく、心で作るものだ」一切の妥協を許さなかった職人の魂を追う『ピッケルの神様 山内東一郎物語 近代日本のものづくりと登山史を支えた孤高の職人』1月19日発売

update:
株式会社インプレスホールディングス


インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)は、『ピッケルの神様 山内東一郎物語 近代日本のものづくりと登山史を支えた孤高の職人』を2026年1月19日に刊行いたしました。

本書は、昭和初期から登山界を支え「ピッケルの神様」と称えられた名匠・山内東一郎の生涯を追った物語です。
青森出身の鍛冶職人であった山内は、仙台でピッケルの魅力に取り憑かれ、その製作に心血を注ぎました。「鉄の声を聞く」という独自の感性と、「下手なものを作れば、買ってくれた登山者を間接的に死なすことになる」という厳しい自戒。その精神から生み出された“山内(やまうち/やまのうち)のピッケル”は、昭和31年(1956年)のマナスル初登頂をはじめとする数々の歴史的登攀を陰で支えました。
道具に命を託す登山者と、その信頼に命懸けで応えた一人の職人。効率が優先される現代において、誇り高く生きた「孤高の職人魂」を問い直す一冊です。没後60周年の節目に、日本のものづくりの真髄をここに刊行いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5875/7105/5875-7105-eb1bb4a72da55df28ccbfac95c5e9b97-1512x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5875/7105/5875-7105-2ad84c8fb19634d5ab5142148d74254d-1820x1213.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]






■山内東一郎について
1890年、青森県生まれ。東北帝国大学金属材料研究所で機械工場の職工として勤務。1924年、初めてのピッケル作り。26年、東北帝大を辞職して仙台市内に自分の工場を持つ。30年、世界で初めてニッケル・クローム鋼を用いたピッケルを製品化。49年、松濤明が槍ヶ岳で遭難。そのとき使用していたのが山内のピッケル。52年、皇太子(現・上皇)にピッケル献上。56年、マナスル登頂に山内のピッケルが使用される。57年、高松宮に献上。65年、最後のピッケルを納品。66年逝去(享年75)。96年には没後30年を記念して、仙台市博物館で山内と槇有恒をテーマにした「仙台が誇る山の先達・二人展」が開催された。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5875/7105/5875-7105-6834e727765e2a7da8a066fc22a436e8-1865x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





■目次
はじめに
第一章 青森から仙台へ
第二章 仙台で鍛冶工として働く
第三章 ピッケルを初めて作る
第四章 山内No1が完成する
第五章 ニッケル・クローム鋼のピッケルを世界で初めて製品化する
第六章 戦時下で暗雲立ち込める日々
第七章 山内ピッケル、二千本を突破する
第八章 古希を迎える
第九章 追廻住宅に引っ越す
第十章 さらば山内東一郎
補遺 山内東一郎亡き後
おわりに
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■著者プロフィール
工藤隆雄(くどう・たかお) 1953年、青森市生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、新聞・雑誌を舞台に執筆活動を展開。毎日児童小説優秀作品賞、盲導犬サーブ記念文学賞大賞などを受賞。著書に『定本 山のミステリー 異界としての山』『ひとり歩きの登山技術』『マタギに学ぶ登山技術』『マタギ奇談』『定本 山小屋主人の炉端話』(山と溪谷社)、『山の今昔物語』(天夢人)、『富士を見る山歩き』『続・富士を見る山歩き』『富士を見ながら登る山36』(小学館)、『山歩きのオキテ』『富士山のオキテ』(新潮社)などがある。2024年まで約20年間、日本大学芸術学部文芸学科で講師(ノンフィクション論等)を勤める。

■書誌情報
書名 『ピッケルの神様 山内東一郎物語 近代日本のものづくりと登山史を支えた孤高の職人』
著者 工藤隆雄
発売日:2026年1月19日発売
定価 2,420円(本体2,200円+税10%)
仕様 四六判並製/300ページ(カラー口絵4ページ)
ISBN 978-4-635-34056-4
https://www.yamakei.co.jp/products/2825340560.html
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心とした山岳・自然科学・アウトドア・ライフスタイル・健康関連の出版事業のほか、ネットメディア・サービスを展開しています。
さらに、登山やアウトドアをテーマに、企業や自治体と共に地域の活性化をめざすソリューション事業にも取り組んでいます。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:神谷浩之
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900  E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/
d5875-7105-2e26b223a2dd9726d0c9168d2213791f.pdf

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