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AI・ロボット研究で世界をリードするカーネギーメロン大学(CMU)との戦略的MoUを締結

update:
CYBERDYNE株式会社
ピッツバーグ医療・ヘルスケアエコシステムと連携し米国展開を加速



CYBERDYNE株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長 山海嘉之、以下「当社」)は、AI・ロボット研究の世界をリードする米国カーネギーメロン大学(Carnegie Mellon University:以下「CMU」)) との間で、世界で活発化するAI・ロボットを含むサイバニクス分野(バイオ・医療系とAI・ロボット・情報系の融合)における研究・教育の連携、および、既存の当社製品や今後の当社製品の全米での社会実装の加速に向けて、戦略的MoU(Memorandum of Understanding)を締結いたしましたので、お知らせいたします。
本MoUでは、CMU School of Computer Science(以下「SCS」)と、バイオ・医療系とAIロボット・情報系を融合する「サイバニクス」および「Physical AI(AIロボットなどを含む物理空間におけるAI)」を推進する当社の推進領域を中心に、Physical AI等の革新的サイバニクスを核とした新たな医療・ヘルスケア産業エコシステムの事業創出に向けた連携を狙いとしています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53044/74/53044-74-411398f94215231c80923d1793ca5cb9-850x616.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




 CMUは、ペンシルベニア州ピッツバーグに本部を置く「AI・ロボット分野」、「コンピュータサイエンス分野」では世界的に著名な大学であり、ピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)やピッツバーグ大学メディカルセンター(UPMC)に隣接した環境を有しています。また、Pittsburgh Regional Allianceという地域連携組織やこの地域の40病院を超える医療ネットワークを誇るJewish Healthcare Foundationなどと強力な地域連携を実現することで、段階的な産業変革を実現してきた全米でも珍しいグループであり、当社がCMUを中心にこのグループと連携できたことは、AI・先端ロボティクスを含むサイバニクス領域の今後の米国や世界での事業戦略を推進する際には非常に重要な布石となります。
 本MoUに基づき当社は、CMUが参画するピッツバーグ地域のイノベーション・医療ヘルスケアエコシステムにおける戦略的パートナーとして、ピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)やUPMC(University of Pittsburgh Medical Center)をはじめとする地域医療機関等との連携も強化し、「サイバニクス」分野における研究・教育・事業推進を、関連機関と協力して推進してまいります。
2025年12月16日、17日のピッツバーグでの会合においては、CMU SCS (School of Computer Science)および工学系の両学部長からCMUの研究や戦略ビジョンが紹介されたのち、視察やラウンドテーブルにおいてピッツバーグのイノベーション促進を担うPLSA(Pittsburgh Life Sciences Alliance:CMU、ピッツバーグ大学UPMC等を結ぶ地域連携)の関係者等も含め、ピッツバーグの医療・ヘルスケアのキープレーヤーが一堂に会し、ピッツバーグおよび全米において、革新的なソリューションの創出と社会実装を通じて、「サイバニクス医療健康イノベーション」および「サイバニクスライフイノベーション」をPhysical AIで加速させる議論が進められました。当社からは、これまでの取り組みに加え、大阪・関西万博EXPO2025でデモ・展示をしてきました最新の取り組み(薄型HALシリーズ、AI自律制御・遠隔制御複合型マスター・リモートロボット、バイタルセンサCyvis、光音響イメージング技術、清掃搬送ロボット)やマレーシア政府による国立神経ロボット・サイバニクス・リハセンターなどについて説明をいたしました。
 日本政府は、日本の経済成長と安全保障のために政府が重点的に支援する技術分野として、6分野(AI・先端ロボット、量子、半導体・通信、バイオ・ヘルスケア、核融合、宇宙)の技術を、次期科学技術・イノベーション基本計画における「国家戦略技術」として指定する方向です(*)。国家戦略技術領域には、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)、ムーンショット型研究開発制度、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)などでの重点的な資源配分に加えて、人材育成から国際連携の強化までを一気通貫で全政府的に推進する計画です。当社では、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)においても、サイバニクス・Physical AIを核とした「人・AIロボット・情報系の融合」による「サイバニクスHCPS融合人協調ロボティクス」を推進しており、日本政府が推進する骨太の国家戦略技術の2分野「AI・先端ロボティクス」および「バイオ・ヘルスケア」に対しても、技術開発・社会実装・国際展開に貢献してまいります。


 注)上記のHCPS融合サイバニクス領域(AI・先端ロボティクス、バイオ・ヘルスケアという国家戦略技術領域を含む)の開拓に関しては、日本と台湾との日台連携の強化・協働のため、国立台湾大学、輔仁大学とのMoUが2025年前半に締結され、さらに台湾電子電気工業会(TEEMA: Taiwan Electrical and Electronic Manufacturers' Association)主催の会議を通して連携強化が推進され、米国CMU、Pittsburgh地域組織との連携、マレーシア政府による国立神経ロボット・サイバニクス・リハセンター(完成間近)や、タイ保健省との連携、トルコでのサイバニクス国際イベント開催(2026年1月30日)を含め、国際連携・国際事業展開が活発化しています。

*日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA230KY0T21C25A1000000/

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