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メディアアートを未来へどう残すか「Collection – Correction メディアアートの再編成と作品の延命」WALL_alternative(東京・西麻布)にて、2月11日(水)より開催

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エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社
ゲストキュレーターに畠中実を迎え、藤田クレアと三原聡一郎、2名の作品を手がかりに、メディアアートの可能性を再考する展覧会。 MEDIA ART CIRCUIT 2026 公式プログラムとして開催。



エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:加藤信介、以下:ACA)が運営するオルタナティヴ・スペース【WALL_alternative】では、2026年2月11日(水)~3月7日(土)まで、メディアアートの持続と修復について見つめ直す企画展「Collection - Correction メディアアートの再編成と作品の延命」を開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/193/65348-193-c9430e533ea278f495dbb0efe46fdb8d-1580x1036.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


メディア・アートは、ソフトウェア、センサー、デバイス、ネットワークなど、常に時代のテクノロジーとともにあります。しかしそれは同時に、技術や素材の変化によって、その在り方が問い直され続ける表現でもあります。

本展では、長年にわたり日本のメディアアートの現場と制度の両面に携わってきた畠中実をゲストキュレーターとして迎え、「メディア・アートを10年後、100年後にも”作品”として残すことは可能か?」という根源的な問いに向き合います。

展覧会では、鳥の羽や貝殻など自然物に刻まれた“記憶”を読み取り、サウンドへと変換する独自の手法で知られる藤田クレア、三原聡一郎が近年活用するコンポスティング装置、そして斉田一樹との共同制作によるサウンドインスタレーション《moids》シリーズの資料を展示し、メディアアートにおける修復と保全について再考します。

会期中にはトークプログラムも実施。初日の2月11日(水)には、オープニング・レセプションのほか、三原聡一郎と畠中実によるトークセッションを開催します。また、最終日3月7日(土)にはクロージングトークプログラムとして、株式会社MeAM代表取締役・田部井勝彦、同じくコンサベーター/アーティスト・中川陽介、畠中実によるトークセッションを開催いたします。

本展は、恵比寿映像祭2026の地域連携プログラムの一環として開催されるとともに、六本木~西麻布のナイトカルチャーの文脈から、メディアアートの可能性を再接続する年4回の連続企画 「MEDIA ART CIRCUIT 2026」 の公式プログラムとして実施されます。
ぜひこの機会にご来場ください。

オープニングレセプション申込:https://forms.gle/TDB8w5BG6RwQXiF39
作品の永続性に制限のあるメディア・アートは、それゆえに作品の収集に踏み切れないという事例も少なくない。

それには、作品保持を支える体制が備わっていないから、という理由もあるのだろう。技術や媒体の問題をはじめ、現代の芸術家が用いる素材がどのように永続性のある作品として後世に残しうるか。

特にナマモノを扱う有機的な作品や、繊細な機構を持った動的作品について、そうした作品を制作する三原聡一郎と藤田クレアによる展覧会を通じて、メディア・アートの修復や保全を受け持つ技術者とともに考える。

畠中実

藤田クレア / Claire Fujita

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/193/65348-193-8e81963544d79b9c531b2581eb3e9964-3900x1274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から)(C)︎ARToVILLA / photo: Daisuke Murakami 、Invisible soundscape ~version 1 : (1 + √5)/2+x~ / 2020(Photo by 加藤健)

自然の力と機械構造が交差する瞬間に着目し、環境に呼応して動く彫刻作品を制作しています。貝殻や羽根といった生物の抜け殻を用い、自然由来の素材と金属による機械的な要素を組み合わせることで、作品は風や太陽光、雨などの移ろう自然エネルギーを受けながら、揺れ、振動し、かたちを変えていきます。

自然のエネルギーがもつ予測不可能なリズムや有機的な形態に惹かれ、それらが人工的な構造と出会ったときにどのような変化が生まれるのかを探っています。生命を持たないはずのものが環境と応答し、まるで息づいているかのように振る舞う。その瞬間に立ち会うことで、鑑賞者が「無常」や「変容」を身体感覚として受け取る場を生み出したいと考えています。風や光に反応したり、自然物の形をなぞるように音を奏でる作品では、意図的な制御よりも、環境の変化や素材そのものが表現の一部となることを大切にしています。

テクノロジーと自然を対立するものとしてではなく、互いに影響し合いながら新たな関係性を築く存在として捉え直すことを目指しています。視覚的に「見る」だけでなく、音や匂い、空気感といった環境全体を通して「感じる」行為を促し、世界に潜む目に見えないリズムを感受するための装置として作品を制作しています。

Instagram:https://www.instagram.com/clairefuji/

三原聡一郎 / Soichiro Mihara

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/193/65348-193-d140c0ee2d3af7c5da2a3b39c614a17a-3509x1142.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界に対して開かれたシステムを提示し、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土、水そして電子など、物質や現象の「芸術」への読みかえを試みている。2011年の東日本大震災を機に「空白のプロジェクト」を開始。2013年より滞在制作にて、北極圏から熱帯雨林、軍事境界からバイオアートラボまで、芸術の中心から極限環境に至るまで、これまでに計10カ国20箇所を渡る。2022年より「3月11日に波に乗ろう」共同主催。近年、これまでの活動を「空気の芸術」として、振動、粒子、呼吸というカテゴリーに基づいたアーカイブ実験をレシピの形式に基づいて進めている。

Instagram:https://www.instagram.com/miharasoichiro/


COLLABORATOR

斉田一樹 / Saita Kazuki
電子楽器製作者、プログラマー。木下研究所客員所長。
東北大学工学部電子工学科、情報科学芸術大学院大学スタジオ2修了。在学中より、三原聡一郎らとmoidsをはじめる。2019年まで、ソフトウェアエンジニアとして楽器製作会社に勤務。「ブレッドボードバンド」、「車輪」といった自作電子楽器製作・演奏ユニットとして活動している。シンセサイザーや電子工作についての書籍の監訳も行なっている。

【TALK PROGRAM】

1.OPENING RECEPTION&TALK SESSION
日程:2026年2月11日(水)
会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)

・TALK SESSION
時間:18:00-19:30
登壇者:三原聡一郎、畠中実
・OPENING RECEPTION
時間:19:30-21:00
お申し込みURL:https://forms.gle/TDB8w5BG6RwQXiF39
※いずれも事前申込制/入場無料
※21時以降は通常営業

2.CLOSING TALK SESSION
日程:2026年3月7日(土)
時間:18:00-19:00
登壇者:田部井勝彦、中川陽介、畠中実
会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
お申し込みURL:https://forms.gle/cSWT8bpmm2SzHwwN7
※19時以降は通常営業
※事前申込制/入場無料

【展示概要】

「Collection - Correction
メディアアートの再編成と作品の延命」

会期:2026年2月11日(水)~3月7日(土)
※日曜定休
時間:18:00-24:00
会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
入場:無料・予約不要
HP URL:https://avex.jp/wall/exhibition/764/
企画・主催:WALL_alternative
ゲストキュレーター: 畠中実
企画協力:吉田山(FLOATING ALPS LLC.)
グラフィックデザイン:桑田亜由子
会場構成:山際悠輔
助成:アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

■「MEDIA ART CIRCUIT 2026」概要
「MEDIA ART CIRCUIT 2026」は、西麻布のアートスペース「WALL_alternative」を拠点に、六本木~西麻布のナイトカルチャーの文脈から、メディアアートの可能性を再接続する年4回の連続企画です。1980~90年代のクラブカルチャーに根付いていた音楽・映像・光・身体表現の融合を起点に、現代のメディアアーティスト、音楽家、エンジニアとともに展示・音楽・トークを複合的に展開。都市回遊型のサーキットを通じて、新たな表現の実験と文化の継承を目指します。
WALL_alternative
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/193/65348-193-2388ae556e86621acfa810f4959fb5bc-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アートを軸に、音楽やカルチャーが交差する風景を東京・西麻布から発信するアートスペース。ナチュラルワイン、特に日本ワインを中心に提供するカウンターバーを併設し、夜のみオープン。多様な人々が集い、有機的に混ざり合う“夜のたまり場”を目指し、アートと日常、創造と交流が自然に溶け合う時間を育んでいます。

Instagram:https://instagram.com/wall_alternative
Web:https://avex.jp/wall/

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