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千葉大学環境ISO学生委員会が第10回ASCN年次大会で「シルバー賞」を受賞

update:
国立大学法人千葉大学


千葉大学環境ISO学生委員会は、2026年2月2日(月)に開催された「第10回ASCN(アジア・サステイナブルキャンパス・ネットワーク)年次大会」における学生活動発表セッションにおいて「Silver-Level Award」を受賞しました。

ASCN: Asian Sustainable Campus Network について

日本国内における持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献することを目的として活動する大学ネットワークである「サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)」が、アジアにおけるサステイナブルキャンパスの推進を目的に、各国の大学ネットワークである、China Green University Network (CGUN:中国)、Korean Association for Green Campus Initiative(KAGCI:韓国)、Sustainable University Network of Thailand(SUN Thailand:タイ) とともに立ち上げたネットワークです。毎年、各国が持ち回りで年次大会を開催しています。

第10回年次大会
日時:2026年2月2日(月)~3日(火)
場所:タイ・チュラロンコン大学 ※オンライン併用
主催:Sustainable University Network of Thailand
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/1113/15177-1113-8e3a7cc9ba177622b23de3e4cc5c080b-3900x2013.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


年次大会の詳細はこちら

千葉大生の参加と受賞

千葉大学からは環境ISO学生委員会の学生3名が参加しました。各国のネットワークの取り組み紹介や基調講演を傍聴し、その後、学生発表部門で10分の英語でのプレゼンテーションを行いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/1113/15177-1113-4926117088e4b5678b4c5839d6102e2e-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
発表の様子

発表者:鈴木雄翔、靳佳欣、梶浦千尋
タイトル:“Building Sustainable Communities Through Student-Business Collaboration: Initiatives and Lessons from Chiba University”
内容:千葉大学が目指す長期ビジョン「2040年までにRE100達成目指す」や、20年以上にわたる学生主体の環境マネジメントシステムの歴史をベースに、学生委員会の活動や様々な企業と行っているプロジェクトの事例を紹介。特に企業との連携においては、学生側だけでなく企業側のメリットもあることを伝え、具体的な数値を示しながらその社会的インパクトを裏付けました。また、活動を一過性で終わらせないための工夫についても触れ、最後はアジアの学生たちに向けて、「考えるだけでなく自ら行動して社会を変えよう」というメッセージを発信しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/1113/15177-1113-29649e97b2cf73bbde361c940e95a0b9-3900x1521.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
発表資料の一部

4か国12大学13団体の学生発表があり、審査の結果、千葉大学環境ISO学生委員会は「Silver-Level Award」を受賞しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/1113/15177-1113-aeec14ea9fe5500460a37c22b0899339-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
表彰式の様子
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/1113/15177-1113-fadf5f59acd5d7f992a286275b9e1f2f-2549x1819.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
賞状

受賞した学生のコメント

鈴木雄翔(環境ISO学生委員会・工学部1年)
「教室に座っているだけじゃ社会は変えられない」という、今回私が一番伝えたかったこの言葉が、国境を越えて届いたことが何より嬉しいです。受賞には驚きましたが、自分たちが積み重ねてきた産学連携が世界でも通用すると証明できたことが大きな自信になりました。
他国の学生たちの発表も熱量が凄まじく、「世界にはこんなにも本気で動いている同世代がいるのか」と圧倒されました。だからこそ自分たちもこの人たちに負けていられないと感じました。この賞はゴールではなくスタートだと思います。支えてくれた企業の皆さんや先生方、今回出会った人たちへの感謝を胸に、これからも日本から世界へ向けて活動、発信をしていきたいです。

靳佳欣(環境ISO学生委員会・園芸学部1年)
今回は本当に貴重な経験をさせていただきました。海外で英語で発表や交流をすることは、普段の大学生活ではなかなか無いので、実際に現地に行き、その雰囲気を肌で感じることに意義がありました。また世界ではより本格的で、大規模に環境活動に取り組む学生たちがいることに感服しました。そして数多くの素晴らしい取り組みと発表がある中で、銀賞をいただくことができて、千葉大学の環境活動が世界的に認められたのだと本当に嬉しく思いました。これは今までの先輩方の努力の積み重ねや支えてくださった方々のおかげなので、心から感謝しています。今回の経験で、競争心を掻き立てられ、今後はより本格的に世界に発展した活動にできるよう、努力していきたいと思いました。

梶浦千尋(環境ISO学生委員会・園芸学部1年)
自分たちの活動を英語でしっかり伝えられるか、そして千葉大の取り組みが世界基準でどう評価されるのか、大きな緊張感で臨みました。学生発表部門の発表は、学生中心の活動から建物の建設まで、国によって規模感は異なりましたが、「持続可能な社会」という共通の目標に向かう仲間としての一体感に感動しました。国境を越えてもっと交流を深めたいと強く感じました。銀賞をいただけたことで、自分たちの活動が世界レベルで認められたと自信を持つことができました。この経験を糧に、今後は活動をさらにブラッシュアップし、社会に貢献できるよう、精力的に取り組みたいです。

京葉銀行による活動支援

このたびのASCN年次大会への参加は、「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」(http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/)の一環で、株式会社京葉銀行から、千葉大学環境ISO学生委員会の活動支援としてご寄付をいただいたことにより実現しました。

千葉大学環境ISO学生委員会について

千葉大学は、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格であるISO14001を2005年に取得して以来、地域社会に開かれた形でEMSを運用していくことを「環境・エネルギー方針」の柱の1つとして掲げて活動をしています。千葉大学ではEMSを学生主体で運用することを教育の一環としており、2003年に設立された「千葉大学環境ISO学生委員会」が中心となって、学内・地域社会でEMSや様々な環境活動を実施しています。
毎年1~3年生まで約200名が所属し、内部監査員や環境報告書の作成のほか、活動の内容に応じて20ほどのグループに分かれ、環境負荷削減の意識啓発活動や、小中学校幼稚園への環境教育活動、緑化や堆肥化といった活動、エコグッズの作成など、幅広い活動を行っています。
近年ではSDGsの達成を目指して、企業と連携したプロジェクトも複数実施しています。また、2009年にNPO法人格も取得し、NPO法人として企業と協力して里山保全活動を行ったり、地域の学校へ環境出前授業を行ったりしています。
◆公式サイト https://env.chiba-univ.net/

本件に関するお問い合わせ

千葉大学環境ISO事務局
043-290-3572

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