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海上自衛隊護衛艦ありあけ アデン湾でフランス空母らと多国間共同訓練
海賊対処行動でソマリア沖・アデン湾に派遣されている海上自衛隊の護衛艦ありあけは、2021年3月17日・18日にアデン湾でフランス海軍の空母シャルル・ド・ゴールとその打撃群に属するフランス、ベルギー海軍艦艇と、次いで3月19日・20日にはアメリカ海軍の巡洋艦と強襲揚陸艦も加わり、多国間共同訓練を実施しました。 -
ベルギー空軍A400M輸送機の1号機を受領 ルクセンブルクと共同運用
ベルギー空軍の新しい輸送機、エアバスA400Mの1号機が2020年12月22日に引き渡され、メルスブルック空軍基地へ到着しました。ベルギーとルクセンブルクは共同で8機のA400Mを導入し、老朽化したC-130輸送機の後継とする予定です。 -
イギリスとベルギー 無人偵察機MQ-9B運用の相互協力協定を締結
イギリス、ベルギー両政府は、無人偵察機MQ-9Bの運用に関して相互協力することで合意し、2020年8月18日に双方の空軍制服組トップが協力趣意書へ署名しました。今後両国は、MQ-9Bの運用経験を共有し、効果的な運用法の早期確立を図ります。 -
NATOの空中給油・輸送機A330MRTT1号機を受領 オランダを拠点に運用予定
NATOが新たに8機導入する空中給油・輸送機、エアバスA330MRTTの1号機が2020年6月29日に納入されました。エアバスの工場があるスペインのヘタフェでNATOに引き渡された1号機は、その後運用拠点となるオランダのアイントホーフェンへ移動しています。 -
オランダとベルギーが新型汎用フリゲートを建造 2028年就役予定
オランダ国防省は2020年6月24日(現地時間)、現在のカレル・ドールマン級フリゲートに代わる新しい汎用フリゲートを建造すると正式に発表しました。この新しいフリゲートは、NATOで合同艦隊を組織するベルギー海軍も導入予定で、計4隻のフリゲートが2030年までに出揃う見込みです。 -
多国間訓練「コールド・レスポンス2020」新型コロナウイルスで継続断念
ノルウェー国防省は2020年3月11日(現地時間)、3月18日まで実施する予定だった多国間共同訓練「コールド・レスポンス2020」について、ノルウェー国内での新型コロナウイルス感染拡大のため、継続を断念すると発表しました。参加部隊は訓練を終了し、撤収します。… -
ロシアの爆撃機Tu-160をベルギー軍・イギリス軍が連携スクランブル
2018年1月15日(現地時間)、北海上空をロシアの爆撃機Tu-160ブラックジャックが当該空域の航空管制に予告および通信をせず飛行しました。このためアラート待機(QRA)していたイギリス、ベルギー各空軍の戦闘機がスクランブル。担当空域に合わせ、連携して対処…