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アメリカ海軍航空システムコマンド(NAVAIR)は2020年8月10日、開発中の次世代型電子戦ポッドのうち、中波帯用電波妨害ポッドがEA-18Gグラウラーに搭載され、初めての空中試験を実施したと発表しました。この電子戦ポッドは、アメリカとオーストラリアが共同で開発を進めているものです。
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イギリス空軍は2020年7月14日、アメリカでアップグレード改修を受けていた電子情報収集機RC-135Wリベットジョイントの1号機が改修後の性能試験をクリアし、任務に復帰したと発表しました。コクピットを中心に機器が刷新され、多機能ディスプレイを中心としたグラスコクピット機に生まれ変わっています。
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エアバスは2019年11月12日(現地時間)、ドイツのベルリンで開かれた国際戦闘機会議で、ユーロファイターに電子戦能力を付与する計画を発表しました。複座の機体に電子戦ポッドを装備し、電子戦機とする形式です。 (さらに…)…
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スウェーデンのサーブは2019年11月6日(現地時間)、新しい次世代型電子戦ポッド(EAJP)をグリペン戦闘機に搭載して飛行試験を行い、成功させたと発表しました。これは専用の電子戦機ではなく、通常の戦闘機に搭載するタイプの電子戦ポッドです。 (さらに…
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2019年2月18日、アメリカ政府はフィンランドへのEA-18Gグラウラー電子戦機の輸出を承認。海軍とメーカーであるボーイングにその旨を通知しました。EA-18Gの輸出が認められたのは、2013年に承認されたオーストラリアに続いて2か国目。フィンランドは、現…