12月2日の発売前からTwitterで話題となっていた、高知県・桂浜水族館の飼育員さんをフィーチャーした本「桂浜水族館公認 飼育員のトリセツ」(辰巳出版)。発売を記念してTwitterで、飼育員さんらのサイン入り写真をプレゼントするフォロー&RTキャンペーンが12月13日まで開催中です。

 1931(昭和6)年に創立した、公益社団法人桂浜水族館。高知市の観光名所である桂浜公園内に位置し、1952年3月の社団法人化とともに、高知県第1号の博物館に登録されたという歴史ある水族館です。

 年中無休で、歴史とローカル色豊かな水族館として親しまれていたものの、全国的な知名度ではちょっと地味だった桂浜水族館。TwitterなどSNSでの赤裸々な告白が話題となり、テレビに取り上げられるなど、飼育している生き物よりスタッフの方が人気になる、というユニークな存在となりました。

 来園者からサインや2ショット写真を求められるなど、ファンの多い飼育員さんにフォーカスして作られたのが「桂浜水族館公認 飼育員のトリセツ」(辰巳出版:税抜1400円)。飼育員さんの仕事ぶりやプライベートでの素顔、存在感が強すぎる公式キャラ「おとどちゃん」の魅力などが紹介されるとあって、発売がアナウンスされるとTwitterで大反響となりました。



 この発売を記念して、飼育員さんらのサイン入り写真をプレゼントするTwitterキャンペーンが12月7日よりスタート。桂浜水族館公式Twitterアカウント(@katurahama_aq)と辰巳出版グループ公式Twitterアカウント(@Tatsumi_Group)をフォローの上、対象ツイートをリツイートすることで応募が完了します。キャンペーン期間は12月13日の23時59分までとなっています。

情報提供:辰巳出版株式会社

(咲村珠樹)