数多くの人気スターを輩出してきた「ポカリスエット」の新CM情報が解禁されました。
CMキャラクターには女優の椿さんと池端杏慈さんが史上初の「Wヒロイン」として起用されています。
2人が登場する新テレビCM「青が舞う」篇は、4月7日にテレビ朝日系列で放送される「ミュージックステーション 2時間SP」内のCMを皮切りに順次、全国で放映されます。
■ キーメッセージは「生きている味がする。」
ポカリスエットのCM史上初のWヒロインとなっている「青が舞う」篇。キーメッセージは「生きている味がする。」。CMを見た人が生きている喜びを実感したり、元気づけられたりする作品を目指して作られたそうです。
CMで使用されている楽曲「青が舞う」の作詞・作曲・編曲を手掛けたのは飛内将大さん。ポカリスエットのイメージに寄り添い、聞いた人が真っ直ぐでどこか懐かしさも感じられるようにイメージして制作したとのこと。
そして歌い手は、19歳のシンガーソングライター北谷琉喜さん。北谷さんの感情を揺さぶる力強い歌声にも注目です。
■ Wヒロインにインタビュー
CM撮影後にはWヒロインに抜擢された2人にインタビューもおこなわれました。
同年代の人との共演が初めてだったという椿さんは、「相手が杏慈でよかったっていう安心感もありました」とコメント。池端さんも「撮影最終日まで、楽しく椿とやることができて本当によかった」と語ります。
お互いの第一印象については、池端さんは「真面目な子なのかなと思っていたけど、話していくうちにおしゃべり大好きな子なんだ」と思ったといいます。
一方の椿さんは、「すごいかわいい」「とにかく明るい」と話し、「たまにテンションの上がり方がすごい面白くて意外だった」とコメントしています。
■ 「生きている味がする」と思う瞬間は?
最後にCMのコンセプトでもある「生きている味がする」と思う瞬間について聞かれると、池端さんは「ダンスをしている時」と回答。K-POPのダンスが大好きで、「自分が好きなことをしている瞬間が『全力だな』って感じます」と語ります。
続いて学生らしく「部活の時」と答えた椿さん。試合の時に仲間と協力して頑張り、最後にポカリスエットを飲んだ時に「生きている味がするな」と思うそうです。
情報提供:ポカリスエットPR事務局
(佐藤圭亮)