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宮野真守・初のアリーナツアー全5公演終了 アーティストデビュー10周年にふさわしい盛り上がり

update:

 声優アーティストの宮野真守がアリーナツアー「MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 ~EXCITING!~」を開催。6月2日、3日に兵庫・ワールド記念ホール、6月10日にさいたまスーパーアリーナ、そして6月16日、17日に愛知・日本ガイシホールの全5公演を行なった。

 今年アーティストデビュー10周年を迎え、自身の誕生日である6月8日に初のベストアルバム「MAMORU MIYANO presents M&M THE BEST」をリリースしたばかりの宮野。本ツアーでは、ベストアルバム収録曲の披露はもちろんのこと、これまでの軌跡をたどるかのような様々な演出があり、正に10周年にふさわしい公演だった。その中でも約17,000人を動員した、さいたまスーパーアリーナ公演の様子をお届けする。

  •  まず、オープニングムービーでは、飛行機が飛んでいく映像と共に「X」を模したステージセットが浮かび上がり、その様子に目を奪われていると、続いて、宮野がバスローブを脱ぐというサービスシーンに早速歓声があがる。そして、飛行機から降り、向かった先は…この舞台。なんとスタンバイ中の生中継映像へと繋がる演出だ。

     宮野自らバンド、ダンサーをステージへと送り出すと、自身はとある場所へ。すると、バンドの演奏が止んだ次の瞬間、火花と共にポップアップでステージへ颯爽と登場したのだ。


     大きな歓声が上がる中、それを身体中に浴びるかのような一時の余韻の後、「Come On!」という宮野の声をきっかけに、10周年記念ソングとして制作された新曲「EXCITING!」が披露された。
    10周年を共に楽しもう!というコンセプトで制作したというこの新曲。その言葉通り、1曲目から特効の炎があがる中、キレのあるダンスと「こっち!」という掛け声にあわせた左右を指す振りに、観客も楽しそうについていく。
    続く「SHOUT!(Dirty Orange REMIX)」では、ダンサーが持つ鎖に絡むようなパフォーマンスを行っていたかと思うと、気づけば四方から繋がれている状態に。そしてそれをサビの頭で歌いながら力強く引きちぎるという、「SHOUT!」を体現するかのような姿に、たまらず歓声があがる。
    3曲目「BREAK IT!」は、この公演でのみ披露された楽曲。宮野からの「せーの!」という声に応え、会場には何度も「BREAK IT!」の声が響いていた。

     ここでTEAM MAMOと呼ばれるバンド、ダンサー紹介へ。しかし、最近の宮野ライブと少しテイストが異なる。この後も本編の要所要所でこの紹介ゾーンが入ってくるのだが、「EXCITING!」をベースにした宮野楽曲のNon Stop Remixに合わせ、メンバーが数名ピックアップされるというスタイルだ。そして休む間も無く宮野が登場し、次の曲へ突入するという本編通して“Non Stop”な構成となっていた。

     白い衣装に着替えた宮野が4曲目に歌ったのは、ライブでは久しぶりの披露となった「ヒカリ、ヒカル」。せり上がる階段の上で永遠の愛を優しく歌い上げた。
    続く「そっと溶けてゆくように」は、現在放送中のTVアニメ「デビルズライン」のエンディングテーマ。時にせつなそうな歌声と表情、そして情熱的なダンスが印象的だ。曲のラストには、アカペラで奏でる宮野の美しいビブラートと息遣いが響き渡り、拍手が巻き起こった。
    6曲目「THANK YOU」では、これまでの雰囲気と変わり、たくさんの笑顔を見せてくれる。宮野の手の動きに合わせ、観客が持つペンライトの光も楽しそうにくるくると回っていた。「ありがとう!」と言葉を残して一旦ステージを後に。

     そして黒い衣装に着替え、「ここからはバラードコーナーです」という言葉と共に披露されたのは「…君へ」。ピアノの音色に寄り添いながら歌を紡いでいく姿に引き込まれていく。
    「初めて単独でさいたまスーパーアリーナに立たせていただいております。皆さんが10年間支えてくれたからこそ、この一歩があるんだと思います。」とファンへの感謝を述べ、「今日はみんなのためだけのライブを繰り広げたいので、さいたまスーパーアリーナのためだけに用意した曲を歌いたいと思います」と話した後、披露されたのは「Beautiful Life」。語りかけるような歌声や、「ねぇ君は今も笑えてるかな…?」と歌った後、ふと天を仰ぎ優しく笑うその表情に、自然と温かい気持ちになっていった。

     ベストアルバムをリリースし、16枚のシングルを振り返ることで「年輪を重ねた今も悪くないな」と思ったとのこと。又、ファン投票により選ばれたDISC-2の収録曲にバラードが多かったことは、デビュー時より大切な軸の一つとして捉えていた宮野にとっても嬉しかったようだ。
    次に披露されたのが、この投票で第1位となった「MOONLIGHT」。星空と大きな月をバックに囁くように歌い上げ、客席に手を振りながら微笑む姿もみられた。

     宮野ライブ恒例のバラードコーナーに続いては、こちらもおなじみのムービーコーナー。これまで様々なキャラクターが誕生したこのコーナーだが、今回登場したのは、その中でも圧倒的な存在感を放っていた永遠の16歳アイドル「雅マモル」。上下薄い色のデニムでショートパンツという独特なスタイルが特徴の雅も、どうやら10周年を迎えたとのことで、なぜ世界初のホッピングアイドルが誕生したのかなど、これまでの歴史を振り返るドラマ仕立てだ。雅が所属する事務所「ハイテンション」の社長・ちゅるりら健一役として鈴村健一が、ライバル役の落雷孝宏役として櫻井孝宏がゲスト出演し、会場では大きな歓声があがっていた。又、過去のムービーにおいて高木俊が演じたキャラクターが一堂に会すシーンもあり、ここでもこれまでの軌跡を感じることができた。最後にはEXCITING!な新曲「激パインティング!」を披露し、秘密を暴露するという歌詞に会場では何度も笑いが起こっていた。
    そして、ちゅるりら健一からの投げキッスシーンに続くように、10曲目「Kiss×Kiss」のイントロがスタート。トリコロールカラーの衣装に着替えた宮野がトロッコに乗って登場し、笑顔で手を振りながらアリーナ外周を進んでいく。「君にKiss」という歌詞にあわせ、客席やカメラに向かってたくさんの投げキッスを贈ってくれた。

     続く「オルフェ」では、客席が一斉に緑色に染まっていく。宮野はステージ左右のウィングへ行くと、バンドメンバーと絡みながら会場を更に盛り上げていった。

     次に披露された12曲目の「NEW ORDER」では、ダンサーと共に激しいダンスで観客を魅了。力強く空を蹴り上げるパフォーマンスに歓声があがっていた。


     再びバンド、ダンサー紹介を挟み、白い衣装にブーツスタイルとなって最初に披露されたのは「Magic」。今回、演出の見所の一つとなった楽曲だ。メインステージ後ろにある2モニターの真ん中に立つと、宮野の振りに合わせ、モニターに光や鳩など様々なものが飛び出す。そして間奏部では、なんとこれまでのライブの1着目衣装を着た宮野12人が登場し、全員シンクロダンスをしたのだ。最終的には真ん中の宮野へと吸い込まれていくという映像に、これまでの歴史があったからこそ今の宮野が出来上がっているのだと感じることができた。そんなことを噛み締めているうちに、最後はまるで瞬間移動したかのように宮野がサブステージから登場するというサプライズ。1曲通して正に魔法にかけられているかのような不思議な時間だった。
    続く14曲目「GOLDEN NIGHT」では、頭上でミラーボールが回る中、「いくぞー!」という掛け声や扇子を振りながら観客を煽っていく。そして歌詞にあわせ、客席から「Just only you」の大きなコールも飛んでいた。

     TEAM MAMOラストのメンバー紹介はギター&バンドマスターの木原良輔。「EXCITING!」にのせてソロプレイを披露、と思ったがそこへ宮野が乱入し歌唱。「楽しんでますか?」という言葉の後、そのままコール&レスポンスのコーナーへ。埼玉にちなみ「今日草加せんべいを食べた人?」などユーモア溢れるお題で楽しませてくれた。

     15曲目「シャイン」では、ジャケット写真の色味と同じく会場が青と白に染まる中、ポンポンを持って踊る姿や、「Kiss me」でのキス顔後に見せてくれた満面の笑顔に、思わず頰が緩む。

     「アリーナツアーが出来ていること、本当に信じられません。そんなこと思ってもみなかった、10年前は」と当時の様子を話すと、「役者だからこそ出来るアーティスト活動ってあるんじゃないかとずっと考えてやってきました。その結果がエンターテインメントのステージだったんです」とライブへの強い想いを語った。又、「たくさんのクリエイターさんとの出会いでアーティストとしての一歩も踏み出すことができて、自分のポリシーを持って続けてきたらビジョンがどんどん広がっていって。アーティスト宮野真守として、自信を持って今ここに立っています」と10年での自身の成長を話したが、やはり何より楽しみに待ってくれるファンが支えだったと改めて感謝を述べた。

     本編最後に披露されたのはデビューシングル「Discovery」。冒頭「見つけ出して 迷いながら僕たちが焦がれた空の彼方へ」の一部をアカペラ歌唱。様々な事を乗り越えながらも宮野が目指してきたことが形になった10年、そしてこれからも前を向いて進んでいくというメッセージが、始まりの歌であるこの曲の冒頭から詰まっていたことを実感し、ここまでの旅路に胸が熱くなった。

     鳴り止まない「マモ」コールに応え、宮野がトロッコに乗り再登場。アンコール1曲目は「J☆S」。「Just Smile」の意味を持つ曲の通り、終始笑顔で「ありがとう」と言いながら観客に手を振り続けていた。一方サブステージではダンサーらが人間ピラミッドを作り、曲に合わせて完成すると大きな歓声と笑いが起こっていた。

     「EXCITING!の本編は終わったので、ここからは自由だー!」と叫ぶとサブステージへダッシュし、寝転ぶ宮野。そしてTEAM MAMOとのEXCITING!振り返りトークを繰り広げる中、ダンサーFUMIは、10周年のお祝いとして、これまでのライブタイトルや宮野の座右の銘でもありファンクラブ名でもある「Laugh & Peace」を歌詞に入れたラップを披露し、会場を盛り上げた。

     しかし本当のサプライズはここからだった。「僕たちからのプレゼントがあります!」というFUMIの掛け声を合図に、宮野の曲「Happy Happy Birthday」が流れ出し、大きなケーキが登場。ファンの大合唱にあわせて宮野がロウソクを吹き消すと、レーザーで“Happy Birthday”の文字がステージ地面などに映し出され、「すごーい!!」と只々驚く宮野の姿に、客席からも多くの「おめでとう!」の声が飛んでいた。「もう歳を取るのもあんまり面白くないなぁと思っていましたが、こうやってみんなに祝っていただけると、なんて幸せなんだろうって思いました」と喜びを語った。

     「一緒に楽しんでくれますか?一緒に歌ってくれますか?」と観客へ言葉を投げかけた後、この日最後に披露されたのは「POWER OF LOVE」。宮野の歌声に呼応するように、真っ白に染まった客席から「Power of love」の声が何度も鳴り響いた。ベストアルバムのコンセプトでもあったファンと共に作るということを、このライブでも存分に堪能することができたフィナーレだった。

     かき回しでも宮野らしいお茶目な姿が見られたが、「みんな大好きだぜ!」という言葉の後、最後は深々と長いお辞儀を行い、ステージから去るその瞬間まで名残惜しそうに「ありがとうございました!」とお礼を伝えていた。

     アーティストデビュー10周年、それはたくさんの出会いとファンの支えにより、アーティスト宮野真守が確立した10年だった。だが、宮野真守はこれからも多くの「POWER OF LOVE」を与え、そして与えられながら、新しい「Discovery」と「EXCITING!」を求めて“Non Stop”で進化し続けるのだろう、そんなことを感じた公演だった。

    <セットリスト>
    MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 ~EXCITING!~
    2018.6.10 さいたまスーパーアリーナ

    OPENING MOVIE
    1. EXCITING!
    2. SHOUT!(Dirty Orange REMIX)
    3. BREAK IT!
    EXCITING! Special Remix #1
    4. ヒカリ、ヒカル
    5. そっと溶けてゆくように
    6. THANK YOU
    EXCITING! Special Remix #2
    7. …君へ
    MC
    8. Beautiful Life
    MC
    9. MOONLIGHT
    SPECIAL MOVIE
    10. Kiss×Kiss
    11. オルフェ
    12. NEW ORDER
    EXCITING! Special Remix #3
    13. Magic
    14. GOLDEN NIGHT
    EXCITING! Special Remix #4
    15. シャイン
    MC
    16. Discovery

    EN1. J☆S
    MC
    EN2. POWER OF LOVE

    写真:上飯坂一
    情報提供:キングレコード株式会社

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