
株式会社xenodata lab.(本社:東京都台東区、代表取締役社長:関 洋二郎、以下「当社」)が運営する経済特化生成AIプラットフォーム『xenoBrain(ゼノブレイン)』は、東京インキ株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:堀川 聡)に導入いただきました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21200/113/21200-113-5ce2200926394af434e682bce7ed156b-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 導入の背景
東京インキ株式会社は、インキ事業、化成品事業、加工品事業をコア事業として展開し、2023年12月に創立100周年を迎えられました。次の100年に向けた持続的な成長を目指し、新たな長期ビジョンを策定しておられます。このような背景のもと、事業ポートフォリオ戦略推進室では、成熟市場に多くの製品がひしめく中で、新規事業の探索と既存ポートフォリオの強化を同時に推進しておられます。新たな市場を調査される中で、馴染みのない業界の情報収集の難しさを感じておられ、効率的な方法を模索される過程で、経済情報端末ツールの導入を検討されました。そのような中、xenoBrainの手軽に検索できる点や、操作性の高さ、使いやすさに魅力を感じていただき、ご導入に至りました。
- 東京インキ株式会社
事業ポートフォリオ戦略推進室 : 浦田 浩之氏、沢目 幸則氏、千藤 弘季氏 社長室 : 鹿野 昌和氏、米原 学氏監査役会 : 篠田 直幸氏
以下、コメント
xenoBrain導入前も業界や企業の情報収集は行っていましたが、多くの時間と手間を要していました。しかし、xenoBrainを活用することで、短時間で数値化されたデータを取得できるようになり、データ収集の作業効率が大幅に向上しました。その結果、これまで時間がかかっていたデータ作成や資料作成の負担が軽減され、その分、分析や考察といった"考える作業"に時間を割けるようになり、有効なツールであると実感しています。
また、AIの予測をそのまま鵜呑みにするのではなく、あくまで一つの情報源として活用し、必要に応じて裏付けを取りながら深掘りを行っています。こうした時間を含めても、業務全体の効率は向上しており、AI活用のメリットを実感しています。私たちは常に新しいことにチャレンジしていく立場の部署であるため、新しい話題や案件が出た際には「その業界について調べてみましょうか」と、積極的にAIを活用する文化が根付いています。
当社ホームページにて東京インキ株式会社のご活用事例を掲載しております。
サービス導入後の効果や活用方法をご確認いただけます。是非ご覧ください。
https://service.xenobrain.jp/article/posts/usecase-tokyoink
- 経済予測プラットフォーム「xenoBrain」について
経済ニュースや企業開示資料、統計を独自のAIで解析する事で、様々な経済情報を予測する経済予測プラットフォームです。経済事象と経済事象のつながりを解析し、企業業績、素材価格、業界需要、統計などの予測を提供することで事業会社の経営意思決定や金融機関の業務効率化をサポートします。米国ダウ・ジョーンズ社や時事通信社といった大手メディア、帝国データバンクとの提携により信頼性の高い情報を収集・解析しています。
・提供開始(正式版):2019年6月・https://service.xenobrain.jp/
- - 株式会社xenodata lab.会社概要
会社名:株式会社xenodata lab.所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302設立年月日:2016 年 2 月 12 日代表者:代表取締役社長 関 洋二郎https://www.xenodata-lab.com/
- - 本リリースに関するお問合せ
株式会社xenodata lab. 広報チームEmail:pr@xenodata-lab.com
経済特化生成AI『xenoBrain』サービス概要について