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War Robotsが大河原邦男氏とタッグ、クラシックなメカデザインがゲームに登場

update:
   
MY.GAMES B.V.
ゲームの11周年を記念し、「メカデザインの父」による新作コンテンツを発表



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161402/1/161402-1-87e3de355c04cb4f664e801feee9877f-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【オランダ・アムステルダム2025年4月24日】MY.GAMESは、同社スタジオPixonicが手がけるPvPタクティカルシューター『War Robots』の11周年を記念して、メカデザイン界の巨匠・大河原邦男氏とのスペシャルコラボを発表しました。大河原氏は、数々の人気アニメのメカを生み出してきた伝説的な存在で、その革新性は今も業界に多大な影響を与え続けています。このコラボレーションは全世界で展開されており、中国ではiDreamSkyとの提携によって運営されています。アニバーサリー仕様の特別コンテンツはすでにゲーム内で配信されており、さらに5月のアップデートでは新コンテンツが追加される予定です。

『War Robots』はこれまでに全世界で10億ドル以上の収益を記録し、累計プレイヤー数は3億人を超えています。グローバル市場の中でも、日本は特に重要な地域で、収益では世界第2位、登録者数は約500万人にのぼります。日本国内のロボット系アクションシューティングのジャンルにおいては、App Store、Google Play*ともに収益ランキングで首位を獲得しています。
*Sensor Tower(2025年統計)による

最新トレーラーはこちら(シネマティック映像)
大河原邦男氏との特別コラボが始動
2025年5月20日から6月1日までの期間限定で、『War Robots』ではスペシャルイベント「MECHA Raider S.W.O.R.D.」が開催されます。イベントは、ロボットアニメの世界観で構成されており、お祭りのような特別な雰囲気を楽しめます。また、プレイヤーはバトルで使用できる限定アイテムを入手できます。イベントの主役は、クラシックなメカデザインにインスパイアされた新型ロボットです。ジャンルを象徴するスタイルと精神を体現した、剣を装備する独創的な機体を目指しました。

このビジョンを実現するため、大河原邦男氏がデザインしたのが「SWORD Unit 190」です。ゲーム内の企業「DSC社」によって開発されたという設定の、強力な戦闘用ロボットです。このロボットはプラズマガンやドローンを装備することもでき、これらもすべて大河原邦男氏によってデザインされています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161402/1/161402-1-d3171246ac93f54897afbd81393266ed-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『War Robots』のプロデューサー、ボリス・ブラングロフ氏は次のように語ります:
「『War Robots』は、これまで歴史や文化から数多くのインスピレーションを受けてきました。
中でもロボットアニメは大きな影響の源であり、私たちの代表的なロボットの見た目や雰囲気は、このジャンルによって大きく形作られました。今回のコラボレーションは、そうした背景に加え、プレイヤーの関心に直接応える取り組みでもあります。私たちは、プレイヤーがどんな映像作品を観て、どんな音楽を聴いているのかを丁寧にリサーチしました。その結果、あるアンケートでは、50%以上のユーザーが『ロボットアニメが好きで、よく観ている』と答えたのです。」「私たちのチームは本当に特別なものを作りたかったのです。そしてメカとアニメの世界で、大河原邦男氏ほど伝説的な方は他にほとんど存在しません。」

コラボレーションの感想について、大河原氏は次のようにコメントしました。
「流石です!!私はお望みの形をご提案するだけの才能ですのでモデリング専門に鍛えている
方々の才能には感服しております。楽しい仕事ができて大変嬉しく思います。ますますリリースが楽しみになりました。がんばってください。」

大河原邦男氏は、日本が誇る伝説的なメカデザイナーの一人であり、アニメ業界に数々の革新をもたらしてきた人物です。ジャンルを象徴する名作の多くに携わってきたその功績は、世界中のファンから高く評価されています。彼のデザインは、緻密なメカニカル描写、現実感のあるロボット設計、そして未来的かつ工業的な要素を融合させた独特のスタイルが特徴です。その美学は、『War Robots』の世界観とも非常に高い親和性を持っています。
11周年記念イベント
今年4月、『War Robots』はリリース11周年を迎え、累計収益10億ドル・登録プレイヤー数3億人という大きな節目を祝いました。この特別な記念にふさわしい、華やかでユニークな企画が数多く用意されました。
- ミステリアスなARG(代替現実ゲーム) イベントに先立ち、プレイヤーは専用サイトでARGに参加することができました。そこには、今後のイベントのヒントや、新キャラクターに関する情報が隠されていました。
- Epic War Robots Live Show 2025 毎年恒例となっているライブ配信では、コミュニティチームが開発スタッフの裏話をたっぷり紹介。視聴者は豪華なゲーム内報酬を獲得するチャンスがあり、『War Robots』の今後の展開についてもいち早く知ることができました。
- ロックミュージックにインスパイアされた大型ゲーム内イベント このイベントでは、パイロットたちが「戦士」から「反逆のロックミュージシャン」へと変貌し、史上最大のライブを目指しました。プレイヤーは、そんな彼らの新たな一面を楽しむことができました。ゲーム内でおなじみの「ローマ」マップは、まるごと巨大なライブステージへと変貌。このイベントに合わせて、新しいロボット、パイロット、武器、ドローンなど多数のコンテンツが追加されました。
- ロック魂を注ぎ込んだシネマティック映像も公開 周年イベントのクライマックスとして、ロックバンドのミュージックビデオさながらの映像が披露されました。


開発元:MY.GAMES
パブリッシャー:MY.GAMES

【War Robots 概要】
■タイトル:War Robots
■対応機種:iOS | Android | Steam | Amazon

MY.GAMES メディア問い合わせ先:
日本PRコンタクト
株式会社ごぜんゲームズ
芳賀友絵
tomoe.haga@gozengames.com
プレスキットはこちら

『War Robots』について
『War Robots』は、MY.GAMESの社内スタジオPixonicが開発した、三人称視点のモバイル向けアクションシューティングゲームです。2014年のリリース以来、成長を続けており、ユーザー数は3億人を突破。現在も毎日数十万人がプレイするなど、世界中に熱心なファンコミュニティを築いています。『War Robots』の世界観は、ハイエンドな三人称視点シューティング『War Robots: Frontiers』としても展開。Unreal Engine 5を用いて開発され、Windows PC、PlayStation 4・5、Xbox OneおよびXbox Series X|S向けに提供されています。

MY.GAMESについて
MY.GAMESは、オランダ・アムステルダムに本社を構える、ヨーロッパを代表するゲームパブリッシャー・開発会社です。世界中に10億人以上の登録ユーザーを抱え、モバイル・PC・コンソール向けに多彩なゲームを提供しています。代表作には『War Robots』のほか、『Hustle Castle』『Rush Royale』『Left to Survive』などがあります。10以上の開発スタジオと、世界各地から集まった専門スタッフによる国際チームで運営されています。詳細はhttps://my.games/をご覧ください。

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