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公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル（以下、「SHC」）は、一般社団法人SVリーグ（以下、「SVリーグ」）が新規会員として入会したことをお知らせいたします。
SHCは新規入会いただいたSVリーグと特別会員としてご支援いただいている公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（以下、「Jリーグ」）との連携体制をさらに強化し、スポーツ組織の経営人材の育成やグローバル化、さらにはキャリアデザイン支援を推進し、日本スポーツ界の持続可能な発展に寄与する取り組みを進めてまいります。
SHC、Jリーグ、SVリーグと共に各種プロジェクトの推進において大きなシナジーを生み出し、スポーツ組織・人材の育成に貢献するとともに、豊かなスポーツライフの実現を目指します。
なお、SHCでは上記新規入会に伴い評議員会および理事会を執り行い、評議員を下記のように選任いたしました。
【評議員】新任
大河正明（非常勤）
一般社団法人SVリーグ 代表理事
＜公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル代表理事 本間 浩輔コメント＞
この度は、一般社団法人SVリーグにSHCの会員に入会して頂いたことは大変喜ばしいことであり、この場をお借りして感謝申し上げます。また、スポーツ界を代表する経営者である大河正明チェアマンには、SHCの評議員にご就任頂き、改めて御礼申し上げます。
SVリーグは、SHCの特別会員であるＪリーグと共に、日本のスポーツ界をリードする存在であり、そうした組織と連携させて頂いていることは大変名誉なことだと考えています。SHCは、この機会を活かして、日本スポーツ界の人材・経営領域のプラットフォームへと成長していきたいと思います。そして、スポーツ組織で活躍する数多くの優秀な経営人材を輩出し、国内外の組織と連携したコミュニティを形成し、SHCのビジョンである豊かなスポーツライフの実現に向けて、事業を推進していきたいと考えています。
＜一般社団法人SVリーグ チェアマン 大河 正明コメント＞
この度、SVリーグがSHCの会員として加入させていただくこととなりました。大変光栄なご縁を頂き、関係各位にはこの場をお借りして感謝を申し上げます。かねてよりバレーボールはもちろん、日本のスポーツ界全体としての経営人材養成、新卒を含めた若手人材育成の必要性を強く感じており、SHCという素晴らしいプラットフォームでJリーグをはじめとした様々な仲間と競技の垣根を越えて連携し、その推進に取り組むことができればと考えています。SVリーグは2030年に世界最高峰のバレーボールリーグとなることを目指しています。選手のみならず、経営・事業面でもグローバルで活躍できる人材を育成・輩出できるよう、SHCの皆様と共に尽力してまいります。
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SVリーグ大河チェアマンとSHC本間代表理事
＜公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン
公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル 評議員 野々村 芳和コメント＞
この度、SVリーグがSHCの会員になられ、大河正明チェアマンがSHCの評議員に就任されたことは、Ｊリーグとしても、大変喜ばしいことです。SHCの特別会員であるＪリーグはこれまでも、SHCの事業を通じて、サッカークラブを中心とした経営者の人材育成に取り組んでまいりました。Ｊリーグの成長戦略を加速させ、世界（欧州五大リーグ）に肩を並べるためには、選手・監督だけでなく、スポーティングダイレクターや経営者の一層の飛躍が必須だと考えています。今後も、SHCをプラットフォームとして、SVリーグと連携を図りながら、日本スポーツ界の経営人材やグローバル人材の育成に力を注いでまいります。
