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喬木みらいプロジェクト始動。プロジェクトの中核となる「美し郷デザイン室」が発足しました

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株式会社FoundingBase
喬木ブランド構築に向け11月まで活動



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57912/57/57912-57-23b14b204aa435391040775936fb7600-2048x1153.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社FoundingBase(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山本賢司、以下「FoundingBase」)は、喬木村と共に「喬木みらいプロジェクト」を始動しました。村民代表の「美し郷デザイン室」が、喬木ブランドの構築に向けて動いてまいります。
将来像を見据え立ち上がった「喬木みらいプロジェクト」
 喬木みらいプロジェクトは、喬木村の人口減少の先にある未来を見据え、持続可能なむらづくりを推進するために立ち上がった取り組みです。
喬木村の「人口ビジョン」では、今から35年後、現在の総人口5,553人が約3,400人にまで減少すると予測されています。実際、現在の人口もこの推計と同様のペースで減少しており、20年後には4,500人を下回る見込みです。
こうした人口減少が進むと、地域の担い手が不足し、暮らしや仕事、教育など、地域社会を支える基盤そのものが縮小していくおそれがあります。今のままでは、私たちの暮らしを将来にわたって維持していくことが難しくなる可能性もあります。
喬木村では、こうした厳しい現実を踏まえ、第5次総合計画で掲げる将来像「人が輝き 未来につながる 美し郷 喬木」の実現に向けた取り組みを進めています。
その一環として立ち上がったのが「喬木みらいプロジェクト」です。村の「軸となる魅力」を言語化し、喬木ブランドとして構築・発信することで、持続可能なむらづくりを目指します。
プロジェクトでは、喬木ブランドの構築と活用を通じて、以下の2点を実現していきます。
- 村民一人ひとりが喬木村について考え、意見を持ち、行動し続ける機会を生み出すこと
- 村の未来を「自分ごと」として捉え、「住み続けたい」「訪れたい」「関わりたい」と感じられる、“選ばれるむら”を実現すること

村民代表による「美し郷デザイン室」が発足
「喬木みらいプロジェクト」の中核を担う存在として、喬木村の未来を担う村民代表によって構成された「美し郷デザイン室」が、5月20日(火)に発足しました。
美し郷デザイン室では今年度、5月から11月まで月2回程度、全10回以上の活動を予定。住民主体による喬木ブランドの構築と、その推進拠点となる共創施設のコンセプト設計を進めていきます。
「美し郷デザイン室」という名前には、村にゆかりのある「美し郷」と、未来を描く「デザイン」という言葉を組み合わせ、“自分たちの手で自分たちの未来をつくる”という思いが込められています。
またメンバーは、今後の20年間を現役で支えていく世代を対象に、村内からの推薦および公募によって選出されました。
発足式当日は、村長からの委嘱状交付とメンバー同士の顔合わせが行われました。さらに続けて、第1回ワークショップも実施され、プロジェクトの概要説明に加えて、ブランド構築に向けた進め方について協議・検討を行いました。
喬木みらいプロジェクトを通して“選ばれるむら”を目指す
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57912/57/57912-57-e4b63fd0003820ba8ff693cffdc3d9e0-2450x1436.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


FoundingBaseが取り組むシティプロモーション事業は、「まちの愛着を高め、まちをワンチームにする」をミッションに掲げ、住民一人ひとりがまちの未来に関心を持ち、主体的にまちづくりに関わるプロセスを通じて、地域の魅力を高めることを目指しています。
今回、喬木みらいプロジェクトを通して創られる喬木ブランドの構築では、住民が主体となり喬木村の軸となる魅力を探究し、言語化したうえで、最終的にシンボルマークとキャッチコピーへと落とし込んでいく予定です。
このプロセスを通じて、村に対する誇り(シビックプライド)を育み、村の未来を「自分ごと」として捉える人を増やし、「住み続けたい・訪れたい・関わりたい」と感じてもらえる“選ばれるむら”の実現を目指していきます。
今後の活動の様子はメディアプラットフォーム「note」で発信してまいります。
「喬木みらいノート」を通してより多くの方の関心を得られるよう引き続き励んでまいります。
note:https://note.com/takagi_miraipj
喬木みらいプロジェクト情報
美し郷デザイン室事務局
〒395-1107
長野県下伊那郡喬木村6664 企画財政課
電話:050-5799-8437(株式会社FoundingBase)、0265-33-5129(企画財政課)
E-mail : kikakuzaisei@vill.takagi.lg.jp
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社FoundingBase 喬木村拠点
電話番号:050-5799-8437
メール :base_takagimura_nagano@foundingbase.jp

株式会社FoundingBase 会社概要
株式会社FoundingBaseは「地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供する」をビジョンに掲げ、地域に拠点を構え、地域と共にまちづくりに取り組む会社です。
企画立案にとどまらず、運営も含めた実行支援を通じて、地域の持続可能な未来づくりに貢献します。

本社所在地:〒155-0032 東京都世田谷区代沢2丁目25−7 下北沢ヒルズ1
代表者  :代表取締役 山本賢司
設立   :2014年2月
HP     :https://foundingbase.jp
事業内容 :
・地域活性化に関わる事業共創
・地域活性化に関わるコンサルティング・研修事業
・YouTubeチャンネル「ちょうどいい~シゴトも暮らしも自分サイズで」の運営

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