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シグマクシスによる書籍『AIエージェント革命』が本日発売

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シグマクシス
-AIエージェントのビジネスに対する影響、技術基盤を未来予測とともに体系的に解説-



株式会社シグマクシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田 寛、以下 シグマクシス)が企画・執筆した、書籍『AIエージェント革命 「知能」を雇う時代へ』が、日経BPより本日発売されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10818/51/10818-51-b3dab49c794fd6dd75da340a0e041739-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「AIエージェント」は、大規模言語モデルを使い、与えられたゴールを達成する計画を自ら立案し、ツールを操って外部とやり取りし、臨機応変・自律的に行動するという特徴を持ちます。事前に定義されたプロセスを実行するだけのプログラムではなく、自律的にタスクを遂行するAIエージェントは、業務を単に「自動化」「効率化」するのみならず、「知的な労働」そのものの在り方を変える可能性を秘めています。こうした生成AIの革命的な進化を受け、先進企業ではAIエージェントの活用が始まっています。この技術を業務に迅速に取り入れ、効率的に活用できるか否かが企業の成長を推進する鍵を握っています。

本書はAIエージェントがビジネスに与える影響、その技術基盤、導入プロセスや運用について体系的に解説します。さらに、AI技術の未来予測と本領域の第一人者へのインタビューも盛り込み、読者が中長期的な戦略や導入アクションを描くための視座も併せて提供する構成としています。

具体的には、第1章「AIエージェントがビジネスに与える影響」と第2章「AIエージェント活用サービス事例」でAIエージェントの定義、核心的な特徴、市場動向、具体的な活用事例を紹介し、ビジネスへのインパクトを示します。第3章「AIエージェントの技術基盤」および第4章「AIエージェントの導入と運用」では、大規模言語モデルの進化、AIエージェントのアーキテクチャー、マルチエージェントシステム、開発フレームワーク、導入プロセスといった技術的な側面を深く、かつ体系的に掘り下げます。第5章「AIエージェントが拓く未来」では、AIエージェントが社会や働き方を変える未来像を描き、未来を見据えたAI活用とその戦略を描くためのヒントを提示します。

本書の主な想定読者層は次の二つです。まず企業の経営層、企画部門、あるいは業務現場のリーダーは、この技術革新がもたらすビジネス上の本質的な変化を捉え、未来に向けた戦略を描く際に本書を活用いただけます。さらに、企業のIT部門、エンジニア、データサイエンティスト、そしてAI技術の導入・開発に携わる方々は、より実践的で技術的な深い理解を本書から得られます。

シグマクシスは、数々のお客様企業の先端テクノロジー活用支援プロジェクトを通じて蓄積した知見や、世界の先端技術の調査レポートや市場予測データを踏まえて見解を整理し、本書に盛り込んでいます。さらには複数の有識者とのディスカッションにより、新たな視点も取り込みました。シグマクシスは引き続き、グループのパーパス「CREATE A BEAUTIFUL TOMORROW TOGETHER(美しい明日を共に創る)」のもと、AIエージェントを活用することで人間の価値を最大限に引き出す未来の創造に、お客様とともに取り組んでまいります。

- 『AIエージェント革命』について

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10818/table/51_1_3eede932c1db8df1d81e4b68653b3d4a.jpg?v=202506161116 ]
- 代表著者について溝畑 彰洋(株式会社シグマクシス 常務執行役員)
外資系IT企業を経て現職。AIをはじめとした先端技術を活用する新規事業・業務改革コンサルティングに従事。日経BPセミナー『生成AIとAIエージェントの導入&業務活用実践講座』等、実務に裏打ちされた知見を生かし、講演、セミナーへの登壇多数。新井 克人(株式会社シグマクシス アドバンストテクノロジーシェルパ サービスリーダー)
外資系IT企業を経て現職。AI・IoT等の先端技術を活用するコンサルティングに従事。プロトタイピングや設計開発を専門領域とし、技術解説ライターとしても活動。著書に『はじめてのFlutter』(2020年、工学社)等。坂間 毅(株式会社シグマクシス アドバンストテクノロジーシェルパ フェロー)大学院博士課程で数学の哲学を研究した後、外資系IT企業を経て現職。流通・小売業界を中心に、データ分析の理論、モデル構築から実務運用、人財育成まで一貫して取り組んでいる。人工知能学会全国大会での発表や国際論文誌への投稿(PLoS One 14 (9), e0221911)なども手掛ける。

- 株式会社シグマクシスについてデジタル経済下で企業や組織が取り組むべき主要なトランスフォーメーションを支援するコンサルティングサービスを提供しています。事業構想提案、事業開発、デジタル先端技術、SaaS/クラウド、プロジェクト&プログラム・マネジメント、共創プロセスマネジメント等、多様な能力を擁したプロフェッショナルが、企業や組織の課題解決と新価値の創造を通じ、新たな産業の共創にも取り組んでいます。また、グループの投資能力を活かし、お客様との共同出資など資本を活用した価値共創を推進しています。詳細はhttps://www.sigmaxyz.com/sx/をご覧ください。

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