一般財団法人 日本気象協会（本社：東京都豊島区、理事長：渡邊 一洋、以下「日本気象協会」）が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、2025年6月19日（木）から、公益財団法人 日本動物愛護協会（本社：東京都港区、理事長：田畑 直樹、以下「日本動物愛護協会」）と共同で『教えて！うちの子の暑さ対策投稿キャンペーン』（以下、本キャンペーン）を開始します。
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本キャンペーンは「熱中症ゼロへ」プロジェクトが「酷暑にソナエル2025」をテーマに、今夏に3回実施するキャンペーンの第2弾です。ペットを飼っている方に暑さ対策として行っている工夫を投稿してもらうことで、「ペットも熱中症になる可能性がある」という意識を広め、また本格的な暑さに備えた具体的な対策を知ってもらい、実際の行動につなげることを目的としています。
本キャンペーンは2025年度「熱中症ゼロへ」の協力団体である日本動物愛護協会とのコラボキャン
ペーンです。「熱中症ゼロへ」プロジェクトならびに日本動物愛護協会が、それぞれのX（旧Twitter）とInstagramのアカウントから啓発内容を発信します。「熱中症ゼロへ」プロジェクトは日本動物愛護協会の協力のもと、2019年より「イヌ・ネコの熱中症予防対策マニュアル」を作成し、ペットを飼っている方に向けて配布をしています。マニュアルでは、犬の散歩時に必要な「持ち物チェックシート」や「散歩時の注意点」、犬や猫の「熱中症の症状」および「予防と対策」、万が一、熱中症の症状がみられた場合の「応急処置」などをわかりやすく解説しています。
ペットを飼っている方に、マニュアルをもとにした熱中症対策をSNSに投稿していただくことで、犬・猫の熱中症対策が広がることを目指します。
《酷暑にソナエル2025第2弾キャンペーン 概要》
◆キャンペーン名称：『教えて！うちの子の暑さ対策投稿キャンペーン』
◆応募期間：2025年6月19日(木)～2025年7月2日(水)23:59
◆応募方法：
XもしくはInstagramでご応募いただけます。ご応募いただいた方の中から抽選で、ペットも飼い主も暑さ対策ができる2025年度「熱中症ゼロへ」オフィシャルパートナーのグッズが合計20名に当たります。
●Xでの応募
「熱中症ゼロへ」プロジェクト公式Xアカウント（＠netsuzero2013）をフォロー（必須）し、ハッシュタグ「#うちの子の暑さ対策」と応募コースごとのハッシュタグ（ワンちゃん向け賞品コースは「#犬」、ネコちゃん向け賞品コースは「#猫」）をつけて、対策の様子を投稿すると応募が完了します。画像投稿の場合は当選確率が2倍になります。
●Instagramでの応募
日本動物愛護協会公式Instagramアカウント（@nihondoubutsuaigokyoukai）をフォロー（必須）し、ハッシュタグ「#うちの子の暑さ対策」と応募コースごとのハッシュタグ（ワンちゃん向け賞品コースは「#犬」、ネコちゃん向け賞品コースは「#猫」）をつけて、対策の様子を投稿すると応募が完了します。
◆賞品と当選人数：
●ワンちゃん向け賞品コース10名様（Xでの応募から5名様、Instagramでの応募から5名様）
・日本コカ・コーラ株式会社 「アクエリアス」
・タカノフーズ株式会社 「おかめ納豆 さっぱり仕立て」
・いなばペットフード株式会社 「いなばちゅ～る（犬用）詰め合わせセット」
●ネコちゃん向け賞品コース10名様（Xでの応募から5名様、Instagramでの応募から5名様）
・日本コカ・コーラ株式会社 「アクエリアス」
・タカノフーズ株式会社 「おかめ納豆 さっぱり仕立て」
・いなばペットフード株式会社 「CIAOちゅ～る（猫用）詰め合わせセット」
※製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
■「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、一般財団法人 日本気象協会が推進するプロジェクトです。2013年夏のプロジェクト発足以来、熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、熱中症に関する正しい知識と対策をより多くの方に知ってもらう活動を展開してきました。活動13年目となる2025年は「熱中症は未然に防げる気象災害」をテーマに、熱中症の予防啓発活動を実践します。激甚化する暑さや熱中症への防災意識を高め、さまざまな働き方や生活に合わせて、暑さに備えるための情報発信を強化します。
■一般財団法人 日本気象協会について
日本気象協会は、民間気象コンサルティング企業の先駆けとして1950年に誕生しました。防災・減災や洋上風力発電の分野以外でも、気象データを活用した商品需要予測や電力需要予測、気候変動対策などのコンサルティングを通じ、気象データのビジネスでの利活用を提案しつづけています。所属する気象予報士の数は350人を超え、日本最大級の規模を誇る気象の専門家集団として企業のESG投資やSDGs活動への支援も積極的に展開中です。
・「熱中症ゼロへ」は日本気象協会の登録商標です。
