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【今夏開催:コミュニケーション力育成講座】賃上げの壁と人手不足に挑む!木暮太一の講座で”組織力”を高めて ”持続可能”な職場へ

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一般社団法人教育コミュニケーション協会
~2025年夏ボーナス「増」は3割止まり!「伝わらない」が招く“隠れコスト”を解消し、”社員の力を最大化”する実践講座で、企業成長と人材定着を実現~



2025年6月21日(土)~8月31日(日)、一般社団法人教育コミュニケーション協会(所在地:東京都品川区、代表:木暮太一)は、帝国データバンクの最新調査で明らかになった2025年夏季賞与の厳しい実態と高止まりする人手不足の課題を受け、従業員一人ひとりの能力を引き出し、組織全体のパフォーマンス向上を支援する「コミュニケーション力育成講座」を開催します。これは、物価高騰と先行き不透明感の中で、賃上げ原資確保に苦しむ企業に対し、”コミュニケーション力”の向上を通じて、持続的な経営改善と人材定着を実現する具体的な解決策を提示するものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154735/39/154735-39-baa4f3ddab204575c31a40df223880e5-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催背景

2025年の夏、多くの企業にとって、従業員への賞与支給は経営の重荷となりつつあります。帝国データバンクの最新調査(※1)によると、8割を超える企業が何らかの賞与を支給予定であるものの、「賞与が増加する」と回答した企業は、前年から6ポイント近く低下し、33.7%に留まりました。一方で、「変わらない」「減少する」企業の割合はそれぞれ上昇しており、物価高騰による企業収益のさらなる圧迫と、先行き不透明感の強まりが、賞与を含む賃金の引き上げを困難にしている実態が浮き彫りになっています。

このような状況下で、日本企業は深刻な人手不足にも直面しています。帝国データバンクの2025年4月調査(※2)では、正社員が不足している企業は51.4%に上り、4月としては過去最高水準を記録しています。限られた人員で最大限の成果を出すためには、業務の効率化と生産性向上が喫緊の課題です。しかし、多くの職場で「伝えたつもり」と「伝わったつもり」のズレが常態化しており、これが業務の手戻りや効率低下といった「見えない生産性ロス」、すなわち「隠れコスト」を生み出している現状があります。

賃上げの継続が難しい局面にある今、企業が人材確保と定着率の向上を図るためには、従業員一人ひとりの「働く価値」を高め、少ないリソースでより大きな成果を生み出す経営改善が不可欠です。その鍵を握るのが、まさに”コミュニケーション力”の向上であると、当協会は考えます。

※1 帝国データバンク「2025年夏季賞与に関する企業の動向アンケート」(2025年6月発表)
https://www.tdb.co.jp/report/economic/20250613-2025summerbonus/

※2 帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査」(2025年4月調査)
https://www.tdb.co.jp/report/economic/20250519-laborshortage202504/


なぜ「コミュニケーション力」が組織力と人材定着の鍵を握るのか?

67冊の著作を持つ言語化コンサルタントの木暮太一は、職場の「言葉のズレ」が生産性を阻害する要因であり、それが企業収益を圧迫する「隠れコスト」になると警鐘を鳴らします。

「経営環境が厳しさを増す中で、社員一人ひとりのパフォーマンスを最大化することが、企業の生き残り、ひいては持続的な賃上げの原資を生み出す唯一の道です。しかし、多くの職場で『言ったはず』『分かっているだろう』という曖昧なコミュニケーションが蔓延し、これが業務の手戻りや誤解、モチベーション低下を引き起こし、結果として大きな損失となっています。特に人手不足下では、一人ひとりの業務負荷が高まるため、この『言葉のズレ』による非効率は致命的です。」

現場では、多忙さや「聞いても仕方ない」という諦めに加え、質問しにくい職場環境、つまり心理的安全性の欠如も、従業員が確認をせずに自己判断で業務を進めてしまう背景にあると考えられます。この悪循環を断ち切り、社員の力を最大限に引き出すためには、明確で質の高い「コミュニケーション力」の育成が不可欠です。


本講座で得られること

賃上げ原資の確保と人手不足の解消という喫緊の課題を抱える日本企業を支援するため、木暮太一が講師を務める「コミュニケーション力育成講座」を、本日より期間限定で緊急開催します。本講座は、木暮太一が提唱する「言語化の技術」を実践的に学び、職場の曖昧さを徹底的に排除し、業務効率を劇的に向上させることに特化したプログラムです。

【本講座で得られること(一部)】
- 曖昧な指示を具体的な言葉に変換し、業務の無駄と手戻りを削減する実践的な言語化スキル
- 「わかったつもり」を防ぎ、確実に成果に繋げるための確認・ホウレンソウ(報連相)テクニック
- 管理職・リーダー層が部下のパフォーマンスを最大限に引き出す「伝わる」指導法
- 心理的安全性を高め、誰もが積極的に意見を交わせる、風通しの良い職場
- 文化の醸成術コミュニケーションの質を高めることで、従業員エンゲージメントを向上させ、離職率を抑制するアプローチ

この特別講座は、個人のスキルアップだけでなく、組織全体のコミュニケーション不全を解消し、業務効率化を通じて「隠れコスト」を削減。持続的な企業成長の基盤を築き、人手不足時代における企業の競争力強化に貢献します。

開催概要

- 講座名: コミュニケーション力育成講座
- 講師: 木暮太一(言語化コンサルタント)
- 開催期間: 2025年6月21日(土) ~8月31日(日)
- 形式: オンライン / 一部リアル会場(予定)
- 対象: 企業の管理職、人事担当者、チームリーダー
- 詳細・申込方法: https://educommunication.or.jp/contact/

※詳細日時は問い合わせの上ご確認ください
※お問い合わせ・お申し込みが殺到することが予想されますので、お早めにお願いいたします。


取材・木暮太一へのインタビュー依頼などお問い合わせ

テレビ、新聞、Webメディア向けの取材・企画連携にも柔軟に対応可能です。
https://educommunication.or.jp/contact/


木暮太一プロフィール

木暮太一は、言語化コンサルタント、一般社団法人教育コミュニケーション協会の代表理事です。累計著書65冊、195万部以上を突破し、独自の視点とわかりやすい解説で多くの読者を魅了しています。学生時代には「資本論」をわかりやすく言語化し、学内で話題を呼びました。現在では、年間200件を超える企業研修やコンサルティングを通じて、多くのビジネスリーダーの支援を続けています。

<2026年春開講研修>
- 「1on1」の秘訣を学ぶ新講座
- 組織の「DE&I」を加速させる新講座
- ロジカルシンキングx言語化 考える力と実行力をつなぐ
- セミパーソナル言語化コーチングプラン
- 共通言語策定講座
- 教えられるリーダー

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154735/39/154735-39-8e45de27eb10aea4ee5dd85a5b986e51-2400x1602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■関連情報

・ 言語化プログラム
個人の思考や組織の課題を明確な言葉で表現し、効果的なコミュニケーションを実現するためのスキルを学ぶプログラムです。
https://educommunication.or.jp/

・ 公式YouTube「言語化スイッチ」
自分の頭を明確にし、 言語化して考え、 言語化して伝え、 言語化して明確な行動ができるように、 今日からできるトレーニング動画を公開中。
https://www.youtube.com/@gengoka

・ 公式Instagramアカウント
「言いたいことが伝わらない」「話しているうちに言いたいことを見失う」――そんな悩みを解決するリール動画を配信中。日常やビジネスで役立つヒントが満載です。
https://www.instagram.com/taichi_kogure1

・ 新刊『あてはめるだけで言いたいことがパッと伝わる! 言語化組み立て図鑑』
「言葉にできない」「思考がまとまらない」「うまく伝わらない」といったビジネスにおけるコミュニケーションの課題に対し、様々な「伝える場面」で役立つ厳選された9つの「型」と、着実に言語化の力を身につけるための3ステップの学習法、45の豊富な練習問題を提供します。
https://amzn.asia/d/aiR20Qi

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