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人類の常識を覆す――『影が出来ないライト』が「2025 NEW環境展」で展示され話題に

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MIRAI-LABO
「影が出来ない」という常識では考えられないライトが、『2025 NEW環境展』で展示された。背負う事で両手が自由に使えるため、災害現場や工事現場、空港や鉄道のメンテナンスで活用されている。



"影が出来ない"ライト「X-teraso」は軽量で、広範囲にも対応する。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34036/31/34036-31-94d45e38d5904bb284236d02f99f362d-1706x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ライトの前で手をかざしても影が出来ない「X-teraso」には、ミライラボの特許技術が用いられている。

MIRAI-LABO株式会社(以下、「ミライラボ」)が開発した「X-teraso」は、ライトの常識を覆す『影が出来ない』という特徴により、反響を呼んでいる。

『照らしても影が出来ない』特徴を活かし、
背負う事で両手が自由に使えることや、特許技術のリフレクターにより照射範囲が広いこと、
さらに『正面からみると明るいが、横から見ると眩しくない』という"照らしたいところだけを照らせる技術"が特徴で、災害現場や夜間・暗所作業などでの実用性を担保している。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34036/31/34036-31-70f9cb16401856079bfd804f074c7822-783x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背負う事で両手が自由に使えて、影ができず、照射範囲が広く、『正面からみると明るいが、横から見ると眩しくない』X-teraso


2025年5月28日(水)~30日(金)に開催された「2025 NEW環境展」では、
多くの来場者がその技術に衝撃を受けていた。

ミライラボは、2025年5月には、APEC中小企業作業部会から視察を受けたほか
ジャパン・レジリエンス・アワード(国土強靭化大賞)で最優秀賞を受賞するなど、国内外から注目を集めている。

自衛隊、警察庁、東京消防庁――続々と官公庁が導入を開始。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34036/31/34036-31-5ac756a997ea8cf61469332a8c91a8a9-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
影が出来ないライト「X-teraso」

"影が出来ないライト"「X-teraso」は、簡単に背負うことができ、両手を使えることから、
夜間での作業に適している。

また、LEDを活用し最大72時間の使用が可能で、無音であることから、
災害救助や捜索の妨げにならない。

さらに、排気ガスを出さないことから、
屋内や閉所でも利用することが出来るため、洞窟内やトンネル、避難所でも利用できる。

加えて、軽量ながら折りたたむことも可能で、駆動性があり
災害対策、夜間工事、災害医療、BCP、避難所での活用、捜索活動のほか
イベントや特撮での利用など、様々な用途で使われている。

『影が出来ないライト』は今後、民間企業もターゲットに。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34036/31/34036-31-aefa005621fbb507c342c44efad65ce5-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「2025 NEW環境展」ではブースに多くの来場者が集まった。

X-teraso」は多くの利点を持つ一方で、民間への浸透が課題となっている。

西日本電信電話株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、 株式会社ブリヂストンなど、
一部民間企業では活用されてきているものの、
製品の知名度が十分でなく、民間への浸透はいまだ為されていない。

ミライラボは、今後も展示会を通じて民間への訴求を行っていく考えで、
次回の製品展示は7月23日(水)~25日(金)『オフィス防災 EXPO』(10:00~17:00 会場:ポートメッセなごや)にて行われる。

今後の展示会については、随時ミライラボのウェブサイトにて告知を行うので、是非足を運んで実物をご覧いただき、照らしても影が出来ない体験をしていただきたい。



「X-teraso」製品概要
自由自在に動く4本のアームを持ったLED投光器です。バッテリー式のため、排気ガス・騒音問題を解決することができます。バッテリー1本で最長72時間連続点灯可能ながら、約5.5kgと軽量なため女性でも簡単に持ち運ぶことができます。専用背負子との組み合わせで人が背負って広範囲を照らしながら捜索活動できる移動式投光器として人命救助の場などでも活躍しています。
購入に関しては、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

【本件のお問合せ先】
MIRAI-LABO株式会社
常務取締役 営業戦略部長  平塚 雷太
TEL:042-673-7113
お問い合わせフォーム:https://mirai-lab.com/contact/form
【会社概要】
名称    :MIRAI-LABO株式会社
所在地   :東京都八王子市滝山町一丁目886番地1
代表者   :代表取締役社長 平塚 利男
事業内容  :環境プラットフォーマーとしてGX designを提供
太陽光路面発電技術、中古EVバッテリーの劣化診断・リパーパス技術、バッテリーの無瞬断切替技術、省エネ照明技術などを軸とした自律型エネルギーシステムに関する研究・開発・製造・販売・提供
設立     :2006年4月
ウェブサイト:https://mirai-lab.com/

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