[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73326/179/73326-179-9d2d490537dc46f17ba1a53a163c8ffa-663x939.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
頑張れば売れる時代は終わった。
生き残りをかけた厳しい戦いが始まる。
もう、頑張るだけでは売れず、いいものを作ったからといっても売れるとは限らず、安くしてもそれだけでは売れない時代なのだ。
だから、勝つための兵法が必要となる。
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時代が変わるときは原点に戻る。
企業経営をとりまく環境が激変しているからこそ、
多くの時代の変化を乗り越えながら、
2500年もの間、高い評価を得続けてきた古典が生きます。
小さな会社のための「孫子の兵法」の活かし方を、
企業経営の現場に立ち続けながら教えを実践してきた経営者が自ら教えます。
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■目次
1章 計篇 勝算のある経営をしよう
2章 作戦篇 経営には意図がなければならない
3章 謀攻篇 最上の経営戦略を考える
4章 軍形篇 勝つためには勝つ体制を作る
5章 勢篇 経営に勢いをつけよう
6章 虚実篇 敵を意のままに動かして経営を有利に進める
7章 軍争篇 不利を有利に変える経営
8章 九変篇 変化に強い経営を目指そう
9章 行軍篇 組織運営の要諦を押さえよう
10章 地形篇 人材育成、部下指導を考える
11章 九地篇 窮地にある時どう動くべきか
12章 用間篇 情報戦略が死命を制する
13章 火攻篇 勝算のない経営で火傷をしないように
■著者概略
株式会社ＮＩコンサルティング代表取締役
孫子兵法家 中小企業診断士
横浜市立大学商学部経営学科卒業。経営コンサルティング会社にて戦略構築、経営計画策定、営業指導、教育研修などに従事し、課長職を経て独立。1991年に株式会社ＮＩコンサルティングを設立し代表取締役に就任。約2500年前から伝わる兵法書「孫子」の智恵を現代の企業経営に活かすコンサルティングを行う。自社開発のITツール「可視化経営システム」は1万5千社を超える企業に導入され、経営革新や業務改善をローコストで実現している。
著書に、『まんがで身につく孫子の兵法』『普通の人でも確実に成果が上がる営業の方法』（あさ出版）、『売上増の無限ループを実現する営業DX』『デジタル人材がいない中小企業のためのDX入門』（KADOKAWA）、『AIに振り回される社長 したたかに使う社長』（日経BP）、他多数。
■書籍情報
・書名：『決定版 小さな会社こそが勝ち続ける 孫子の兵法経営戦略』
・著者：長尾一洋
・ISBN：9784756924117
・ページ数：368
・本体価格：1,800円
・判型：B6並製
・Amazonリンク：https://amzn.asia/d/gUpIBHP
■会社情報
有限会社明日香出版社
〒112-0005
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