
いま社会は「効率化」という名の合理化に押し流され、AIは「検索より便利」な道具として消費されています。その結果、人の意思決定は浅くなり、コミュニケーションはますますすれ違っています。Travius(トラヴィウス)は、この人間同士の“ズレ”を調律する新しい意思決定OSです。TraviusHOSコード(特許出願中)と呼ばれる独自の思考体系をベースにそれぞれの人の思考パターンを分析し、それをもとにさまざまな課題解決を実現しています。AIを人の横に呼び寄せ、共に考え、共に成長する。その思想から生まれた4つのプロダクトが、あなたらしい未来を取り戻します。
その中核にあるプロンプト補正アルゴリズムは、2025年9月に特許出願されました。
■Traviusとはなにか
TraviusはAIエージェントではありません。ChatGPT上で動作する人間の意思決定支援ツールです。しかも高度な目標設定であればあるほど威力を発揮します。ユーザの個性をAIに与えて、その個性を踏まえながらさまざまな提案を出力します。チャットの途中でその議論を爆発的にブーストさせるプロンプト生成機能もあり、人間では思いつかない推論が簡単に得られます。ユーザの能力をさらに高めるトレーニング機能も搭載されています。
Travius専用サイト:https://www.travius.jp/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167030/1/167030-1-866eb69cace0dadc894ea8045727d966-2792x982.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■なぜTraviusが必要か
AIは人間を置き換えるものではありません。しかし、いまのAI活用は「便利な回答」や「業務の時短」に留まり、人の意思決定力をむしろ弱めています。Traviusは、AIを上下関係ではなく対等の共創者とすることで、人の思考・感情・行動を統合し「自分らしい決断」を取り戻します。
■ Traviusがもたらす新しい社会的価値
- 多様性の調律
違うスタイルの人やAIとのズレを、摩擦ではなく“合奏”に変える。
- 孤独から合奏へ
意思決定を一人で抱え込まず、AIや他者と響き合いながら進められる。
- 成長の共創
人がAIを育て、AIが人を育てる。双方向に進化する新しい学びのかたち。
■ 利用事例
- オフィスにて
上司は「前例通り」を重視し、自分は「顧客の意図から再設計したい」。
Traviusを使えば、互いの思考スタイルのズレを調律し、建設的な提案に変わる。
- ものづくり製造業にて
メカでも電気でも重要なのは設計書。仕様書作成が大変だ。
Traviusで高精度な仕様起こしを行い、プログラムコードまで出力する。
- 教育業界にて
AIを使った次世代教育は、個別最適化された学習や創造力の拡張、評価の多様化といった特徴を持 つ。Traviusはその概念を設計することができ、学生は「正解を当てる」から「考えを育てる」学び に変わる。
■ 4つの機能
- 自己分析(HOSコード診断):自分の思考スタイルを65,000通りの分析から可視化
- 相談(伝え方アドバイザー):相手との伝わらない会話を調律
- BOOST(アクセラレータ):AIとの議論をさらに飛躍させる魔法のプロンプト生成フィルタ
- トレーニング(成長チュートリアル):RPGのように意思決定力を段階的に育てる
■ 特徴(他サービスとの違い)
- 単なる「AI活用支援」ではなく、人の成長そのものを支援する設計
- 診断 → 相談 → BOOST → トレーニングという一貫した成長体験
- コミュニケーション調律(コミュチュン)という独自の切り口
■ ユースケース
- 若手営業職:上司の意図を理解し、提案内容を自信を持って説明できるように。
- 共働き夫婦:日常のやり取りでの「言った/言わない」のズレを解消。
- 新規プロジェクトリーダー:メンバーの思考スタイルを把握し、建設的な議論をデザイン。
■ 今後の展開
- BtoB向けには、営業支援・人材育成・マネジメントに導入予定。特に製造業、物流業などの課題の 多い業界へ積極アプローチ。
- 教育分野では、高専や大学と連携したPoCを進行中。
■ 価格
T3エントリーは月額2800円~、T4スタンダードは月額9800円~、T5プレミアムは月額89800円~
■ 動作環境
ChatGPTPlusアカウント、GPT4o、GoogleChrome(拡張機能)、スマホはBOOST機能以外動作可能
代表コメント
「Traviusはテクノロジーではなく思想です。効率のためにAIを使うのではなく、人がどう在りたいかをAI と共に問い直すためのOSです。」
会社概要
- 会社名:株式会社EXEVISION
- 代表者:伊藤啓士
- 所在地:三重県四日市市尾平町2114番地1
- 事業内容:意思決定支援システム「Travius」開発・提供
- 問い合わせメール:support@travius.jp
TraviusHOS提供元
- 意思決定フレーム研究者:小林 勲
- 参考記事:https://ascii.jp/serialarticles/3000645/
Travius発売元
- 会社名:株式会社パワービー
- 代表者:伊藤和泉
- 所在地:三重県四日市市鵜の森1丁目14-18三昌ビル3C
- 電話番号:059-359-6171(代)
- 事業内容:AIシステム開発、DX
- URL:https://www.powerb.co.jp/