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TD SYNNEX、インテリジェント電力管理のグローバルリーダー・イートンとパートナーシップを締結、電源・エネルギー管理製品の取り扱いを開始

update:
TD SYNNEX
電源・エネルギー管理領域でのソリューション強化により、お客さまのビジネスの安定稼働を支援



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34623/161/34623-161-9979a088609769f8b4d66e598ec74c5f-1489x447.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TD SYNNEX株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「TD SYNNEX」)は、2025年9月より、インテリジェント・パワー・マネージメントのグローバルリーダーであるEaton Corporation(日本法人:イートン・エレクトリック・ジャパン株式会社、以下「イートン」)とパートナーシップを締結し、2025年9月より電源・エネルギー管理製品を展開することをお知らせいたします。

■背景
生成AIなどITインフラ規模拡大に伴い、ITインフラの電力消費量は直近10年で3倍に増加。
電力効率の見直しや電源稼働の安定化が、ビジネス継続と成長には必須に(※)。

近年、データセンターをはじめとするITインフラの規模は急速に拡大しており、それに伴い電力消費量も増加の一途をたどっています。

経済産業省および電力広域的運営推進機関(OCCTO)などの公的資料に基づいたデータによると、2015年から2025年にかけて日本国内のデータセンターによる電力消費量はおよそ2.5倍に増加する見込みです。特に2020年以降は、AI活用の本格化やデータセンターの大規模増設が電力需要を押し上げる要因となっています。

さらに、総務省「情報通信白書」および科学技術振興機構の将来予測に基づいたデータによると、国内企業が保有するITインフラの電力消費量は、2015年の約3,000 GWhから2025年には約9,000 GWhへと3倍近くに増加する見込みです。

この背景には、ICT機器の普及やクラウド利用の拡大に伴い、企業ITインフラの稼働規模が年々増加していることがあり、今後も電力効率の見直しと省エネ化が急務とされています。こうした電力需要の急拡大は、サーバー稼働を安定化させるための無停電電源装置(UPS)や最適な電力分配システムの導入を、これまで以上に不可欠なものとしています。

一方で、再生可能エネルギーの導入拡大や気象変動の影響により、電力供給の安定性はかつてないほど揺らぎやすくなっています。停電リスクや電圧変動が発生すると、サーバーダウンやデータ消失など重大な障害を招き、ビジネス継続性(BCP)への影響は計り知れません。

こうした背景を踏まえ、無停電電源装置(UPS)や電力分配システムの導入、さらに、電力消費の最適化・視覚化・自動化は、もはや“選択肢”ではなく、“ビジネスの継続と成長を支えるために不可欠なインフラ”といえます。

TD SYNNEXは、長年にわたり培ってきたITソリューションの知見を基盤に、電力・エネルギー管理領域における提案力を一層強化すべく、インテリジェント電力管理のグローバルリーダーであるイートンとのパートナーシップを締結しました。今後は、より高度な電力管理ソリューションの提供を通じて、お客さまのシステムの安定稼働と持続可能なIT環境の実現を支援してまいります。

※参照:経済産業省 今後の電力需要の見通しについて 085_06_00.pdf
    電力中央研究所 2050年までの全国の長期電力需要想定 shoraijukyu_houkokusyo_04_01.pdf

■概要
イートン製電源ソリューションの取り扱い開始。
日本市場専用モデルも導入し、国内の多様な電源環境に対して、よりきめ細やかな対応が可能。

2025年9月より、TD SYNNEXはイートンとのパートナーシップ締結に基づき、イートン製の無停電電源装置(UPS)、配電ユニット(PDU)および統合電源管理ソフトウェア「Brightlayer DITPM」の取り扱いを正式に開始いたします。

とりわけ、日本市場の電源仕様に最適化された100V対応の専用モデル「Eaton 9PX J UPS」も展開することで、エッジIT、医療現場、教育機関、産業機器など、国内の多様な電源環境に対して、よりきめ細やかな対応が可能となります。

イートン製品は、高い信頼性とセキュリティに加え、グローバルで実績豊富なラインナップと価格競争力を兼ね備えており、導入規模や用途に応じた柔軟な選択が可能です。データセンターからオフィス、公共施設、工場に至るまで、幅広い電力管理ニーズに対して、製品選定から統合管理、運用までを一貫して支援するワンストップソリューションの提供が実現します。
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                         ▲Eaton提供ソリューション

<Eaton UPS(無停電電源装置)の特長>
・常時インバータモデルではミッションクリティカルな環境でも安定稼働
 AIやGPUサーバーに対応。電圧変動や瞬停にも強い設計。

・ラインインタラクティブモデルでは多様な用途に対応
 一般的なIT機器やオフィス事務機器に求められる電力品質を維持

・Advanced Battery Management(ABM)技術で
 バッテリー寿命が最大2倍、保守コストを最小化
 過充電を防ぐインテリジェント制御で、交換頻度を低減。

・1kVA以下から10kVA超まで対応、拡張バッテリーにも柔軟対応
 中小規模から大規模システムまで最適な電源設計が可能。

・UL 2900-1 / IEC 62443-4-2認証でセキュリティも万全
 重要インフラや公共領域でも安心して導入可能。

・日本の100V環境に最適化した「Eaton 9PX J UPS」も展開
 グローバルモデルを日本市場向けに再設計し、PSE認証を取得。国内のエッジIT、医療機器、教育現場、産業オートメーション設備など、多様な現場での導入実績を想定。高効率・高信頼の電力供給で、ミッションクリティカルな業務を安定的に支えます。
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<Eaton PDU(電源分配装置)の特長>
・Basic / Metered / Managedの3カテゴリで現場に最適な制御を実現
 用途・管理手法に応じて、計測・制御レベルを柔軟に選択可能。

・独自の「C39」コンセントで接続の柔軟性を高め、かつケーブル抜けを防止
 「C13」「C19」の両方に対応する「C39」コンセントを備え、70Nの高保持力により、高密度ラックでも安定運用を実現。

・±1%精度の電力計測で、消費電力の可視化と最適化を支援
 課金対応グレードの計測精度で、エネルギー管理が高度化。

・最大40台のカスケード接続&ホットスワップ対応で保守性向上
 拡張性を高めるギガビット対応ネットワークモジュールは、電源を失わずに保守交換が可能

・UL 2900-1 / IEC 62443-4-2認証でセキュリティも万全
 データセンターやサーバラックに対する電力供給に万全の安心感・安全性をプラス

・多様な入力電圧・プラグ・容量に対応、導入の自由度が高いUniversal PDU
 豊富な入力ケーブルオプションで、多様なプラグ、電圧・電流、単相/三相を含むさまざまな電源環境にフィット。

<統合管理ソフトウェア「Brightlayer DITPM」の特長>
・複数拠点・複数台のUPS/PDUを一元管理、運用負荷を大幅軽減
 分散するIT機器の電力状況を、拠点を越えてリアルタイムに可視化・制御。

・意味のあるアラートと3Dビューで、“いま”の異常を直感的に把握
 優先度に応じたアラートと3Dイメージ表示で、トラブルの見落としを防止。

・トレンドチャートやダッシュボードで、運用最適化と省エネに貢献
 負荷分散、電源接続、アラーム頻度などを可視化し、改善に直結。

・ベンダーフリー対応で他社製UPS/PDUおよびサーバ・ストレージ・ネットワーク機器とも連携可能
 Eaton製に限らず、既存インフラを活かしたハイブリッド管理が可能。

・大量のファームウェア更新・設定変更をリモートで一括実行
 現場に赴かずに、短時間で機器を最新状態に保てる運用性の高さ。

■TD SYNNEXを通じて導入するメリット
TD SYNNEXのグローバルネットワークと統合提案力を活かした、Eaton製品のワンストップ導入支援
TD SYNNEXは、世界1500社以上のITメーカーと連携し、100か国を超えるグローバルネットワークを活かして、国内外の先進的なITソリューションを日本市場に展開してきました。イートン製品においても、UPSやPDUといったハードウェアだけでなく、Brightlayer DITPMを含む電源管理ソフトウェアまで、調達から提案、運用支援までをワンストップで提供できる体制を構築しています。

また、TD SYNNEXは長年にわたり、ネットワーク、サーバー、ストレージ、セキュリティなど多様なインフラ製品を統合的に取り扱っており、イートン製品と他のITソリューションとの連携提案や、導入現場に即した構成設計支援も可能です。

さらに、パートナー様向けには、製品トレーニングや販促支援、営業同行による提案活動のサポートもご用意。導入後もスムーズな立ち上げと運用をサポートし、お客さまの電源管理の最適化とIT基盤の安定稼働に貢献してまいります。

詳細は、下記のページをご覧ください。
 TD SYNNEX製品紹介ページ:https://jp.tdsynnex.com/vendor/eaton/

イートン・エレクトリック 東アジア担当 バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、ジミー・ヤムは、次のように述べています。
「AIやスマートテクノロジーの導入が進む日本市場において、最適なパフォーマンスを支える信頼性の高い電力供給を実現するために、TD SYNNEXとのパートナーシップを結べることを大変嬉しく思います。TD SYNNEXとはすでに北米および欧州で成功を収めたパートナーシップを築いており、今回それを日本にも拡大できることを非常に楽しみにしています。」

TD SYNNEX株式会社 代表取締役社長 國持重隆は次のように述べています。
「このたび、インテリジェント電力管理のグローバルリーダーであるイートンとのパートナーシップを開始できたことを、大変光栄に思います。
生成AIやGPUサーバーを活用した高度な演算処理が増加し、ITインフラの電力消費は飛躍的に拡大しています。一方で、電力供給の安定性に対する不安も高まっています。こうした時代において、『電力消費の最適化・視覚化・自動化』や『統合リモート管理』、『エネルギー転換』などは、単なるテクノロジーの進化ではなく、企業の持続可能性やBCPに直結する経営課題と言えるでしょう。
イートン製品は、無停電電源装置(UPS)や電源分配装置(PDU)を中心に、こうした課題に高い信頼性と柔軟性をもって応える製品群です。ABM(Advanced Battery Management)によるバッテリー寿命の延伸や、取得済みのセキュリティ認証など、技術的な優位性も備えています。
TD SYNNEXは、これらを単なる製品提供にとどまらず、ソリューションアグリゲーターとして『グリーン』『持続可能性』『デジタライゼーション』といった社会的価値の実現に貢献してまいります。お客さまのビジネスの安定と成長を、テクノロジーの力で力強く支えていきたいと考えています。」


■TD SYNNEX主催イベント「Inspire Japan 2025」にイートンが初出展
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34623/161/34623-161-91d2cc1fc1652f5d5c6b219846e1a868-523x523.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Inspire Japan 2025キービジュアル

2025年9月18日(木)に開催されるTD SYNNEX主催の総合ITイベント「TD SYNNEX Inspire Japan 2025」に、イートンがシルバースポンサーとして初めて出展いたします。

本イベントは、国内外のパートナー企業が一堂に会し、最新のテクノロジーやソリューションを共有・発信するTD SYNNEXの年次カンファレンスです。イートンの展示ブースでは、UPS/PDUの製品展示に加え、統合管理ソフトウェア「Brightlayer DITPM」や、日本市場向け専用モデル「Eaton 9PX J UPS」の紹介も予定しており、実機やデモを通じて、イートン製品の導入価値を直接体感いただける貴重な機会となります。

また、14時50分~15時10分には「AI時代の持続可能性とグリッドを支えるインフラストラクチャー」と題したセッションを予定しています。
 Inspire Japan 2025 公式サイト:https://jp.tdsynnex.com/inspire/


■TD SYNNEX東京本社POCルームに9PX J UPSを常設
TD SYNNEXが推進する「ソリューション・アグリゲーション」および「オーケストレーション」の一環として、東京本社受付横のPOCルームには、イートンUPSの新製品 「9PX J UPS」が常設されております。実機の各機能の確認に加え、各種プラットフォームとの接続検証を気軽にお試しいただける環境が整っております。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34623/161/34623-161-06e565eda1bf19250d6cff832795c096-1489x952.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イートンについて
イートンは、環境保護と人々の生活の質の向上に取り組む、インテリジェントな電力管理企業です。私たちは、データセンター、電力事業、産業、商業、機械製造、住宅、航空宇宙、モビリティ市場向けに製品を提供しています。イートンは、倫理的なビジネス運営、持続可能な活動、そしてお客さまの電力管理を支援するという使命に基づいて行動しています ─ 今日だけでなく、将来にわたっても。電化とデジタル化という世界的な成長トレンドを活用することで、私たちは世界が直面する最も緊急な電力管理の課題を解決し、現在および将来の世代のために、より持続可能な社会の構築に貢献しています。
イートンは1911年に創業し、ステークホルダーの変化するニーズに応えるために進化を続けてきました。2024年の売上高は約250億ドルに達し、160以上の国々でお客さまにサービスを提供しています。イートンは1970年代にアジア太平洋市場に参入し、それ以来大きく成長してきました。2004年にはアジア太平洋本社を香港から上海へ移転しました。現在、イートンはアジア太平洋地域に約18,000人の従業員と33の製造施設を有しています。
詳細はhttp://www.eaton.comをご覧ください。LinkedInでもフォローできます。
(WEB)https://www.eaton.com/jp/ja-jp.html

TD SYNNEXについて
TD SYNNEX株式会社は、世界トップクラスのITディストリビューターである米国TD SYNNEX Corporationの日本法人です。世界100カ国、取引メーカー数1500社を超えるグローバルネットワークを強みに、従来の卸売ビジネスに加え、国内外の製品やサービスを組み合わせて、お客さまのビジネスの課題に最適なITソリューションを提供するソリューションアグリゲーターです。私たちはテクノロジーを通じ、日本のお客さまや地域社会に貢献してまいります。
(WEB)https://jp.tdsynnex.com/

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本プレスリリースの記載には、米国1933年証券法第27A条及び米国1934年証券取引所法第21E条で定義された、「将来に関する記述」が含まれています。既知若しくは未知のリスク、不確実性またはその他の要因により、実際の結果が「将来に関する記述」として明示的または黙示的に示された予測などと大きく異なることがあります。本プレスリリース中の「将来に関する記述」は、本プレスリリースの日付けの時点で有する情報を基に作成されたものであり、将来の事象や状況を反映するために、その記述を更新したり修正したりする義務を負うものではありません。

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