
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也、以下Gakken)は、2025年9月18日(木)に『漫画 きみのお金は誰のため』(著:田内学、漫画:吉岡味二番)を発売いたしました。
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『漫画 きみのお金は誰のため』
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/405407037X/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18294686/
「お金って、なんのためにあるの?」
累計発行部数30万部(2025年9月時点)を突破した、社会的金融教育家・田内学氏のベストセラー小説『きみのお金は誰のため』(東洋経済新報社)が、誰でも読みやすい漫画になりました。
2022年には高校の家庭科に「金融教育」が導入され、学校でのお金の学びが本格的に始まりました。成年年齢の引き下げやキャッシュレス化の進展により、子どもたちが社会に出る前に「お金」と真剣に向き合う機会が求められています。
お金の本当の役割とは何か。私たちはなぜ働き、なぜお金を使うのか。本書は、大人も子どもも一緒に考えられる【経済と幸福】の本質に迫る一冊です。人生や社会をより豊かにするための「お金の授業」を体験してください。
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本書を事前に読んでいただいた皆様からも、「お金に対する見方が変わった」「背中を見せられる大人でありたいと心を動かされた」など、多くの感想をいただきました。
事前に読んだ方々の感想
▼大人の感想
・子どもにも、もちろん読ませたいけれど、その前に「私は、どうだろう? 背中を見せられる大人でありたい」と強く心を動かされた1冊です。(会社経営・40代)
・お金の本と言われるとつい敬遠してしまうのですが、親しみやすい絵柄で読みやすく、するする頭に入ってきました。登場人物たちの豊かな表情には思わず笑ってしまいました。(書店員・30代)
▼高校生の感想
・この本を読んで、お金に対する見方が変わりました。(高校1年)
・ただの「お金の話」だと思っていたけれど、読み進めるうちに、人との関わりや生き方にまで話が広がっていて、とても感動しました。(高校1年)
・ただお金自体を信じるよりも、お金を払って得た「品物」の作られた背景、労力などを考え
ることは、社会における必要条件なのだとわかりました。(高校3年)
・お金を稼ぐために働くのではなく、誰かの役に立つために働くことができる大人になりた
いです。(高校3年)
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さらに、本書の刊行にあたり、起業家・金融専門家・教育関係者など、各界の著名人から推薦コメントをいただきました。このたび、新たに東原亜希さんにコメントをお寄せいただきました。
▼推薦コメントをいただいた皆さま
松本大 氏(マネックスグループ会長)
日高光啓 氏(株式会社BMSG 代表取締役社長)
国山ハセン 氏(株式会社フォックスユニオン代表取締役社長/元TBSアナウンサー)
葉一 氏(教育YouTuber「とある男が授業をしてみた」)
東原亜希 氏(モデル)
小森日菜子 氏(中学3年・ニホンオオカミ研究者)
沼田晶弘 氏(東京学芸大学附属大泉小学校教諭)
関谷文宏 氏(筑波大学附属中学校教諭)
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▼他コメントはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008034.000002535.html
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◆本書の特徴◆
●お金と社会のつながりが、自然と理解できる
お金は単なる道具ではない――社会の仕組みや働く意味とのつながりが、物語を通して実感できる構成になっています。ラストに待つ驚きの結末の余韻は、いつまでも心に残るでしょう。物語としての面白さもたっぷり。読後に親子で話したくなる1冊です。
●子どもから大人まで親しみやすい【総ルビ】仕様と優しい絵柄
全ての漢字にルビを振っており、小学生・中学生でも読みやすくなっています。感情豊かで親しみやすい絵柄で、読者の心にじんわりと届きます。
●文部科学省の新しい学習指導要領にも対応
家庭や学校での“お金の学び”の入り口に最適。近年の教育現場で重視される【金融リテラシー】や【社会とのかかわり】を楽しく学べる教材としても活用できます。授業やワークショップでも活用できる、新しい金融教育の教材としてもおすすめです。
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◆あらすじ◆
「将来は年収の高い仕事につきたい」――そう思っていた主人公、中学2年の優斗(ゆうと)は、ある日、七海(ななみ)と一緒に不思議な屋敷に行き、「ボス」と呼ばれる謎の男性に出会います。男性は言います。「お金の正体を理解できたら、この屋敷ごとあげてもいい」――。それからボスのお金の授業が始まりました。そして待ち受ける驚きの真実とは。
[著者プロフィール]
【著】田内学(たうち・まなぶ)
お金の向こう研究所代表/社会的金融教育家。
1978年生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2003年、ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日本銀行による金利指標改革にも携わる。著書に、同書のほか、『お金のむこうに人がいる』(ダイヤモンド社)、『10才から知っておきたい 新しいお金のはなし』(ナツメ社)などがある。
【マンガ】吉岡味二番(よしおか・あじにばん)
東京都出身。漫画家・イラストレーター。キャンプやアウトドアをテーマに、動物や歴史上の人物をユーモラスに描く作風で人気を集める。代表作に、平安時代の貴族がキャンプ飯に挑む『ひよりの草子』(朝日新聞出版)、子ネコがソロキャンプに挑む『ネコキャン!』(同)などがある。日常の創作の様子をつづる「漫画日記」や「落書き」、酒や料理を題材にした作品も発表しており、AmebaブログやX(旧Twitter)などでも発信中。
[商品概要]
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『漫画 きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』
著:田内学
漫画:吉岡味二番
定価:1,650円(税込)
発売日:2025年9月18日(木)
判型:A5判/440ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-407037-0
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1340703700
【本書のご購入はコチラ】
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■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開