おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

株式会社HITOWA 社名変更および組織再編に関するお知らせ

update:
HITOWA
社会構造と経済環境の変化に対応すべくグループ2社を統合し一社化。カンパニー制を導入し、経営の効率化と持続的成長を目指します。



生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 須原 清貴)は、2025年10月1日付 で、株式会社HITOWAに社名変更し、グループ会社であるHITOWAライフパートナー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 宮崎 洋平)およびHITOWAフードサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 嘉村 浩)を統合(吸収合併)します。さらに、カンパニー制を導入し、新たな経営体制に移行します。各事業の連携強化と意思決定の迅速化を図り、企業価値の一層の向上を目指します。

また、グループ会社のHITOWAケアサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 福嶋 茂)は2026年3月、HITOWAキッズライフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 高石 尚和)とキッズコネクト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 高石 尚和)は2026年中の段階的な統合を予定しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19127/121/19127-121-d4258d198c34e1818fa20b2cae5a8c24-948x612.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 新体制移行の背景と目的
HITOWAグループは、家族とくらしを支える新たな価値を創造し、「感動と満足」を提供しつづけるという経営理念のもと、社会的課題の解決に貢献すべく、多様な事業を展開しています。

具体的には、ハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」を運営するHITOWAライフパートナー、高齢者福祉施設や学校・保育園など幅広い分野に安心・安全な食を提供するHITOWAフードサービス、有料老人ホーム「イリーゼ」を国内で146施設(※1)運営するHITOWAケアサービス、保育園「太陽の子」「わらべうた」を通じて子育て支援事業を推進するHITOWAキッズライフ、子育て支援プラットフォームの開発・運営などを行うキッズコネクトが、それぞれ事業を推進しています。

一方、近年は少子高齢化や人材不足など社会構造が変化し、物価上昇によって経済環境も変化しています。これらに対応し、事業間の連携強化や意思決定の迅速化を図るべく、一体運営を行う新体制への移行を決定しました。加えて、カンパニー制を導入することで、各事業の特性を生かしながら柔軟かつ機動的な事業運営を行う体制を整えました。全社レベルの課題解決の精度とスピードの向上を図り、事業間で成功事例や情報の共有を進め、さらなるシナジー創出を目指してまいります。
※1 2025年6月30日現在

■ 組織変更の概要
2025年10月1日、旧HITOWAライフパートナー株式会社のハウスクリーニング事業を「ライフパートナーカンパニー」、旧HITOWAフードサービス株式会社の給食受託事業を「フードサービスカンパニー」として2つのカンパニーを設置します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/19127/table/121_1_0b753ceb5877f6413fb5e4f15ac39740.jpg?v=202509220516 ]
 
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/19127/table/121_2_1317c701562996666f1daad52f84f549.jpg?v=202509220516 ]

■ 株式会社HITOWA概要 (2025年10月1日以降)
所在地: 〒108-6215 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
TEL: 03-6632-7700(代) FAX:03-03-6736-5590
資本金: 5,000万円
事業内容: ハウスクリーニング、家事代行等の生活支援サービス事業、給食事業等
代表者: 代表取締役社長 須原 清貴

最近の企業リリース

トピックス

  1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
  2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
  3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

編集部おすすめ

  1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
  5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト