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全国の青年市長と日本YEGが一堂に会し、日本の未来に向け議論 地域課題を解決し、地方創生へ意見交換

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日本商工会議所青年部


日本商工会議所青年部(以下、日本YEG)は、8月22~23日、石川県小松市で全国青年市長会と交流・協議イベントを開催。全国の青年市長51名と、地域の中小企業経営者であるYEGメンバー75名が一堂に会し、人口減少・流出など地域が直面する諸課題に対し、官民が連携し具体的な施策を提案することを目的に意見交換した。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102104/24/102104-24-d2997dd920e2c14046675562b83a5c43-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第1部では、社会福祉法人沸子園の雄谷理事長が基調講演


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102104/24/102104-24-3cfad94ef00cd1f324b1fa6b9937bbff-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第2部では、青年市長会とYEGメンバーが地域課題の解決に向けグループワークを実施



1日目は、「ごちゃまぜの共生社会から考える地域づくり」をテーマに、社会福祉法人沸子園 理事長の雄谷良成氏が基調講演。その後、各地のYEGが地域で取り組んでいる地方創生に向けた活動の事例を紹介し、行政とYEGによる連携の可能性や課題を提起した。

続く2日目は、小松市内の企業が旧波佐谷小学校(廃校)を利活用した施設のCHABU HASADANIを視察。地域の暮らし・産業・食を再編集し「永続する地域」を目指すプロジェクトの概要を聞いた。

引き続き実施したグループワークでは、各市長が「人口減少・定住促進」「観光と産業振興」「教育・人材育成」など、自らの市で実現したいテーマを提示。これに対し日本YEGから、「若者が戻ってくる仕組みをつくるため、空き家のリノベーションや、地域企業へのインターンの制度化」「地域のブランド力を高める、地産地消マーケットや体験型観光の展開」「地域のYEGメンバーによる中高生向けキャリア教育の実施」などを提案した。

▼日本YEG(日本商工会議所青年部)とは
若手経営者・後継者の相互研鑽と資質向上、交流を通じて、企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的とした青年経済団体で、国内各地の商工会議所に設置。
発足:昭和58年4月1日
日本YEG加入青年部数 :417箇所
日本YEG会員数 :約32,000名 以上(※2025年5月末時点末現在)
令和7年度日本商工会議所青年部 会長 小野 知一郎

令和7年度日本商工会議所青年部


▼問合せ先
事務局(日本商工会議所中小企業振興部内)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル4階
TEL:03-3283-7848

【配信者】
令和7年度 日本商工会議所青年部 広報委員会 中北 喜亮
(東海ブロック 三重県商工会議所青年部連合会 伊勢商工会議所青年部)

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