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キンドリル、2025年度コーポレート・シチズンシップ・レポートを発表

update:
キンドリルジャパン株式会社
サステナビリティにおけるリーダーシップによって世界的な評価を獲得、AIガバナンスを推進し、2023年比で二桁の排出量削減を達成

ニューヨーク、2025年9月17日 - ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーであるキンドリル(NYSE:KD、以下 キンドリル)は本日、2025年度コーポレート・シチズンシップ・レポートを発表しました。


本レポートでは、キンドリルの企業市民活動における3つの柱、「環境」、「人々」、「信頼」に関する継続的な前進を紹介しています。これらの目覚ましい成果は、サステナビリティ、責任あるイノベーション、そして包括的な成長への継続的な取り組みによるものです。


キンドリルのグローバルシチズンシップ&サステナビリティのシニアバイスプレジデントであるフェイス・テイラー(Faith Taylor)は、次のように述べています。「企業市民活動は、キンドリルにおけるイノベーション、成長、そしてグローバルな影響力の原動力となっています。私たちはサステナビリティの推進、従業員と地域社会のエンパワーメント、高度なコーポレートガバナンスの確保、そしてお客様の目標達成支援に取り組んでいます。AIのような変革的テクノロジーを活用し、サステナビリティと社会的インパクトがビジネスの成功に不可欠な未来を創造できることを誇りに思います」


本レポートに記載されているキンドリルの主な成果は以下の通りです。


- 2023年度の基準値と比較し、温室効果ガス総排出量(GHG、市場ベース)を18%削減。2040年までのネットゼロ排出達成という企業目標および、SBTi (Science Based Targets initiatives)により検証された短期目標の達成を支援
- 2023年度の基準値と比較して総エネルギー消費量を15%削減。購入電力の58%を再生可能エネルギー源から調達
- 特に先端テクノロジーのトレーニングに重点を置き、お客様と接する従業員の平均学習時間を前年比で倍増
- インクルージョン、エンゲージメント、従業員のウェルビーイング促進の取り組みを推進する統合チーム、「Kinship at Kyndryl」の立ち上げ
- キンドリル財団は、11カ国12の非営利団体に2年目の助成金を提供。サイバーセキュリティとAIスキルの向上を推進するため、49,000人以上にトレーニングを提供
- AIツール、テクノロジーの利用、およびお客様向けソリューションをサポートする堅牢なガバナンスモデルを導入し、キンドリルのAI戦略責任あるAI原則を推進。AI主導型サステナビリティサービスを強化。組織が戦略の策定、変革と脱炭素化を推進し、地域および規制目標の達成を支援

キンドリルは、企業市民活動とサステナビリティにおける著しい成果により、業界から数々の評価を獲得しています。これには、参加組織の上位5%に位置づけられるEco Vadisのゴールドメダル、TIME誌の世界で最もサステナブルな企業、 Forbes誌のネットゼロリーダーズリストへの選出、ISG Provider Lens(TM)のサステナビリティおよびESG - ITソリューション・サービスレポートにおけるリーダーとしての評価が含まれています。キンドリルは、独立企業として事業を開始してからの最初の3年間で、60を超える職場環境関連の賞を受賞しています。


キンドリルの企業市民戦略の詳細と、独自のカルチャーである「キンドリルウェイ」を通じて、従業員と地域社会の進展をどのように推進しているかについては、レポート全文をご覧ください。


当プレスリリースは、2025年9月17日(米国現地時間)にキンドリルが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照してください。 https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2025/09/2025-corporate-citizenship-report


キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、www.kyndryl.com(英語)またはwww.kyndryl.com/jp/jaをご覧ください。

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